イージーライターのつぶやき

ちょっとマニアックな職業ライター兼アマチュア小説家が、作品と日常生活のつぶやきを紹介します。

フランス紀行2002

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フランス紀行86

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2002年 6月15日

消える女

10時に寝て6時に目覚める。
オーレイ周辺をジョギング。
いたるところに木の柱がむき出しの古い家。
町はずれの通りで、いかにもこれから出勤という感じの女の子が、
通りかかる車に指を立てている。
地元民のヒッチハイク。
通り過ぎ、10メートルほど走って振り返ると、姿が消えていた。
顔見知りが多いのだろう。
それとも伝説の消えるヒッチハイカー?

フランス紀行85

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2002年 6月14日

タンギーといえば、
ゴッホの絵のモデルになったタンギー爺さんと、
イヴ・タンギーくらいしか知らないが、
タンギー氏によると典型的なブルターニュの名前だという。
ホテルの女主人もタンギーという名前の友達が何人もいると言っていた。

今、オーレイの町の下を流れる川を眺めながら、
タンギー家の食堂兼居間でこれを書いている。
すぐそばではタンギー夫妻がテレビを見ている。
タンギー氏がときどきくすくす笑う。
何がおかしいのかさっぱりわからないが……

疲れ果ててこれだけ書くのに40分かかった。
もう言葉が出てこない。
旅日記を充実させるには完璧なひとり旅がいいのだろう。
どうでもいいか……

フランス紀行84

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2002年 6月14日

夕方、ようやく午前中に西の端から見た東端の岬に到着。
海峡の幅はほんの数百メートルしかないのだが、
モルビアン湾の無数の入り江を回っているうちに、半日たってしまった。

ほとんど干上がっているように見えた海峡が、嵐の海のように白波がたち、
湾の奥へ向かって潮の流れが音を立てて押し寄せている。
この流れが水車を回すのだ。

フランス紀行83

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2002年 6月14日

モルビアン湾の水車は潮の満ち引きを利用してそば粉をひく。
川がない海辺の自然エネルギー利用。
潮の満ち引きは大河の流れのように激しいのだ。
水車は石造りの小屋の下に隠れている。
ブルターニュ人のように物静かで我慢強い水車小屋。
今はもうお役ご免で、
潮の引いた入り江に、
中世の遺跡のように静かにたたずんでいるだけ。

フランス紀行82

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2002年 6月14日

タンギー夫人の機関砲のような質問。
日本では鯨を食べるのか?
日本ではみんな着物を着ているのか?
日本の政治体制は?
国王はいるのか?
日本人は犬を食べるのか?
東京の人口はどれくらい?
代表的な日本料理は?
その他色々……
初級フランス語会話入門。


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