イージーライターのつぶやき

ちょっとマニアックな職業ライター兼アマチュア小説家が、作品と日常生活のつぶやきを紹介します。

メキシコ紀行1994

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5月26日(木)

コカコーラの大きな自動販売機の前で座っているおじさんたちと雑談。ひとりが片言の英語を喋るので、そこそこ会話が続く。もうひとりのおじさんは英語を全く話さないが、先住民の言葉であるサポテカ語を知っているという。オアハカはメキシコの中でも純血の先住民が多く残る地域だ。おじさんは「メキシコ人である前に自分はサポテカ人であることに誇りを持っている」といった意味のことを話した。
 おそるおそる写真を撮らせてもらえないかときくと、喜んで応じてくれた。

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5月26日(木)

 晴れ。12:30→8:00。体調は悪くない。公園まで走り、その周辺を40分ジョギング。
 10:00昨日のカフェで豆料理(カカオ豆のような豆をやわらかく崩れるまで煮てある。味はない)を添えた目玉焼きとミルクとパンの朝食。

 鈴江君と落ち合い、11:30木曜市が開かれるという近郊の村サチーラへ。エトラの市より数倍大きく、集まった店のほとんどがいかにも先住民らしい民族衣装の女たち、特によぼよぼの婆さんたちによる店だった。彼女たちはよそ者にいい顔をしない。カメラを向けると敵意すら見せる。険悪な空気が流れるので写真を撮ることができない。彼らに気づかれないようにこっそり撮影する。

 しかし市は壮観だ。食品、日用品の洪水と昔のままの先住民たち。果物を食べて下痢がぶり返した。炎天下、周辺の農村を散策。このあたりはオアハカでもわりと緑の濃い土地だ。畑も広いし、農家も大きい。

 商店街の土産物屋でかわいい店番の女の子を見つけた。13〜14歳だろうか?
 顔を見るかぎり先住民にスペイン人の血が混じっているらしいが、どちらかというと白人の血が濃い顔立ちだ。まだ子供なのでカメラを向けるとはずかしそうに笑う。鈴江君とかわるがわる並んで写真を撮る。

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5月25日(水)

農村が見たいので190号線をオアハカ方面にしばらく歩き、小径を右に入っていくと小さな農家がいくつかあった。そこでビールを飲んでいたおじさんとしばらく片言の英語と覚えたてのスペイン語で雑談。小説のために鶏を飼っている農家を見てみたいのだが、近くにあるかときくと、5kmほど離れたサンセバスチャンという村に鶏がたくさんいるという。

 5km歩いて言ってみると、小さなブロイラーの養鶏場だった。もっと前近代的な農家じゃないと参考にならない。
 5:30オアハカ市に戻る。薬が効いたのか、日本人と話して安心したのか、食事を少なめにしたせいか(昼はバスターミナルでサンドイッチひとつだけ)、下痢はおさまった。

 一度鈴江君と別れてホテルでシャワーを浴び、うたた寝。7:00午前中と同じカフェで鈴江君と会い、サンドイッチなど食べながら雑談。カフェを変えてさらに歴史・思想・文学の話をえんえんと。
 11:30別れてホテルに戻る。鈴江君は近くの安宿に泊まっている。本格的なバックパッカーなのだ。ぼくみたいにバックパッカー的な計画性のない旅行をしていながら、ホテルと食事はちゃっかり中年日本人観光客らしい予算を使うおっさんとは違う。メキシコシティ〜オアハカ〜チアパス〜グアテマラの旅はすべて列車かバスだ。

 疲れたせいか、また少々下痢気味。6時間おきに薬をのんでいる。

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5月25日(水)

晴れ。11:00→8:00。かなりよく眠れたが、まだ下痢は止まらない。フロントに相談し、医者に行くことにする。そのための金を換金しようと Banamex に並んでいたら、兵庫県西宮に住んでいる鈴江君という27歳の若者と知り合った。メキシコからグアテマラに行ってきたという。むこうでやはり下痢をしたが、こちらの Lomotilという薬ですぐ治ったとのこと。薬局に同行してもらい、その薬を買ってカフェで飲む。

 鈴江君は今夜のバスでメキシコシティに戻る予定だったが、せっかく日本人と知り合ったのだから1日延期してぼくの村巡りに付き合うという。ぼくも西宮に住んでいたことがあるので、話が合う。最近の若者にはめずらしく色々な国の歴史や地理に詳しい。

 午後、バスで隣町のエトラへ。約20分で到着。小さな町で市が立っていた。民芸品のバッグを買い、それを肩にかけて歩く。日本から持ってきたサブザックより使い勝手がいい。

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5月24日(火)

5:00部屋で少し眠る。やたらとおならが出る。下痢が治りかけている証拠だろうか? 6:00風呂のお湯が出ないのでフロントに文句を言ったら、8:00に修理が完了するという。昨日もこわれていたのだが、またこわれたらしい。

8:00夕食は昨日探したFLORA DE OAXACAで生チーズとステーキ、サラダや米や揚げバナナ、黒豆のつぶしたもの、トルティーヤなどを盛り合わせたでかいワンプレート料理。飲み物にお湯を頼むと、気持ちよく金属のポットに一杯持ってきてくれた。トータル30.80ペソ。お湯はタダだ。

9:00ホテルに戻ると、風呂のお湯が出るようになっていた。赤さびが混じっているのでしばらく出しっぱなしにする。

 寝る支度をしてベッドで歯を磨きながらおならをしていたら、突然下痢が噴出した。慌てて下着とズボンを洗う。
 しばらくしてまた下痢。今朝まで下痢をしていたのだから、まだ肉料理を食べてはいけないのかもしれない。


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