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札幌に来て,ラーメンの他に食べておきたいと思っていたジンギスカン(特にラム)。
1人で行くこともあって,少し躊躇してはいたが,せっかくここまで来たので思い切って,サッポロビール園に行ってみることにした(本当に美味いジンギスカンを食べるならすすきのにある店などへ行くのがベストのようであるが,初めて訪れることもあって,できるだけ入りやすそうで,気兼ねせずに違うタイプの肉を自分で焼いて食べ比べができるバイキングにした)。

サッポロビール園(と,隣接するアリオ札幌やその周辺エリア)には,札幌駅北口(2番乗り場・系統番号188)からノンストップの路線バスに乗って片道200円で行くことができる。
その札幌駅北口のバス乗り場に行ったのはちょうど16時半頃だったと思うが(もうその時間には日が暮れて,暗くなっていた),ちょうど出発する直前のバスに乗ることができた。

到着すると,目の前には歴史ある赤煉瓦の建物が並んでいる。
※ 1890年に製糖工場として建設された後,1963年まで製麦工場として使用され,1966年にビール園になった。

歩いてゆくと最初に見えるのがサッポロビール博物館(下の写真)。この中では博物館見学の他にも有料試飲ができるようであるが,昼間に何も食べておらず早くジンギスカンが食べようと思っていたので今回はスキップ。

イメージ 1

さらにその奥へ歩いてゆくと,ジンギスカンホールケッセルホールトロンメルホール)が入っている開拓使館が現れた(下の写真)。建物に付着している植物が紅葉していて,それがライトアップに照らされている。

イメージ 2

既にジンギスカンのいい匂いがしている。中に入ると,下階(1F)のトロンメルホールはまだ入れないが,メインである上階(2〜3F)のケッセルホールに入ると,(たまたま禁煙席を希望したら)ちょうど巨大なケッセル(ビールの仕込み釜)の側のテーブルに座ることができた。

早速,「名物キングバイキング」の食べ飲み放題(3,770円)を注文。生ラムとトラディショナル(冷凍ロールラム)と野菜を1通り,そして1杯目は黒ラベルを頼んだ。
ジンギスカン鍋にラードを塗りたくって十分に熱してから野菜を周囲に置き,肉をそれぞれ焼いて食べ比べてみる(すぐに焼けるし,1人なので箸が届く鍋の手前半分を主に使っていた)。
最初に生ラムを試したのだが,ミディアムレア程度のちょうど良い焼き加減だととても美味い(柔らかく,脂の旨みがある)。
その味を記憶して,次にトラディショナルの方を試してみる(凍っているので,野菜で覆って蒸し焼きにするように店の人から食べ方を教わっていたのだが,肉自体が薄くて熱い鍋の上に乗せたらすぐに焼けてしまう)。こちらはやはり肉自体の味が落ちてしまうが,よく染みこむ分たれの味が濃くなるように感じる。
※ 味付けジンギスカンなどでもそうだが,その方が美味いと思う人もいて,好みが分かれるようだ。

また,中央から流れる肉の脂で焼かれた野菜が美味い。途中には,店の人が限定メニューとして持って来て案内して回っていた大きな椎茸と太いエリンギ(各300円)も,野菜の種類が少なかったこともあって追加注文したのでお支払いの総額が4,370円に膨れ上がってしまった。

もっと食べて飲んで元を取ろうと思い,美味かった生ラムと野菜を追加。ビールも今度は黒生を頼んだ。
ところがそうやって食べ続けていたら急に苦しくなってゆく。黒生はまろやかな味で多少は飲みやすいとは感じたのだが,もともとビールがほとんど飲めないから苦しさに拍車が掛かり,満腹状態で苦行になる。
さらにラストオーダーで空になった黒生をもう1杯追加する(下の写真は,ギブアップ寸前の状態のジンギスカン鍋と黒生の様子)。とりあえず鍋(生ラムと野菜)は完食して1度トイレに行き,その後,残りの黒生を空けた。

イメージ 3

ちなみにここのジンギスカン鍋は,その周囲の鉄板が北海道の形になっている。

こうして会計を済ませて外に出たのは19時頃。すっかり暗くなっているが,建物のライトアップと,(既にクリスマスを意識した)イルミネーションが美しい。



この後,アリオ札幌に寄ってから,またちょうど良い時間に来た路線バスで札幌駅に戻った。

食べていた際に上着は脱いでいたが,下に来ていた服はジンギスカンの匂いがする。それでもまた食べたい。

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