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バスタブから湯が…

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前述のリッツ・カールトン東京の宿泊記における補足。

部屋のバスタブに,(何も考えずに)湯を豪快に溢れさせて風呂に入った。
後になってトイレに入ってから気付いたが,床が濡れている…

そう,ここのバスタブは外に排水溝が付いていなかったのだ。おかげで床中水浸し…
タオルを全部使って水を吸い取らせるが,これには手間取ってとんだ災難だった。

バスタブに湯を入れる際は,その構造をよく確認しておかなければならない。

東京ミッドタウンの最高層に位置するザ・リッツ・カールトン東京(THE RITZ-CARLTON TOKYO)
言わずと知れた,世界でもトップクラス(おそらく日本国内では最高峰)のホテルである。

1月に一休からクラブフロアのお得なプランが出ていたので,この際思い切って誕生日の記念に予約していた。
約2週間前にご丁寧にメールが届いていたので,どう返答しようか迷っていて今日になってしまい,直前に部屋の希望やケーキについてメールで返答したところ,しばらくして確認の電話があり,希望通りに準備して頂けるとのことであった。

チェックインは15時からであったが,クラブフロア宿泊者はクラブラウンジが利用できるため,そのティータイムに合わせて30分早く入った(せっかくなのでミッドタウン店舗側の裏口通路ではなく,ドアマンがお出迎えしてくれる正面玄関から入った)。
45Fのフロントに到着して予約の旨を告げると,すぐに53F(最上階)のクラブラウンジに通される(これよりチェックアウトまでおもてなしを受け続けることになる)。このラウンジからは森タワーが見えるはずだが,雨による濃い霧で何も見えない。それでも,ここでくつろいでいるうちに15時を過ぎてしまったので,部屋に案内してもらうことに。

部屋は5306号室。今回予約したのは,東京タワー側で52平米のデラックスキング(スタンダード)であるが,希望通り最上階であり(但し禁煙らしい),しかも東京タワーが目の前に見える(はず)の部屋である。

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ちなみに東京のリッツ・カールトンは部屋の雰囲気がオーソドックスだが,部屋で落ち着くのにはかえってこの方が良いだろう(逆に,奇抜であっても好みでないデザインだと違和感があるから)。

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室内設備はいろいろ揃っている。ミニバーも充実していて,お菓子やワインの質と種類もさすがである。

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なお,お茶・コーヒー類は無料(こういうエスプレッソマシーンが自宅にもあったらいいな…)。

バスルームも相当な広さで凄い。ダブルシンクである上に,バスタブとシャワーブースは別室だ。

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バスアメニティは,英国王室御用達と言われているAsprey
昔はBVLGARIだったらしいが,部屋の雰囲気からしたら確かに英国風の方が合っているのかもしれない。

しばらく部屋の中でくつろいでいたが,霧のせいで相変わらず何も見えない(ビル風の影響なのか,霧雲がかなりの速さで動いている不思議な現象はよく見えるのだが…)。

そこで,宿泊者が無料で利用できる,46Fにあるフィットネスセンターのプールへ行ってみた(水着とゴーグルだけは用意していたから)。ビルの中にあるとは思えない広大なプールがそこにはあり,周りにはくつろげるソファーが並んでいた。自分が使っているときは1人だったので,思う存分泳ぐことができた(但しこのプールで泳ぐには受付で貸し出されるキャップを強制着用させられるので恥ずかしいけど…)。
少し本気で何往復か泳いでたら息が上がり,足がつった上に一気に筋肉痛になってしまったが,プールの奥にはとても強力な水圧のジャグジーもあって,マッサージのように使える。
※ フィットネスジムは,自分はウェアを持っていなかったから利用していないが,数人が利用していた。

部屋に戻ってもいっこうに外の景色が見える気配が無く,バスタブに湯を入れてシャワーを浴びた後には17時を回っていた。もう少しでイブニングタイムになるのでそろそろクラブラウンジへ出かけようとしたが,ちょうどルームキーパーの人たちがターンダウンにやって来たので(時間を指定していなかったこちらが悪い?),焦って慌てて部屋の中を片付けた後,ふと窓の外を覗いてみると,そこには…



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ランドマークライトで照らされた東京タワーが目の前に望める,実に美しき夜景が広がっていたのだ!
上に動画と写真を掲載しているが,まさにベストな時間帯に宝石箱のような景色を眺めることができたのである。昼間から続く最悪の景色であきらめかけていたから,もしこのままクラブラウンジに行っていたら絶好のチャンスを逃すところであった(ルームキーパーの人たちには感謝しなければならない)。



こうして部屋でくつろいで夜景をずっと眺め続けて,気付けばもう19時過ぎ。クラブラウンジへディナーに向かう。
軽食メニューではあるが,味は確かなものばかり。洋食メニューの他に日本料理もあったので,ひととおり食べてみた(後で気付いたのだが,海老やサーモンを使ったメニューが多く,肉類はほとんど無かったような…)。
ただ,調子に乗って食べ過ぎて気持ち悪くなったら洒落にならないので,あくまでほどほどに,である。
ワインはスパークリングのものも含めてグラスで3杯飲み,ほろ酔い気分になった。

1度部屋に戻る前にクラブラウンジの男性スタッフの人から聞いた話では,今日の夜景は,雨が降った後に雲が消えて空気が澄んだ状態のために,この時期にしては珍しく綺麗に見えるとのことであった(昼間は最悪の状態だったが,それとの対比も重なって感動を覚えたのである)。
ちょうどこの時間,(写真には撮っていないが)ラウンジからはライトアップされた森タワーも眺めることができた。



また後で,このラウンジには(営業時間が終わる22時前に)カクテルタイムで訪れて,静かに3杯ほど飲む。
そして,部屋に戻ると…

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最初は暗くて気付かなかったのだが,ソファーの前にある机の上をよく見たら見慣れないものが…それはクラブラウンジの人が用意してくれたお菓子のサプライズだったのだ(カクテルタイムのラウンジに用意されていた残りのフルーツとお菓子であろうが,こればかりは完全に油断していた…隙が無い,いや素晴らしい心遣いだ)。
重複するが,チェックイン前にショートケーキも注文していたのでそれも持ってきてもらって,部屋のエスプレッソマシーンで入れたコーヒー(さらにはターンダウン後に用意されたチョコやミネラルウォーター)と一緒に,(お菓子はかなり大量にあったが,残しては悪いので)全部食べ尽くすことになる。

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※ 上の写真はどちらも,食べかけなのであしからず。

こうして夢の1日は過ぎてゆく。翌日もクラブラウンジでは,朝食とチェックアウト時の昼食が頂けるようであるが,至れり尽くせりのサービスを体感できる最高の場所と言えよう(お財布事情は厳しいが,1度ではなく是非ともまた泊まりたい,本当にそう思わせてくれるホテルである)。
クラブラウンジのスタッフ(年配の人が担当しているイメージを持っていたが,意外にも若い人,特に女性スタッフが多い)は,客の心を読み,その先回りをして最高のホスピタリティを提供してくれるので,客自身が「M」の気持ちになって訪れたら,得られる効果(快楽)はさらに大きくなると思う。

追記(2012/3/6(火))

朝刊は何も指定していなかったが,朝日新聞であった(大学関係者だからなのか,それとも,テレビ朝日が近いからなのか…?)。

そして朝食の前に,もう1度46Fのプールで泳ぐ(またしても1人で贅沢な空間を占有できた)。

この日は朝から時間が経つにつれて,また霧雲で視界が悪くなってゆく(昨夜の夜景が唯一の夢のような景色となってしまった)。下の写真の左下は谷町JCT,右下は首都高3号(渋谷線)と六本木の街の様子である。

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また,部屋のデスクからは,対応するケーブルがあれば,PCをTVにつないでプロジェクタとして使用できるようになっているようだ(これはプレゼンの練習に使える)。

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チェックアウトの際,クラブラウンジ宿泊者は饅頭(お土産)がもらえる。帰りもドアマンのいる正面玄関から出て行き,最後まで丁重にもてなされた夢のひとときはこうして終わったのである。

あと,次に来る機会があれば,今度はフィットネスジムやスパも利用してみたい。

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