ホリデー毎日「野次馬日記」

地酒を友に! ,旨いもの珍しいものには目がありません。

読書

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全1ページ

[1]

イメージ 1
 
 かねて趣味の世界でお世話になっているKさんのお誘いで、
藤沢の「湘南アカデミア」に講義を聞きに行った。
 
「雲南と照葉樹林文化」というテーマにひかれたというより、
講師の「山田宗睦」さんのご尊顔を拝見しに行ったというのが正直なところ。
 
この高名な哲学者の著書は、若いころ何冊も読んで馴染んでいたのに、
拙宅からも近い辻堂に健在でおられるのは知らなかった。
 
87歳とは思えぬ身のこなし、柔和で穏やかな語り口、丁寧な言葉はこび、
にこやかな表情の奥に鋭く潜む生来の批判精神、
 
これまで活字でしかお目にかかったことがなかったけど、生の人柄に触れることができたのは収穫だった。
 
持参した最近の著書に署名を頂戴したのが記念になった。
 
イメージ 2
 
 

書見台?

イメージ 1

 ここ2・3日天気がぐずついてみぞれ混じりだし、寒いので、
外出を控えて家でごろごろ読書で時間をつぶしていたら、

だらしない姿を見かねて、カミさんが物置から面白いものを探し出してきた。

たぶん大分前に娘がどこかで手に入れてきて放っていた「書見台」。

使ってみるとなかなかの優れもので、高さや角度を調節すると、
胡坐よし、正座よし、背筋が伸びてしゃきっとする。

傍目には「論語」でも講読しているように見えはしまいか、
今日は日がな好きな時代小説を読みふけった。

第139回芥川賞

イメージ 1

しばらく別荘(病院)へ入っていたので、ブログを失礼した。

先週末、勤め先が夏休みに入るのを待っていたかのように、調子を崩して急遽入院。

幸い解熱剤がよく効いて、2日間の爆睡の後はベッドの上の閑人、
ケータイもインターネットも封印されて、テレビも面白くない。
そこでこの際、読書にいそしもうと、売店から「文芸春秋9月号」を買ってきてもらった。

同誌掲載の「第139回芥川賞」受賞作は話題の中国人作家、楊逸氏の「時が滲む朝」、
近・現代中国を背景に展開する壮大なドラマは、「大地の子」(山崎豊子作)を思わせるスケールだ、
久々にじっくり読ませてもらった。
それにしても、外国語である日本語で小説を書き、最高の賞を受賞するとは楊氏はすごい人だと思う。

氏はこんなことを言っているが、いいところをついている。

「日本の方には温かいところがたくさんあります。中国人には無神経なところがあるから、日本人のこまかい気遣いになかなか気づかなくて、申し訳ないんですけど。でも、日本人はみな真面目で、なんでも重く受け止めすぎますね。もっと楽観的で、無神経にならないと、生きていくのが難しいところもあるんじゃないでしょうか。」


読み終わったところへ折りよく倅が顔を出して、自分が読んで面白かったからと本を差し入れてくれた。
「ラッキーマン」マイケル・J・フォックス著、これも一気に読んでしまうほどいい作品だった。

涼しい(エアコンが)別荘で、思いがけず読書三昧の夏休みを静かに過ごさせてもらった。
そして今日無事出所(退院)して、こうしてパソコンを撫で回している。

イメージ 1

「ご卒業おめでとうございます」というと、
「?!?!・・・・そうですね、そう思うべきですね」とおっしゃる多くの先輩に接してきました。

ところが、いざ自分のこととなると、結構思いが複雑です、
まあまあ自己満足できるレベルの仕事をやりおおせたと割り切る反面、
社会に貢献する体力気力能力は衰えていない、まだまだいけるのにと思う未練、
こういうのを老害といわれてしまうのでしょうか?

社長業を卒業する日が意外に早く来たなと、先月から思い悩んでいましたが、
幸か不幸か、私にとって思いがけない難しい offerがあって、
happy retirementはしばらくお預け、早ければ来月から北アメリカで仕事をすることになりました。

というわけで、好きな日本酒に別れを告げ、バーボンの故郷(ちょっと古いか)アメリカ LA からブログをお届けすることができるか、お休みするか、どうなるのか今は誰にもわかりません。

全1ページ

[1]


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事