快調日記

成り行きに逆らわず、大きな事に驚かず、スローな人生を楽しみたい・・・なんて(^^)

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XE75.電装チューニング


1978年型 ホンダXE75 の電装チューニングです。
貧弱な6V電装を12Vにアップして、明るいライトにします。

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フロント16、リヤ14インチのトレールバイク。小さくてかわいくて結構よく走る?
リムもスポークも綺麗で、フレームは再塗装されて、大切にされている事が分かります。


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しかし例によって、古いオフロードバイクの電装は6Vで貧弱!


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ヘッドライトは提灯なみで、ウィンカーは点滅しない。街中は危なくて走れません。


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これがステーター。点火はポイント式で、上のコイルが点火用。
下側がライティングコイルで、こいつを巻き直します。


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フライホイールには磁石が4個だけ。機械式進角装置が付いている。


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ステーターからの立ち上がりは6本。
白と黄色がライティング用で、黒が点火用、うぐいす色に赤がニュートラル用、
奥に見える緑/黄色と黒(見えない)はストップランプ用。


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取り外したステーター。左の丸いのはコンデンサーで、ポイントの火花を安定させます。


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ハーネスとどんな風に繋いでいるか確認して・・・


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コイルを分離。これから解いて巻き直します。


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いつもの事ながら、解いて巻き直しまで没頭してしまい、途中の写真がありません。
フライホイールの軸への干渉を避けるため両端を多く巻いて、巻き数を稼いでます。
中央で交差させているので、緩まないよう接着剤で固める。


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ベースに取り付け、これからハーネスと結線します。


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ハーネスとの結線が結構面倒で難しい。
接続部分はハンダ付けした後、収縮チューブとエクシルチューブで保護する。


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巻き直したコイル。何ミリを何回巻くかがこのチューニングのキモになります。


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フライホイールを取り付けて、コイルと干渉していないことを確認したら、次は車体回路の変更です。


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配線図はインターネット上で見つけたので助かりました。


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回路変更の目処が立ったら、仮結線して実際に点灯させてみる。


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ノーマル回路にレギュレーターは無く、シリコン整流器によって直流化しバッテリーに供給している。
ヘッドライトはエンジン掛けないと点灯しないAC回路です。
この2つの回路をDCに1本化して、全ての電気をバッテリーからの供給に変更します。
バッテリー用のレギュレクチの取り付け場所を探したが、ここに収まりました。


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ライティングコイルから立ち上げた黄色と白の2本を、直接レギュレーターに繋ぐ。
レギュレーターのDC出力は2つに分けて、1つを直接バッテリーに繋ぐと充電能力をアップできます。


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ステンレスで12Vバッテリー用のケースを製作。


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6Vバッテリーが収まっていたケースのスポット溶接を外して・・・


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新しいケースを同じ場所に取り付け、クッションスポンジも付けました。


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バンドで固定。6V電球は全て12Vに交換です。


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ヘッドライト30W、ウィンカー10W☓2、メーターとニュートラルで3,4W


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テール5W、ストップ18W、
ぜ〜んぶ同時に点けても、全て元気に点滅点灯します。


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これで依頼された仕事は全て終了です。
普通に走っていれば、灯火類全部点けてもバッテリーが上がる事はありません。
今回も楽しく仕事させて頂きました。

ありがとうございました。

その他のチューニングは ↓
をご覧ください。





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