快調日記

成り行きに逆らわず、大きな事に驚かず、スローな人生を楽しみたい・・・なんて(^^)

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三相交流を巻き直す!


以前から三相交流もできたらいいな、とは思っていたけど、
数年前に一度解いてみて、「こりゃとても無理!」と思って以来、
手を付ける気になれずにいた。

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そんな時、知り合いのショップから、
「だめもとでいいからやってみて、失敗しても文句言わんけん」
と、練習用もと言って、2つのステーターを預かりました。

CBR1000RRのステーター。
写真でも分かるように、一番上のコイルが焼けています。
何年か経つと必ず焼けてダメになるそうです。


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それでまあ、やってみる気になった訳ですが、解く前に色々観察。


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マグネットワイヤーとビニール線の繋ぎ方や、


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どの位置で繋いでいるかなど・・・よく見てから、


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解き始めますが、どんな手順で巻いてあるのか、目で見てもよく分からない。


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ネットで色々調べてから、何とかなるでしょ的な気持ちで、巻き数数えながら解いて行く。


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この1極だけが焼けて溶けていて、ステーター本体の絶縁も剥げている。
解く時にワニスのカスと一緒に、絶縁している被覆も一緒に剥がれてくるので・・


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こいつを処理するのに結構手間がかかりますな。


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更に巻き跡がしっかりついているので、これを均しておかないと綺麗に巻けません。


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下処理が終わったところで、18個あるコアに番号を付けてから巻き始める。
途中で短絡させないように保護してから巻く。これで1相目巻き終わり。


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これで2相目終わり。


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三相巻き終わりました。巻き始めと巻き終わりの線が合計6本。
これを2本ずつ結線し、3本にしてレギュレーターへ立ち上げます。


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6本繋ぐ線を把握したら、とりあえずコイルが緩まないように接着剤で固めておく。
結線は接着剤が固まってから。


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ハーネスを繋ぎました。結束場所を1コア分間違えましたが、大勢に影響なく御愛嬌という事で。
まあ最初にしてはまずまずの出来ではないでしょうかね。
やってみたら思っていた程難しくなく、食わず嫌いだった事が分かりました。

後日、依頼主さんよ純正品と比較した電圧テストの結果報告がありました。
電流値は純正とほぼ同じ、電圧は3000rpm で純正45V に対して53V、
5000あたりでは純正65Vに対して83V出力したそうです。
純正品の上を行ったのはチトうれしい。


その他の電装チューニングは ↓





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