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藤本義一が織田作之助のことを書いていた。昔そのことを題材にしたTV番組をみた記憶がある。
それはともかくも、わが織田作として義一はこの蛍の宿を最初にして1986年から年毎に四部作として
書いたのである。彼の作之助という作家の一生を「蛍」と題するほどに惚れ込んでの力作だと思う。
「蛍の宿」 「蛍の宴」 「蛍の街」 「蛍の死」 の四巻である。
たまたま私の本棚を整理した時に偶然と発見した、我が町の図書館のリサイクル本として妻が手に入
れた本だったのです。背表紙の義一の処に貸出ナンバーを記したシールで隠れていたのでずーっとみ
のがしてしまっていたのだ。嗚呼!
ともかくも織田作之助がみごとに描かれていて、鼻についた処もあったがいっきに読めてしまった。
義一さんに関しては、かってのTV番組の「11.PM」のスケベおじさんと思ってたので読んでやろうと
はなかなか思いつかなかった人でしたが、10年前に希望退職に手を挙げてから「義一の文章教室」
を読んでから溢れる文才に感心して以来からのこと。まだまだ傑作があるんだろうな ・ ・ ・
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小説
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はい。ナイス
2013/8/1(木) 午後 7:22 [ 文学の散歩道 ]
私は、よく織田作之助は知らないのです。
藤本儀一の作品は知っております。
夫婦善哉は初め聞いた時に、流石大阪、ぜんざいのネーミングが旨いと思っていました。あの、食べ物のぜんざいです。
2013/8/1(木) 午後 7:25 [ 文学の散歩道 ]
喋っても、お洒落な人でしたよ、義一さん。
ナイス!☆
2013/8/3(土) 午後 11:01
いやー吃驚です!さすが顔がひろいですね
2013/8/4(日) 午後 0:11