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ずいぶんと骨のある映画を、山崎豊子さんの骨のある原作と骨のある演技の渡辺謙さんが 世の中に平然と欺瞞と策意に溢れた社会の裏側を描いた傑作だと思います。久し振りに映画をみて 怒りが込上げて来ました。いかに真面目に働くことが世間に認められることから程遠いことなのか、 無力な私にはただただ腹立たしいだけです。人間社会といの組織の中に道義ある生き方がいとも簡単に 抹殺されてしまう現実の姿をまのあたりに観てしまいました。 これではJALの関係者の多くの方が、がっかりもするでしょうし、責任ある役員の方々は誤解? されることを恐れるばかりということになるのでしょう。 国からの援助をうけて、まともな会社になるとは考えられません。社員のリストラ、減給処置が急務 なんです。痛みを伴う手術とはそんなものなのです。不採算路線の減便とか撤退とかを問題にする所が そもそも甘ったるく感じてしまうんです! 素晴しいタイミングで上演されました!民主党がどう料理してくれますことやら!?!
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