今日は社会復帰してから2件目の経営診断報告を行った。 内容は、財務分析を中心として、業界の人員構成や給与水準等についての報告である。 財務については、とりあえず学校で習ったとおりどんどん細かくしていく方法でやっていった。 業界の人員構成や給与水準等については、 全体として、あたりさわりの無い内容となっている。 かつて、商業診断の机上演習で、 薬局を大きな設備投資により漢方専門店に変えるという提案書を作ったとき、 担当講師に「まったく現実味がなく、コンセプトが間違っている」と言われたことがあったが、 仕事で診断っぽいことをやるようになって、あの時失敗して本当に良かったと思える。 あの後も、商業・製造業診断実習や総合診断実習で“生”の企業を相手にしてきたので、 勘違い野郎のまま卒業するってことはなかったと思うが、 もし、商業診断の机上演習で、担当講師が「その案、奇抜で面白いねぇ!」なって言ってたら、 僕は勘違い野郎のままで突っ走って、社会復帰後もひんしゅくモノの診断士になってたかもしれない。 人生において失敗なんて意味がないと思っていたけど、案外そうでもないもんだ。
学校で、色々な講師が口うるさく教えてくれたことに、 素人さんにも分かるように噛み砕いて説明しなければならないということがある。 社会復帰後、この点については特に留意して報告書を書いている・・・つもりだった。 でも、今日はまだまだ努力が足りないな・・・と実感した。 財務分析の説明において、流動比率や固定比率といった「安全性分析」の説明をしたのだが、 いまいち意味合いを理解していただけなかったようだった。 なかなかイメージできないだろうということで、報告書にはB/Sの概要例も図示して、 ここでここを割って、○○比率を算出して・・・と相当噛み砕いて説明したんだけど、 言葉自体に馴染みがないうえに、噛み砕き度合いが足りなかったようで・・・ プレゼンってやつも、なかなか難しいなぁ。 これも僕にとっては一つの良い経験になると思う。 大学校の入試を受けるに当り、僕の会社では選抜試験があるのだが、 その面接で、かつて(26歳の時)僕はこんなことを言ったことがある。 「確かに経験不足であることは否めません。しかし、私は経験を積んでから学ぶよりも 学んでから経験を積んだほうが効率が良いと考えます。」 面接官である役員や部長達がすぐに「経験、経験」というので、それに若干腹を立てて言った言葉だが、 まんざらウソでなかったのかもしれない。 ただ、「学習で経験をカバーできる」と真剣に思っていた当時の僕は、やっぱり未熟者だった。 何事も経験ってやつは重要だ。 これからも、成功・失敗どちらの経験も沢山積んで、 いやできれば成功体験を沢山積んで、失敗体験は小さい体験を少しだけ積んで、 人の役に立てる診断士になれるように努力していきたいと思う。
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いつも勉強になります!!
2006/12/28(木) 午前 7:36 [ SHOW ]
「解りやすく」ってのは意識するよね。顧客に対しても、例えば後輩に対しても。でも自信がないと口ごもるんだなぁ、これが。まだまだ修行が足りません。
2006/12/28(木) 午後 10:49 [ gib*onu**79 ]
いや〜 僕は尖ってる君が好きだよ!!!
2006/12/29(金) 午前 0:16 [ umi*c*u022* ]
>SHOW 勉強だなんて、そんな。僕もSHOWさんみたいな立派な相談員になりたいっすよ!
2006/12/29(金) 午後 9:20
>DOIT そうそう、自信ないとほんま口ごもるよね〜特に電話なんかで訳分からん質問されて答えるときなんて、自分でも何言ってるか分からんくなるもんなぁ。
2006/12/29(金) 午後 9:21
>海人 ありがたきお言葉。尖がって、尖がって、「ニョッキ、ニョッキ!」で頑張ろうかな〜
2006/12/29(金) 午後 9:24