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土用の丑 7月23日(日曜日)二の丑8月4日(金曜日)
立秋前の、18日間を、夏の土曜と言い
その間にある丑の日を、土用の丑と言います。
この日に、鰻を食べる習慣は、各地にあり、言い伝えも色々有ります。
一つは、江戸の狂歌師、蜀山人が、土用の丑の日に
鰻を食べれば、病気に掛からないとの意味の、狂歌を作ったのが
大きな宣伝になり、広まったと言うのと
もう一つは、平賀源内が、夏痩せの、栄養補給にと
鰻屋の店先に、本日、土用の丑と、大書きして
張り出したのが、当たったと言うのと
「江戸買い物案内」に、文政年間、神田泉橋通りにある鰻屋
「春木屋善兵衛」の所に、藤堂という大名から大量の蒲焼が注文され、
子・丑・寅の、三日間かけて、蒲焼を作ったが
「丑の日」の鰻だけが変質しなく美味しかった事から
土用の丑の日に鰻を食べる事を、春木善兵衛が、すすめたと有ります。
古くは、縄文時代から食べられており、
「万葉集」にも、大伴家持が「石麻呂に われ物申す 夏痩せに
よしという物 武奈枝とり召せ 」の 武奈枝が、鰻の事です。
古くは、下り鰻(産卵の為に、川を下る)の、胸が、黄色いものが
美味しい所から、むなぎと言われた説と、
もう一つは、棟木の曲がり具合と、曲がった物が
上に上る所をかけたと、(棟上・鰻上り)言われております。
丑の日にちなんで、うの付く物、梅や・瓜を、食べる習慣の有る所も多く
丑の日に食べる所から、むなぎから、うなぎに変わっていったと、思われます。
科学的な事が、何も分からない時代に、鰻や・梅・瓜が
夏ばてに良い事を、知っていた昔の人の知恵には、感心させられます。
現在でも、冬瓜で鱧(はも)を包んだり
中華の薬膳の一番に、冬瓜のスタミナスープが有りますし
ニガウリが、良いのは、ご承知のとおりですが
干瓢(かんぴょう)は、水溶性食物繊維の、ナンバーワンですし
瓜・胡瓜・へちまは、葛とじにすると,夏ばて防止と、お腹にも大変よろしい。
梅干は、医者殺しと言われ、夏ばてに良いのは、言うまでもありません。
土用に鰻を食べる習慣は、栄養的にも大変良く
ビタミン類(ルチノール・A・B1・B2・ナイアシン・B・E)特にAが、豊富で
魚介類・獣鳥鯨肉・卵・乳類・野菜果物類では
他を寄せ付けず鰻が、第一位
全商品中では、1位 鶏レバー・2位 豚レバー
3位 牛レバー・4位 抹茶・5位 鰻肝 6位 海苔・7位 鰻蒲焼
8位以下は、ガタンと落ち、いわし、マグロのトロで
蒲焼の、1.6%、肝の0.5%です。
その他の栄養素の、バランスも良く
夏ばて防止商品の、チャンピヨンです。
特に、食物繊維や、カロテン・ビタミン Cの豊富な
海苔・若布・ひじき等を、一緒に食べると
うなぎのぼりに元気が出ます
では、何時までも、お元気で、そしてモーット美しく
仕出し屋 松新 電話・FAX 075-701-5504
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