山と読書と

新しく開設しました。東京に住んでいます。どうぞよろしく。お気軽にコメント下さい。

読書日記(文芸)

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全36ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

島崎藤村の
「新生」を読んだ。

これは
妻を亡くした藤村が
子供たちの世話などのために
手伝いに来ていてくれた
姪と関係を持ってしまったという
実際のことを
懺悔と新生のために
小説化したものである。

苦悩と懺悔、
そして
新しく生きる道を探る
という小説である。

私は
この事実もそんなに不思議ではないと
思った。

実際に
二人の幼い子供を残して
亡くなった奥さん。
その子供たちの世話をみるなど
どうしても女の人が必要だからだ。

ただ
島崎家は長野の名家だったのだ。
それで
どうしても世間体への
見栄があるのだ。

それ故の
悲劇が生まれた。

そんな風に
思った。


















集団失踪の謎は
宇宙のワームホール(虫食い穴)
にあるとする。

一つの宇宙から別の宇宙への
架け橋がある。

宇宙が相転移を起こすときは
あちこちでワームホールが
口を開く。

そこへ
人間が吸い込まれていき
今ある世界とは
別の宇宙にいくことになる。

これが
謎の集団失踪の原因になる。

ーーにわかに信じ難い説ではあったが、
  考え方の一面を知らされたことにはなる。−−−

 「エッジ」 鈴木光司 角川書店

長野県のある村で
一家4人が
突然失踪、
消息がわからなくなった。

また
アメリカでも
道路で止まっていた車から
誰も人がいなくなった。

そして、
イギリスでも。

この不思議な
失踪事件は何故起こったか。

「エッジ」上下 鈴木光司  角川書店


ーーーなかなか興味深い小説であった。−−−

頭がよくてハンサムな耀司(ようじ)と
数字にはめっぽう強いが、
人とのつきあいなどが苦手なカンタ。

二人とも母子家庭で
同じ団地に住んでいた。

とてもな仲よしである。

やがて、
大人になっていく。

そこで、
耀司はITの企業を作る。

アイディアが当って
大きな利益を得て
会社も大きくなる。

しかし、
さらに大きくしようとして
反発に遭い挫折する。

ピンチ、そして苦悩。
だが、
幼馴染のカンタは身を賭して
耀司を守ろうとする・・・・・・・。

「カンタ」 石田衣良 文藝春秋社 2011年刊

ーーすらすら一気に読めた。経済用語が分かってきた。−−−

<あなたは本当は強い人よ。
 今は疲れているだけだわ。

 夢を見すぎるのよ。現実を見据えて、できることから
 始めなさい。
 おれがどんな夢を見ている。
 あなたが理想だと考えるのは、きれいごとよ。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 わたしを抱きなさい。>

 「愛の行方」 三田誠広 河出書房新社 1994年刊

ーー三田誠広、渾身の力作である。
  学生運動の盛んな時代を扱った作品だ。
  登場人物たちの気持ちは分かるが、少し過激である。
  ただ、その時代の空気はよく分かる。
  迫力があった。−−−−−

全36ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


.
sig*yos*24
sig*yos*24
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事