山と読書と

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読書日記(歴史小説)

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一茶は
40歳も半ばを過ぎ
50歳ちかくになり、
ついに江戸を諦めて
故郷の信濃・柏原に帰る。

その間には
厳しい遺産の相続問題などあった。

そして
ようやく田舎に落ち着き
嫁ももらい一家をなす。
晩年をそこで平和に過ごしたのだった。

秋寒むや  行先々は  人の家
秋の風  乞食は我を  見くらべる

こんなひょうきんだが厳しい歌も作っていたのだ。 

この小説でb
一茶の厳しさと暖かい人生を知った。 

















信濃の国
柏原に生まれた一茶。

15歳の歳に
江戸に奉公に出される。

一つの店に定着することなく
いろいろな店を回ったb。

そのうちに
俳句と出会う。

そこに
才能を見出して
江戸で俳諧師として
立とうとしたが、
その道は厳しかった。

なかなか
一家を構えるまでに
至らない。

大変な時を
過ごしていったのだ。




一茶といえば
  やせがえる  負けるな一茶  ここにあり
  すずめの子  そこのけそこのけ  お馬が通る
  めでたさも   ちゅうくらいなり  おらが春

などの句で
ユーモラスで飄々とした
人生を送った人かと思っていた。

この小説では
そんな甘いものではなかった。

シビアな
壮絶な人生を送っていたのだ。

知らなかった。
たいへんな人生だったのだ。

だからこそ
ああいうユーモラスな軽妙な
温かい句ができたのだろうか。

初めて知った。
印象的な本だった。

「一茶」  藤沢周平  文春文庫








 

今年のNHK大河ドラマ、
「江」が放送されている。

その夫が、
2代将軍、徳川秀忠である。

偉大なる徳川初代将軍、
家康の後を受けて、
苦労の連続である。

秀忠の最大の失敗は、
天下の関ヶ原合戦に、
遅れをとったことだ。

これは、あとあとまで言われる。

しかし、
江との間に、何人もの子供をもうけた。

そして、
3代将軍家光に無事にバトンタッチした。

その後、徳川幕府は盤石となった。

秀忠の何よりの功績である。

新聞の声欄を見てびっくりした。

それによると、
戦国武将ファンの若い女性の好きな武将のベスト3に、
石田三成が入っているそうだ。

石田三成は、
才覚はあるのだが包容力・人望などがなく、
同じ豊臣家の加藤清正や福島正則・黒田長政などと
敵対してしまうのだった。

行政面では優秀で秀吉に一番頼りにされていたが、
戦略や合戦には弱かったとされている。

私も彼には興味をもち、
戦国時代を描いた小説やエッセイなどを読んだ。

すると、
石田三成はなかなか魅力的な武将なのだったことがわかった。

そこで、
この意見を読み、納得したのであった。

ちなみに、1位と2位は誰だろう。

織田信長や上杉謙信が入っているのかな。

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