ヒロインさんが可愛いので。…と書いたまま一週間放置してました。すみません。
ええそうですよ、「ヒロインさんは咲-Saki-の末原さんに少し似てるなー」とか「こういう系の作品では侵略!イカ娘が最高峰だと思ってます」とか、そういうこと書こうとしてましたよ。
連載前にネットでこの作品のネーム状態のやつが公開されてて(将棋のやつ)、それが目に止まってなかなか良かったので単行本を購入した次第。
作者さんはオデコマニアというなかなか業の深い方のようですが「からかい上手の高木さん」は勿論読んでませんよ、当たり前じゃないですか!
しかし、高木さんはゲッサンで連載してて、この将棋のやつは週マガで連載されているのですね。これには驚きました。なぜ週刊少年サンデーで連載されなかったのか…なんか闇を感じるので掘り下げるのはやめよう。
ただただヒロインさんが後輩くんに攻めてこられて「んあっ」とたじろぐ様を楽しむ漫画ですので、内容を話しようがないんですが、好きな人は断固好き、ワシじゃワシじゃ。
なんだか高木さんも読んでみたくなりましたが、そこは魂を売らない俺カッコイイ!
ちなみにおまけマンガでは、ヒロインさんが末原さんでなく洋榎さんになっててとても良かったですはい。
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マンガ作品感想
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慕ちゃんヤベーここ最近の怒濤の展開で、なんだか慕ちゃんが遠くへ行ってしまったような気もしてしまいましたが、でも慕ちゃんは慕ちゃんだし! 世界王者になろうがいくつになろうが慕ちゃんはずっとこの頃のままで認識してしまうのが恐ろしいですね。
と、豪快にネタバレしたところで(前回の記事でも言った筈だ…賽ノ目手帖はネタバレ上等だと…)、続きであります。またも前振り休止状態で申し訳ない。月末で繁忙期だってことを忘れてましたよ。
ビースターズの感想かと思ったら球詠の感想やんけ、と相変わらずの表紙詐欺野郎の賽の目でございますが近頃、「海獣の子供」で検索される方がいらっしゃるなあと不思議だったのですが、なななんと、映画化されてたんですね、ビックリ! このタイミングで!?
それで7年前に書いた記事を読まれていただいたと思います。本当にごめんなさい。途中から「海獣の子供」(五十嵐大介)じゃなくて「透明人間の作り方」(増田英二)の感想になっちゃってます。なんじゃそりゃー!
と、書いた本人もビックリですが、そういうの好きなんですよね。途中から全っ然話が変わっちゃうの。なんでしょうかね。ビックリさせたいってのがあるかもしれません。
まあ、ぶっちゃけた話が、単に頭が悪いから整合性のある首尾結構の整った文章が書けないってだけなんですけどねー。
などとブロガーとして致命的な短所を暴露してる場合じゃないんですよ。ビースターズです、ビースターズ。端的に申しますと、
ビースターズめっちゃオモシレー!
ってことなんですよ。しかし、これがねー。
もうアニメ化が決定してるし、なんかマンガ賞みたいなんをもらったみたいですし、今頃になって褒めるってのもどうなんですか? めちゃめちゃ恥ずかしくない? みんな知ってるってばよ!
漫画に対するアンテナが近年めっきり衰えてしまったツケが来ましたね。今後もこういう恥をどんどこずんどこかかなきゃならそうなので、今からでも慣れないとなー。
漫画とはいつの間にやら距離ができてしまい、あんなに好きだったチャンピオンともすっかり疎遠になってしまったのですが、最近またチャンピオンコミックを読んでみようって気になって「六道の悪女たち」(中村勇志)とか「魔入りました入間くん」(西修)など漫画喫茶で読んでみたんですよ、アニメ化とか関係ないんですよ、マジ卍!
両作品ともいかにもチャンピオン作品といった風情で、荒削りながらも燃え上がれ少年心!満載の熱い作品で一気に読み通してしまいました。さすがチャンピオン! 読ませてくれるぜ!と改めて感心したものですが、第三弾として読み始めた「ビースターズ」にはビビりました、いや面白すぎて。
正直、上記の3作品の中では一番読むのに消極的でした、なんでしょうかオシャレくさくって。
そこはかとなーく表紙からサブカルも分かってるんだぜ的なリア充の匂いが感じられ、てやんでえ!って反発する気持ちがあったのですが、いざ読んでみるとなんのことはない、どこに出しても恥ずかしくないチャンピオン丸出しの熱い漫画でした、なーんだ。俺の嗅覚も衰えたもんだぜ〜。
今回は、とにかく恥ずかしいので、散々語られてるであろうチェリートン学園編のことは避け、主人公が学校を退学した後のレゴシフリーター編について少しく感想を述べたいと思います。あ、「〜〜編」というのは今でっち上げました。
そもそも、主人公が学校辞めるって凄いですよね。レゴシが12巻で「学校やめよう」って言い出した時は驚愕しましたよ。思わず単行本買っちゃいますよそりゃあ。
少年漫画で「学校」っていうのはいわば「社会」そのもので、そこからドロップアウトしちゃうんだー。作者的にも2年以上学園モノをやっておいていきなり退学するって、相当な路線変更だったと思います。
でもそれだけのことをレゴシはしたのであって、その決断は正しいと思います。バキだってレゴシに負けないくらい重い過去を背負ってんだから、あの時点で学校辞めたって良かったんだよなー。あのシーンはマジ泣きしました。
と、唐突にバキネタ振ってすんませんした。それで12巻から学校を辞めたレゴシの自分探しが始まるのですが、これが滅法面白くてねー。おんぼろアパートで胡散臭い住人たちとなんだかんだしていく感じが、なんかこう昭和の香りがするんですよ。
高橋留美子も影響を受けたという「喜劇新思想体系」(山上たつひこ)を彷彿させます。それはどうかな! 普通にめぞん一刻でいいじゃないかな。
お祖父ちゃんのゴーシャとの話も良かったです。特にここら辺の下りはねえ、本当にしんみりしちゃいますよ。いつも笑顔でいること、これ以上の子育てはないんですよ。あんまりオジサンを泣かせんなよー。
あとですね、レストランでレゴシとゴーシャがチンピラに絡まれるんですけど、これってちょっとジョジョに似てない? レゴシが女装してルイ先輩に接近した時も「ジョセフやん」って思ってしまったのですが、なんか妙にジョジョを思い出してしまいます。レゴシはジョセフよりジョナサン寄りの性格ですが。
まあなんかしょうもないことばかり書いてますが、新井素子の「絶句」とか、半村良の「妖星伝」とか、宮沢賢治の「ビジテリアン大祭」とか、ちょっと傾向が異なるけど小松左京の「人類裁判」とか十代の頃に一度はぶち当たるであろう問題を、この作品を通じて今の子も向き合っていくのだろうなあと思うと感慨深いものがあります。
「ジャングル大帝のレオはなにを食べてたの?」という、昔からの難問に果敢に挑戦するこの作品を心から応援したいと思います。終わり。 |
時は来た…それだけだ。とか、スカしてる場合じゃないっすよ。とうとう「なんでいつまで経ってもアニメ化されないんじゃろー?」と一部で不思議がられていた「球詠」(マウンテンプクイチ)がアニメ化されますよ。これで知名度アップ! このブログで話題にしても話が通じるって寸法でやんすよ、めでたい!前回の記事は去年の8月に書いたんですが(バチバチ…)、アニメ化される前に出会えて本当に良かったです。流行につられて読むとか、そういうの凄くイヤなんす。これは譲れない! 「ダイヤのA」もアニメ化の情報が流れる前からちゃんと読んでたんですよ、本当なんだから!
そういえば前回の記事で「
来年の1月には5巻が出るようですので」とか書いちゃいましたが、実際に発売されたのは3月です、テキトーなこと言ってすみません。 1月に出ると思い込んでたので、なんで出ないんだー!って思ってたらいつの間にか5巻が発売されてて4月くらいになって購入したんですが、大体の店舗特典は配布終了してましたよ、ふはは! べ、別に悔しくなんかないんだから!
などとツンデレごっこしてないで、5巻では主人公が敵チーム(梁幽館)の4番打者を2打席連続で敬遠するなど、強豪相手に
うおおお勝負はこっからー!と盛り上がったところで5巻は終了。ああん、もっと読ませて〜! ちなみに岡田さんは前の打席ではゲッツー食らってました。岡田さん!
さらにちなみに賽の目は岡田さんがかなり好きです。
ダイヤのAみたいに週刊誌連載なら続きがサクサク読めるんですけどねー。そこはまあドンマイドンマイ。ヒストリエだのドリフターズだの、続き待ってる作品なんぞ山のようにあるからのう。それが一つ増えただけのこと!
ということで、アニメ化の続報が楽しみな今日この頃ですが、はい、ここまでが前振りです。もうちょっと簡単に済まそうと思ってたんですがつい長くなっちゃって…うん、いつも通り!
べ、別にアニメ化されるからって読んだ訳じゃないんだから!
お前、その言い訳をしたかっただけだろうがー! |
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新年明けましておめでとうございます!
と、1年前とまったく同じボケで恐縮でございますが、どうもご無沙汰です賽の目です。3年連続やないかい。
未完成の記事が山ほどあるにも関わらず、長らく更新してなかったのですが、今後の方向性について色々思い惑うこともあり、なにやらヤフーブログが終了するというニュースも入ってきましたので、すっかりアワアワな状態なのですが、現状新しいところに移行して、ぼちぼちブログは続けていこうかなあと思っちょります。
ということで今回はというか今回も漫画の感想です(ネタバレしまくりです注意)。冬目景さんの作品とは久しく疎遠になってたのですが、新作は音楽漫画らしいと聞いて慌てて読んでみました。
![]() 冬目景という人は美術一直線というイメージしかなかったのですが、あとがきを読んでみると高校の頃はギター部に所属していたとのこと。そこそこ長くファンやってきた筈だったのに初耳な話で驚いてしまいました。
そういえば「イエスタデイをうたって」で、リクオの友人にマイナーバンドやってる人がいたなあとかうっすら思い出してきましたが、それはさておき、久方ぶりに読んだ冬目景作品「空電ノイズの姫君」は、大変「らしい」作品で楽しく読めました。
なにはともあれ、ヒロインのマオちゃんがひたすら可愛い! でギターを演奏をするとカッコ良くなるのがまたいい!
父親がギタリストでして、物心がついた頃からギターに触れていたのでギターが上手という設定ですが、天才的な才能の持ち主というわけではなく、ソングライティングできるということでもなく、人を惹きつけるようなカリスマ的な魅力があるというわけでもなく、ただギターが上手いだけ、という設定が「らしい」なあと。
2巻の最後で、そんなマオちゃんが人前で演奏することの壁にぶち当たって苦悩する展開で終わっており、こっからどうなるんだろうとやきもきしてましたが、今年の1月に出た3巻を読んで一安心しました。若いっていいねえ。
3巻を描いてるあたりで、掲載誌のバーズがwebに移行するらしく、結果「空電ノイズの姫君」は講談社のイブニングで連載することになったようですね(コミックナタリー)。
そのため最終巻扱いとなってる3巻は異様にページ数か少なく、それを
ということで、心機一転イブニングで連載続行される「空電ノイズの姫君」が楽しみですが、イブニングといえば、昔同じくバンド漫画が連載されてましたね。
「Eから弾きな」(佐々木拓丸)ってタイトルなんですが、こちらの記事で1巻だけちょろっと感想を書いたことがあります。
もう6年以上前かー。この頃から阿知賀編を読み始めたんだ。そして俺はなんでこんなに「てんむす」に腹を立ててるんだろうか。カルシウムが足り無すぎるぞ俺。
と、色々と思いが湧いてくるのですが、それは置いといてそちらの記事に「音楽マンガは確かに難しいジャンルで」と書きましたが、残念ながら「Eから弾きな」も3巻であえなく終了。2巻の最後は主人公が人生初ライブでギターを鳴らしたところで終わっており、「おおーこっからどんな展開が待ってるんだ〜」とワクワクして3巻を待ってたものですが、3巻で終わってしまいでガックリしました。
今までギターに触ったことのない27歳に、一ヶ月でステージに上げてギターを演奏させるという、とんでもない無茶振り展開でしたが(ロックだぜ)、それだけに成功に終わった時のカタルシスはたまりませんでしたね。
必死で演奏する主人公に、とある観客が「奴ぁ多分そういう一本気な男なんだよ!」(わかる!俺にはわかるぞ!)と、自己陶酔的な解釈してる人がいて、お前は俺かと思ったものでしたが、「
いるよなーこうやって勝手に理想像にもっていこうとする奴…」というツッコミが心に突き刺さりまくりで困りました。自分の感想にそういう傾向があることくらい分かってらあ! と、そんな軽くヘコみつつも楽しく読めた3巻で、バンドか会社かどちらかを選択しなければならないという状況で、バンドも会社も選択するという主人公のセリフが、すべてを代弁してるように見えました。
“バンド活動”っていうのは… うんうん、そういうことなんだぞマオちゃん。残念ながらこの3巻で終わってしまいましたが、この漫画で伝えたかったことは読者にも届いてると思います、俺には分かる、分かるぞ! 自己陶酔的な解釈じゃないぞ!
ええと、空電ノイズの姫君ではなくEから弾きなの感想みたくなってしまいましたが、今まで読んできたバンド漫画の中では、「Eから弾きな」が一番心に届く作品でしたので、空電ノイズの姫君もそれを超える作品になって欲しいなと思います。
もう一人のヒロインであるヨキコさんが、どう「最悪の女」なのか、一抹の不安は残りますが、そこはミスリードということで、あんまりドロドロした展開にはならないことを祈るばかりです。終わり。 |
ずいぶんと更新が滞ってましたが、ボチボチなんか書いてみようかと。佐藤タカヒロ氏の訃報からいまだに心の整理がつかなくて、もうつかないまま更新します。そもそも佐渡川隼氏の死去も全然心の整理ができていないし、多分一生この心はこのまんまなのでしょう。
さて今回は紹介するのはこちらの作品、「球詠」(マウンテンプクイチ)です。なんちゅうペンネームじゃ。あ、例によってネタバレありありですのでご注意です。
中学時代、1回戦負け野球部の投手だった武田詠深。捕手が捕れないため、投げられなかった「魔球」への後悔を抱えたまま、進学した高校で再会したのは幼なじみの山崎珠姫。かつて交わした約束、再び目覚める野球への情熱…白球に恋する少女達の物語、開幕!(こちらから引用) 野球マンガですねー。この作品を描く以前は百合系の漫画を描いてた人らしく、女子しか出てこないいかにもな作品ですが、そういうのはもう全然慣れてるから大丈夫!
2年くらい前に1巻が登場し、話題にもなったので読んでみようかとも当時思ってましたけれども、なんとなくそういうのはもういいかなあ、とスルーしてしまった淡い記憶。
今回読んでみようという気になったのは、エイちゃん(咲-Saki-に登場する宮守女子高校の女の子)に似たキャラがいることを知ったからでして、ええワタクシ、エイスリン・ウィッシュアートさんが大好きです。ロリコンとかじゃないっす。
だってひどいじゃないですかー。宮守ってたったの1試合しかしてない上に、エイちゃんが出てる次鋒戦が極度に短かったため(なにがキンクリじゃい)、エイちゃんの活躍がほとんどないんですよ。
留学生は個人戦にもコクマにも出られないという設定が後になって判明し、それじゃあもうエイちゃんの見せ場なんて泣いてるとこしかないやんけ、というあんまりっちゃーあんまりな話。全国一の和了率ってなんだったんですかー! 「千里山に荒川憩と愛宕洋榎がいればいい勝負できるかも」くらいいい加減じゃないですかー。コクマ編だと大阪代表がそんな豪華メンバーになりそうで楽しみですね。
ええとそれはさておいて、そんな憤懣やるかたない思いでいたのですが、いやあいいですねえ中村希さん。博多弁なのがまたいいです。博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?
と、それは別作品なのでまた別の機会にということで、咲-Saki-と違ってこの作品では希さんがメインキャラとして大活躍でございましたのでずぶんと渇きが癒されましたが、もちろん物語も素晴らしいです。
主人公の武田詠深さんが、不本意な中学時代を送ってるところなど、阿知賀編を思い起こさせる展開で、こういう安直な比較は失礼かもしれませんが、作者のマウンテンプクイチさんも阿知賀編のファンアートなども物してらっしゃるようですので、そこは勘弁していただきたいです。
第1話の最後でのピッチング、「
あの中学時代ってなんだったんだろうって、ずっと思ってたけど、無駄じゃなかった。あの3年間は、今日のためにあったんだ」は、もういきなりクライマックスですよ。オジサン、ちょっと泣きそうになっちゃったよ。 基本的にいわゆる萌え系のタッチなんですけど、上のシーンなど非常に力が入っておりまして、ここぞという場面では力強いタッチで描かれているのが大変印象的です。
物語は現在2回戦で強豪、梁幽館と激突している最中なのですが、今までこの作品を読まずにいたことは、むしろラッキーだったかも、と少し思いました。「おおきく振りかぶって」(ひぐちアサ)もそうなのですが、やはり野球漫画はテンポが命ですからね。
地道なチーム作りから強豪校と戦うところまで一気に読めましたので、本当にグイグイ物語に惹きつけられてしまいました。出会い方ってのも大事だね!
来年の1月には5巻が出るようですので、また新たに続きが楽しみな作品が出来たことは凄く嬉しいです。野球マンガはやっぱり面白いなっ。
追記: 気軽に読めるこういう企画はありがたいなあ。
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