尾張地区・三河地区・豊橋地区を探索各ブログにて、それぞれの地域の信号事情が書かれているのでこちらも県内の状況をレポートします。
2月に入り、各地域信号機の更新の動きが見られるようになりました。メーカーは電材・京三・日信・小糸4社に絞られ、地区ごとに設置状況が異なるようです。
豊橋地区豊橋市と豊川市を重点的に見て回りましたが、日信初代あるいは2代目丸型等の古灯器が次々と交換されているようです。県道4号(路面電車が走る路線)にて電材薄型の集中更新と見られる動きがあるものの、飛び飛びの状況。豊橋地区では電材薄型以外発見できず。
三河地区単体更新では古灯器が日信面拡散型に更新されるケースが見られます。岡崎市の国道248号線岡崎警察署付近〜国道1号八帖交差点にて飛び飛びで電材薄型の姿も。集中更新の可能性が高そうですが、まだ断定できず。
刈谷市にて、新京三薄型歩灯の設置を確認しています。京三VSPが増加している国道155号小牧市エリアでは1ヶ所も見られない状況で、増加は期待薄かも。
尾張地区国道155号線沿い(本線・バイパス両方)の集中更新が始まっているようですが、こちらでは京三VSP・小糸薄型・電材薄型3社混合となっている状況です。正確に言うと、同じ国道155号でも地域によってメーカーが分かれている状況です。
激増の噂のある京三VSPですが、小牧市以外では発見できず、設置交差点もまだ15か所程度のようです。
小糸薄型歩灯について県内全体で約30ヶ所ほど発見していて、思ったよりも設置が多い印象を受けています。設置されている箇所は車両用が既にLED化した交差点・比較的新しい灯器が設置されている交差点・古めの樹脂丸型が設置されている交差点など特に法則性はなく、バラバラです。(どちらかというと国道沿いに多く見られるかも。)
所感2月前半の状況を纏めると、京三VSPが限られた地域にしか増加せず、県内どこでも設置される電材薄型の方が圧倒的に多い状況です。電材薄型はどの地域も1本アームでの設置となっています。やはり今年度も電材の牙城を崩すまではいかない・・・・かも。今回は名古屋地区をスルーしているため、何とも言えませんが・・・・。
日信面拡散型薄型については三河地区以外あまり増加しないかも??
小糸薄型については名古屋地区・尾張地区のみで三河地区・豊橋地区では殆ど見られず。
集中更新のレポートについては別途書いていきますので少々お待ちください。
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2月に入って京三VSPが再び増加朝から雪に見舞われたものの、意外にも積もらず、支障なく探索することができました。雪が降る中撮影したため、画像はよくありません。
県内に京三VSP短庇灯器が増加していますが、その中で予告灯が設置されている交差点が更新されているのを発見しました。
前々から気になっていた予告灯ですが、はたしてどのようなタイプなのか?
予告灯の様子●予告灯拡大画像とプレート
予想通りというか、旧型のアルミ製VAT2灯式でした。予想が外れることを期待したのですが、ううむ・・・残念。証拠としてプレートを載せておきます。(製造年月2011年1月)
交差点が短庇で設置されたためか、予告灯も合わせて短庇となっています。
所感やはり新型1灯式を特殊な金具を用いて2灯横に並べて設置することをせず、かなり保守的な設置と感じます。あと、愛知県内では短庇設置が稀だった京三も短庇移行をしたように感じます。
集中更新の兆しが見えてきている路線があるため、様子を見ながら調査し、レポートしていきます。
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一見普通の日信面拡散型ですが・・・・名古屋国際会議場前交差点にて、県内初の日信面拡散型薄型灯器が登場したことを過去に取り上げましたが、ひとつレアな要素が発見されました。
●日信面拡散型についての記事
交差点の様子●北側
●南側
※逆光により画像悪いです
●西側
●東側
灯器は日信面拡散型+同社新型薄型歩灯で、普通に見れば変った点が見られませんが・・・・・・。
ここにレア要素が
●プレート(3位灯・矢印灯)
プレートの製造番号に注目!
なんと、製造番号が0000001!
しかし、日信面拡散型自体は昨年度にて他県で既に存在している・・・・何故??
何かモデルが変わったということで通し番号をリセットした可能性があります。
ついでに歩灯は・・・・●灯器
●プレート
こちらは今年度登場分ですが、既に製造番号は100万の桁に到達しています。
製造番号K0000003までの画像灯器は全部で7セットありますが、K0000004以降は撮影失敗や逆光による撮影不可分があるため、省略します。
●K0000002(3位灯のみ)
●K0000003(3位灯・矢印)
矢印灯
所感過去の記事を見ていて偶然発見しました。まさか製造番号が0000001に遭遇するとは夢にも思いませんでした。
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集中更新は相変わらずのパターンだが・・・今年度の集中更新は昨年末までの状況では例年通り電材薄型・日信薄型という定番のパターンとなっています。
国道155号線沿いの長距離区間で電材薄型・名古屋市中区の国際会議場付近では日信薄型の集中更新が起きました。
(当記事の交差点風景画像は容量確保のため画質を落としています。)
国道155号線沿いの状況(常滑市〜知立市・豊田市エリア)常滑市の大和町交差点〜知立市の中出町西交差点、上重原交差点、豊田市駒場町交差点〜駒場町向金交差点からバイパス側と通常道路側に分岐していますが、どちらの路線もLED化しました。豊田南バイパス側は同市堤町五月池交差点まで、通常道路側は同市土橋駅北交差点までとなりました。
電材薄型の集中更新といえば1本アームが出てくるのが通常ですが、なぜかこのエリアでは1本アームが採用されず、通常の2本アームでの設置となりました。
●常滑市本郷北・南交差点の様子
●知立市上重原交差点の様子
一昨年度の集中更新の際、なぜかこの交差点がLED化しませんでしたが、今年度の集中更新でようやくLED化しました。
●豊田市聖心町2丁目・聖心町2丁目南交差点の様子
聖心町2丁目南交差点のLED化に伴い、隣の聖心町2丁目交差点もLED化しました。連続交差点という要素からついでにLED化した感じです。
国道155号線沿いの状況(稲沢市〜一宮市エリア)津島市から稲沢市に入って初の交差点〜一宮市松降交差点までとなっていますが、12月位から更新が止まっていて、えらく中途半端な感じがします。もしかするとこの先の交差点では2月以降変化を見せる可能性があるかもしれません。
こちらの集中更新に気付いたのは11月頃ですが、1本アームが採用されていました。
●一宮市萩原交差点の様子
国道沿いにもかかわらず、最近まで角型が生き残っていた交差点です。
●一宮市松降交差点付近の様子
名古屋市国際会議場周辺の集中更新日比野交差点〜一番3丁目と国際会議場付近の信号交差点が1灯点滅を含めLED化しました。こちらは日信薄型素子タイプ(旧タイプ)+電材新型薄型歩灯の組み合わせとなっています。
●大宝4丁目付近の様子
●名古屋学院大近くのデザインアーム交差点
この交差点のみプレートを載せておきます。車両用日信薄型は面拡散型に移行する前に集中的に設置されたため、旧型の素子タイプになっています。ついでに車両用製造年月は2010年4月、歩行者用は2010年9月製造となっています。日信薄型は旧型の在庫処分か?
所感年が明けてぽつぽつと小糸新薄型歩灯の設置を確認しています。2月にはいると一斉に信号新設・更新工事が起きそうな感じなので、探索の楽しみが増えることは間違いありません。
ただ、それに伴ってレア物灯器の撤去も出てきそうな感じなので、こちらも調査していきたいと思っています。
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ついに角型矢印灯器が小牧市の十三塚橋東交差点に生き残っていた角型矢印灯器が灯器更新により姿を消しました。更新後は転用樹脂丸型です。
●更新前
主灯器よりも矢印灯器が世代が古いという変わった設置でもありました。
●更新後
何の変哲もない樹脂丸型+左折矢印灯器
愛知県内では小糸片面角型250mm3位灯こそは全然レアものではないが、昔から角型の多さの割に角型矢印灯器の生き残り数が少なく、数年前からレアクラスになっていました。
もしかすると、県内角型矢印が絶滅した可能性があります。もしもここの他に角型矢印の設置場所を知っているという方は情報提供してくれると嬉しいです。
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