|
大都市における交差点では横断者の安全を考慮して信号機が特殊な制御をする交差点も多く存在する。通常の交差点では規制標識で方向指定の規制がなければ、信号機が青表示で直進・右折・左折ができますが、右折や左折をする際に横断中の歩行者や自転車と接触して事故となることがある。これを防止するために愛知県では昭和49年に全国に先立って交通弱者の安全を確保するために、青信号を点灯させずに赤信号+矢印表示のみとして直進と右折・左折をそれぞれ別々に制御する「セパレート制御」を導入した。
基本的に・・・
主道側
直進モード 左折モード 赤信号 左折モード
(●●○) → (●●○) → (●●○) → (●●○)
(●↑●) → (●●→) → (●●●) → (←●●) →直進モードに戻る
交差側
(●●○) → (●●○) → (●●○) → (●●○)
(●●●) → (←●●) → (●↑●) → (●●→)
というサイクルを繰り返し、モード終了となれば黄色に変わって赤になり、数秒後に次のモードの表示に移ります。セパレート制御では青信号は点灯しません。
直進モードのみ進行方向と並行する歩行者用の信号機が青になる。これによって横断者が右折や左折してきた車と接触することが必然的になくなる。直進モードが終了して右折矢印が表示されているときは当然歩行者用信号機は全赤となる。右折矢印が点灯しているときは交差する側は左折矢印が点灯して交通の円滑化にも配慮しています。
ただし、この制御は片側4車線以上の大交差点にしかできない上に、信号の待ち時間が長くなってしまうために渋滞が起こりやすくなるというデメリットがあります。
出来町通ではこの元祖を交通量に応じてアレンジした様々な制御を見ることができます。
車内から撮影したために画像が良くありません。m(_ _)m
|