調査に至るまでのエピソード
各地に超薄型灯器が登場するたびに何度もどかしい思いをしたことか。
●東京都に超薄型が設置
●岩手県に登場
●沖縄県に登場
●鹿児島県に登場
超薄型は私の住んでいる地域と遥か離れた地域にしか登場せず、業務の都合などで調査の機会が取れませんでしたが、
●三重県伊勢市に登場!!
次回の探索で探すことに決定。探索予定日の今日、すぐさま伊勢市に直行しました。
天候がイマイチで心配しましたが、何とか青空がのぞくまずまずの天気に。
伊勢市に到着したのが朝10時頃、1時間ほど探し回っていた時に・・・
写真で見る時と実際に見た時の興奮がまるで違いました。
なお、発見時は曇っていましたが、天気予報は晴れてくるということで昼過ぎまで様子を見て撮影しました。
各灯火の点灯画像
素子配列が小糸のものと判明。そして灯器背面下部にプレートを発見!今までプレートが付いているものがなかったため、調査の必要性最大と判断。
プレート
前々から小糸といううわさがあったが、プレートが付いていなかったため、敢えて保留としていましたが、プレートをチェックして小糸製であることが確定した。(はっきりしない情報は証拠となるものが出てくるまでは断定しない考え)一番びっくりしたのが新警交1014号ということ。試験灯器と断定していたため、全くの予想外!
形式は電材と同じく1H303Lだった。
プレートは金属板ではなく、シールのような感じもする。
灯器の底部および斜めから
灯器底部の黒ゴムが小糸らしさを物語っている。庇がないためか、こちらも特殊な金具を用いてうつむき設置になっている。
レンズ部拡大
レンズ部は透明ではなく、模様が施されている。材質はポリ製と思われる。
(不点灯時のみ拡大可)
所感
従来の薄型灯器が厚く感じるほどの薄さという印象。灯器全面・背面ともシンプルにまとめられている感じです。
この灯器も警交仕規1014号となったため、小糸の灯器を発注する際、灯器指定に従来型・薄型に加え超薄型も選択肢に入ったかもしれません。もしもそうならば、将来的に全国に広まっていく可能性も考えられます。
とにかく「!!」が多い灯器でした。
※調査した交差点は、ぼたん氏の三重県まちだより掲示板に投稿してある交差点と同じ場所でした。なお、この交差点のほかに、もう1ヶ所設置も確認しています。
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