信号ファンにとって超有名な灯器一言でいえばかなりインパクトを受ける灯器です。交差点の時差モードとともに点灯・消灯する制御となっています。今回の遠征で生き残っていることが確認できました。
交差点全体図と主な灯器交差点の西側に「デ」信号灯器、南側に「電車」表示板付き黄色矢印灯器が設置されています。なお、「デ」「黄色矢印」両方とも電車の有無に関係なく点灯します。そのためか、路面電車停止を意味する×灯器が存在しません。(路面電車のパンタグラフでコンタクタースイッチを叩いて条件を作って制御する方式ではない。)
●「デ」信号と通常の3位灯
●「電車」表示板付き黄色矢印灯
信号サイクルこれもすでに有名なのである程度割愛させていただきます。気づいた点だけ表記していきます。
●ステップ1
南北側灯器が青の状態。路面電車は車の通行がなければ進行する。
●ステップ2
西方面の灯器が青になるとともに「デ」信号点灯、1回目の時差モード。なお、南側灯器の黄色矢印も同時に点灯するため、路面電車は両路線とも進行可の状態になる。
●ステップ3
1回目の時差モードが終了し、対面側の灯器が青になるとともに「デ」も消灯する。
ただし、対向車がいない場合は「デ」消灯でも路面電車は進行する。従って「デ」の意味は進行可を意味しているのではないことがわかる。
●ステップ4
対面側の灯器が赤になるとともに2回目の時差モード。その時も「デ」が点灯するが、数秒後に黄信号に変わるとともに「デ」も消灯。どちらかというと交差点内に残っている路面電車を追い出すための時差制御。
所感信号ファンサイトや動画等で、サイクルはなんとなく掴めていたが、やはり自分で調べた方がより理解できることが分かります。岡山県に来たら、この交差点は押さえておきたい場所だと思います。サイクルに関しては自分の記録として残しておきたいという気持ちの上で、敢えて掲載いたしました。
路面電車専用信号機は公道に設置される信号機とは管轄が違うためか、更新されにくい傾向があるようです。
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