LED電球灯器 西日対策灯器編西日対策用信号灯器にも当たり前のようにLED電球が使用されていました。広島県は電球式時代は基本的に西日対策仕様の灯器が設置されましたが、まれに非西日対策灯器の姿も見られます。そのため、LED電球信号灯器を撮影するにはうってつけの都道府県といえます。
今回は西日対策仕様信号灯器での感じことを述べていきたいと思います。
西対といえば「信号電材」●電材セパ多眼
●電材一体型多眼
広島県には電材多眼レンズ灯器が大量に設置されています。全西対灯器のうち電材多眼レンズ灯器はLED電球に取り換えられている割合が最も高い印象でした。
セパレート灯器世代と一体型世代の画像を投稿しますが、多眼レンズ小糸西対程ではないものの幾分黒ずんでいるせいか、曇天の昼間でもちょっと暗いかなという印象でした。
おまけ画像
●多眼レンズのドアップ
小糸西対灯器(後期仕様)俗に「小糸スフェリカル」と呼ばれるレンズで、このタイプにもLED電球に取り換えられた箇所が多く見られました。
小糸西対灯器は電球式灯器でもかなり暗い(70Wバンドミラー球仕様でも)印象を受けていましたが、やはり暗さは否めなく、晴れた逆光の条件下では少し見にくいかもしれません。
あくまで非西対灯器に比べ「暗い」という感じ方で視認性に問題があるわけではないのでご理解願います。
京三2002スフェルカル西対灯器の中でも抜群に見やすい印象だったのがこのスフェリカルレンズ灯器でした。レンズ自体は黒ずんでいますが、他のメーカーに比べてレンズの構造がシンプルなのか配光性能が高く明るさは非西日対策灯器と大差ない感じがします。広島県には三協ボディーのアルミセパLED灯器が設置されているのを見かけましたが、残念ながら電球式仕様は発見できず。(これがあったら愛知県でLED電球が採用された場合の参考例になっていた。)
電材OEM灯器(ダークアイレンズ)広島県内に存在する電材OEM灯器の中には、ダークアイレズ(ブロンズレンズ)が使用された灯器もちらほら見かけ、このタイプの灯器にもLED電球がはめ込まれていました。
もともとノーマルタイプのトラフィックシグナルレンズタイプが非常に見やすいため、ダークアイレンズも同じような感じ方をしました。
灯器に西日が当たった状態の見え方の推測西日が当たった時の見え方については前の記事にも書いたとおり、天候に恵まれず確認できませんでしたが、LED電球が暗くても西対レンズのおかげで日光の侵入が抑えられるため、相殺すれば恐らく問題点はないと思われます。
夜間の見え方夜間の見え方は非西日対策灯器同様、非常に見やすい印象を受けました。レンズの効果で非西対よりも暗く感じますが、夜間である以上は問題はなさそうです。ただ、電材多眼(後期)はレンズの透明度が他の西対灯器に比べ高いのか、かなり明るく感じました。西対仕様の視認性についてさまざまな西対灯器を撮影しましたが、灯器自体は比較的新しいため、視認性に問題を感じた灯器は見られませんでした。(ある意味、ノーマルレンズタイプよりも見え方の差が小さいのかも)次回は、メーカーによって見え方に大きな違いがある歩行者灯器について述べていきたいと思います。
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2011年08月24日
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