Signal Quest -各地の信号機を尋ねて-

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愛知県

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愛知県内で見つかったネタ(特に愛知らしさ)をレポートしていきます。
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前回の記事から1ヶ月後の状況

昨年末から国道247号線沿いで集中更新が始まりましたが、前回のレポートから1ヶ月以上経過しているため、再度状況を報告します。
 
昨年末から名和駅前交差点を起点に南知多方面に向かって電材面拡散型での集中更新が起きていましたが、美浜町の奥田北交差点でストップしていました。意外と狭い範囲だったため去年と同じような中途半端な気分でガックリしていたのですが・・・・
 
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※碧南市内の築山町交差点の様子、1交差点先は昨年度分新設の京三VSP灯器
 
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※日信面拡散型の集中更新は初のケース。矢印は48素子タイプ。
 
ある日通勤途中にて碧南市内の一部の交差点が更新されているのを発見しました。灯器は日信面拡散型で、定期的に調査した結果、矢作川大橋西交差点〜衣浦大橋東交差点までの範囲でした。なお、衣浦大橋東交差点は樹脂セパLED灯器が設置されていましたが、交差点改良工事に伴って一部日信面拡散型に更新されていました。同交差点に設置されている小糸樹脂丸型3角パターンレンズは更新されていませんでした。
日信面拡散型は碧南市〜高浜市にかけて10ヶ所位が更新され、西尾市内からはまだ更新の手が伸びていないようです。
日信薄型では1本アームは採用されず、通常の2本アームでの設置となっています。
 

国道247号線沿い半田市エリア

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※修繕中の衣浦大橋をバックに撮影。元々電材アルミ一体型電球式が設置されていた交差点。
 
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一方、衣浦大橋西交差点をR247方面に曲がったら電材面拡散型の集中更新がいつの間にか始まっていて、2月5日の時点で出口町南交差点(名鉄知多半田駅近く)まで到達していました。
電材薄型は1本アーム(一部例外あり)での設置となっています。
 
纏めると、同じ247号線沿いで複数の箇所で集中更新が起きていることになります。内海や師崎等の南知多地域は更新対象外かも。
 
 

所感

今年からは古灯器の一斉撤去を予想していたのですが、国道重視型の更新スタイルは変わらないようです。従って、角型や金属丸型の更新が思ったほど進まず、今年度中のレア物灯器の撤去も意外とないかもしれません。
 
何気に京三VSP灯器が工事中の路線でジリ増えしているし。
 

LED歩灯が急増中

昨年度までは、こだわり(悪い意味では固執)の如く電球式歩灯メインで設置されていたのですが、東日本大震災に伴って省エネ思考が漸く浸透したのか、ある路線にてLED歩灯の集中更新が起きています。この様子については次回の記事にて。(現在様子見中のため。)
 

電材薄型面拡散型が増加中

遅れましたが、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
 
国道247号線沿いで集中更新が起きていました。最初は太田町交差点から衆楽園駅前までという情報提供でしたが、更新された交差点の路線を確認したところ、国道247号線沿いであることが分かりました。そうなると範囲は太田町交差点〜名和駅前交差点と考えられるのですが、国道247号線は常滑市よりも南の地域にも伸びているため、そこも更新されているのではないかという予想を立てて確認してきたところ、美浜町まで到達していることを確認できました。
 
なお、国道247号線の非LED化区間は知多半島を沿うように南知多町・武豊町・半田市、衣浦海底トンネルを経由して碧南市から西尾市、更に幡豆郡を経由して蒲郡市までのかなりの長距離なのでどこまでが更新対象なのか現時点では不明です。
 
●名和駅前付近の様子
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●常滑市内のピアゴ手前の交差点と予告灯(プレート)
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プレートの形式は1H302L
 
●美浜町上野間駅前および上野間北交差点の様子
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いまいち連続更新されているという様子が伝わりにくい・・・本当は信号交差点がもっと連続しているヶ所で撮影したかったのだが、2連続が最高だった(苦笑)対象路線は信号交差点間の距離が離れているためです。
 

電材面拡散型灯器の様子

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1本アームに短庇・面拡散という個人的に完璧な組み合わせ。電材薄型の集中更新といえば愛知県内では超定番でしたが、今年度は新型灯器の普及ということで一味違います。
アームは昨年度から2本になったり1本になったり・・・採用基準がいまいちわかりませんが。
 
 

国道248号線瀬戸市エリアでも確認

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この路線は過去に日信薄型・樹脂セパLED・京三98一体型プロジェクターLEDなど単体で更新が起きていたため、集中というよりは・・・・
 
国道248号線の集中更新といえば9月から10月末の豊田市〜幸田町までの怒涛のコイト電工ラッシュでした。瀬戸市にも国道248号線が存在するため、確認してきました。
こちらの路線も電材面拡散型に更新されていましたが、元々半数以上の交差点がLED化していたため、どちらかというと穴埋め的な更新でした。
 
単体更新については西尾市内で確認できましたが、現時点ではごく少数みたいです。
 

則武1丁目交差点のガード前に設置されていたレア灯器が撤去

 
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名古屋駅前近くにある則武1丁目交差点に設置されていた京三樹脂灯器(三協OEMではないオリジナル)が撤去されているのを数日前に確認しました。(画像右端の灯器)
 
●更新前の京三樹脂灯器とプレート
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一見すると日本信号初代丸型のような感じです。おかげではじめて見た時は京三樹脂製ということに気づかず、スルーしていました。とあるサイト(現在は閉鎖)を見て気付きました。
プレートは「三位交通信号機」名称の京三製、製造年月はプレートの状態が悪く認識できずでしたが赤レンズの世代からして昭和48年以降の灯器であることが判明。
 
●更新後
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小糸アルミ250mmの中古品です。250mm灯器の転用は過去においても、あまり見られません。
車両用用灯器が更新されたのはこの灯器のみで、他の車両用灯器は今のところ変化ありません。多分古灯器撤去という目的で転用灯器を設置したものと思われます。
近々LED化する可能性も??
 
●県内では珍しい日信セパ3方位矢印灯器
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日信セパ3位灯すら県内でも少数の中、3方位矢印が存在すること自体奇跡かも。
 

歩灯はLED化

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京三樹脂灯器撤去と同時に歩灯がLED化していました。京三ステンレス歩灯
 

レア物灯器の状況

角型や県内でも少数のレア物灯器ですが、現在のところあまり更新の動きがないせいか、自分が確認した中では則武1丁目交差点以外の箇所は健在でした。ただ、単体更新も結構多いため、いつどのレア物が消滅するか分からないので継続して調査していきます。

11月の探索状況

11月は派手な動きは発見できず

10月のコイトラッシュがかなり凄かったせいか、11月はちょっと地味な印象を受けました。というのは集中更新が落ち着いてからは各地で矢印の増設および歩灯の増設・LED化が見られましたが、散らばって設置されたおかげで10月よりもいまいちインパクトに欠ける感じでした。
 
矢印灯器に関しては京三VSP矢印を中心にコイト・日信と3社見られました。
 
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コイト・日信矢印は短庇で設置(日信は1ヶ所発見したものの夜間で撮影できず)
 
 
京三VSPも新設で短庇で設置されるから、もう完全に短庇に移行・・・・・
 
 
 
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イメージ 3
していなかった・・・。
 
ううむ、流石愛知県。完全移行の恐ろしいほどの遅さは健在だったわ。
 
なお、樹脂丸型に京三VSP矢印が取り付けられる場合は、樹脂セパの時と同様にL字歩補助金具を取り付けての設置となります。
ただ、VSP矢印が取り付けられた樹脂丸型の状態があまりよろしくない気もするのだが…情報によるともっと状態の酷い灯器にVSP矢印が増設されたケースもあったとか。
 

歩灯の更新・増設・新設は今のところ発見した限りでは全てLED

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歩灯の新設・増設・更新に至っては大きな躍進を果たしています。とはいっても他の都道府県から見れば当たり前の状況になっただけではあるが・・・
 

昨年度までは歩灯の更新・新設は電球式歩灯が圧倒していた

 
昨年度までは設置される歩灯の7〜8割が電球式でした。過去に電球式歩灯が設置された例でこれはいかがなものかと思ったのが
 
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おおなみ線 中島駅前のスクランブル交差点の様子
 
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歩車分離化(スクランブル化)に伴って斜め横断用の歩灯が増設されたのだが電球式、しかももともと歩車ともオールLED交差点に電球式歩灯を設置する始末。正直、オールLED交差点くらいLED歩灯を増設してほしかった。おかげでえらく中途半端な交差点になってしまった。
 
愛知県は歩灯のLED化が今まで極めて消極的だったおかげで岐阜県および三重県に比べ、設置比率でおよそ4分の1程度という目も当てられない状況でした。
従って、歩灯がLED中心に設置されるようになったことはある意味大躍進とも言えます。
 
多分、LED歩灯の完全移行には・・・・ならないだろうな。
 

今後の展開

12月に入っても今のところそれほど大きな動きが見られませんが、意外な灯器が設置されたりして驚いたケースも。今後の展開に期待したいと思います。

愛知県の信号交差点に設置されている予告灯表示板について

 
久々の表示板ネタですが、ここ最近愛知県内の見通しの悪い信号交差点に設置される予告灯の表示板に変化が起きているようです。今まで設置されていた予告灯の表示板は・・・・
 
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画像の「この先○○m 信号交差点」が標準で、近年設置された表示板は距離を示す単位が「メートル」とカタカナ表記が多くなっています。
予告灯から信号交差点が間近(10m以内?)にある場合は「この先 信号交差点」でした。
 

瑞穂区と守山区にて新タイプの表示板が登場

瑞穂競技場前交差点で予告灯が更新されているのを確認しました。灯器は日信薄型で表示板が今までとは違うものが設置されていました。
 
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注意標識の「信号機あり」を応用させたようなもので、表記も「この先○○m 信号機あり」に変更されていました。
「この先○○m 信号交差点」という表記の場合、愛知県では予告灯の先が押しボタン式信号機の場合が結構多く、「信号交差点??」と思ったり・・・。むしろ「信号機あり」のほうが妥当だと思います。
 
日信薄型は何故か粒タイプ・・・転用かなと思ったら
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2011年7月製造の今年度設置のまさかの新品で、ちょっと驚いた。まだ県内では粒タイプも設置されることを知る。面拡散型と素子数で大差ないため、黄灯だけだとこちらの方が安上がりなのだろうか?
 
●三階橋付近の予告灯
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北区と守山区の境に位置する三階橋の交差点でも予告灯が設置されていますが、こちらも新タイプの表示板が設置されていました。なお、こちらは太陽光パネル仕様で、仮設の可能性も・・・。そういえばどこかで3位灯交差点の太陽光パネル仕様が登場したとか。非常にエコなので全国的に導入されるかどうか気になります。
 
「この先38m」という表記から今後5m単位から1m単位に変更となるか?ただし、旧タイプでもごく稀に1m単位で表記されている交差点も見られます。
 

おまけ

●県内に残るレア角型の一つ
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日本信号角型自体はまだ10ヶ所程度生き残っていますが、裏蓋が平べったいタイプはここだけになった気がします。昭和43年(1968年)製造で、今年で43歳です。
濃色レンズから緑レンズに変更された時期に製造された角型です。
 
 
 

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