本町石根北交差点の小糸角型200mmが姿を消す豊田市の国道155号線沿い「本町石根北」交差点に最後まで生き残っていた小糸角型200mm自歩灯が集中LED化により撤去されました。
※情報提供により、設置個所があるということで後日改めて調査に行きました。
交差点の様子●更新前
●更新後
主道側の両面角型と2段重ね(上段小糸・下段日信)が更新されました。現時点では電材薄型と小糸角型が共存している形ですが、後日従道側の角型も更新される可能性が極めて高いです。
自歩灯の様子●更新前
●更新後
3位灯は引き継がれず、通常の歩行者用灯器に変更されました。
所感国道沿いに生き残っていた数少ないオール角型交差点でした。それにしても今まで良く生き残っていたなというのが私の気持ちです。
私の知っている200mm角型自歩灯は残り4ヶ所(京三濃色1ヶ所・京三緑レンズ1ヶ所・日信濃色2ヶ所)となりました。
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愛知県
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愛知県内で見つかったネタ(特に愛知らしさ)をレポートしていきます。
名古屋国際会議場前にて日本信号薄型の面拡散タイプは昨年度まで一部の都道府県のみの採用で、全国的にあまり普及感がありませんでしたが、今年度になってついに愛知県でも登場しました。
付近の交差点が一斉に歩車ともLED化している最中で、この交差点の歩灯は現時点では電球式のままですが、のちにLED化しそうです。
灯器の様子●正面(拡大可)
●斜め下から(拡大可)
デザインアームに設置されているため、景観に合わせて灯器がデザイン塗装されています。
各灯火点灯の様子●青点灯
●黄点灯
●赤+矢印点灯
矢印は48素子タイプです。
プレート●主灯器
●矢印灯器
形式について主灯器はED1170A、矢印灯器はED1171Aとなっています。まだ製造されて間もない灯器です。
所感愛知県内において日信薄型の設置はそこそこ多いですが、このタイプが登場しそうでせず、もどかしい思いをしました。レンズ部分が特殊加工されている関係でかえって高価になってしまったのでしょうか
京三と日信は昔から何かと共通点が多く、興味深い要素でもあります。
情報提供感謝:京三製作ファン氏
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電材薄型歩灯もマイナーチェンジ東海市の名鉄尾張横須賀駅近くの横須賀町交差点でLED化が行われ、電材薄型歩灯が設置されましたが、庇の内面が白く(塗装されず)変更となりました。ここのほかに数交差点にて同タイプのものが設置されています。
灯器斜めから正面からでは庇の状況が分かりにくいため、敢えて斜めからの撮影としました。背面やレンズに関しては特に変わったところは見られないようです。
プレートこちらも特に変わった点は見られませんでした。警交仕規1014号、形式はPV25Lです。
所感庇のみの変更なので個性は残っているものの、庇内部が白くなっただけで京三・日信・小糸共通筐体のような感じになったような気がします。電材以外の歩灯の行方が気になるところです。
そういえば、昨年度末に設置された電材薄型歩灯はLED素子が見えるタイプでしたが、ここにきて再度素子が見えないタイプに戻っています。
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名古屋駅の太閤通り側が更新に伴って既に名駅通り側の灯器は数年前の集中更新にて歩車ともLED化しましたが、なぜか太閤通り側の日本信号初代丸型は更新されずでした。しかし、今年度分のLED化工事が始まっていきなり新型小糸薄型が登場しました。
マイナーチェンジ版小糸薄型●灯器背面
●灯器正面
●斜め下から
ぱっと見た感じでは新型とは気付きにくいです。背面のデコボコがなくなり、すっきりしたようなイメージです。製造過程におけるコストダウンが目的だろうか?
プレート例によって警交仕規1014号で、2010年7月製、形式はマイナーチェンジ前と同じく「1H3GYRTK2」でした。プレートの位置が灯器下部から中央に変更となりました。
各灯火点灯画像●青点灯
●黄点灯
●赤点灯
※修正:レンズ株のねじ止め箇所にて変化が起きていました。追記項目を参照
デザインアームが再塗装更新前はアームの塗装も劣化していたため、灯器更新とともに再塗装されました。
所感今まで小糸は年度末に多く登場していましたが、今年度分のLED化にていきなり登場とは意表を突かれた感じでした。なお、他の路線では電材薄型での集中更新も始まっていました。
歩灯が更新されなかった点がもどかしいです。やはりこの点は愛知らしさといったところでしょうか? 追記項目●マイナーチェンジ前
●マイナーチェンジ後
指摘があったため、追記しました。レンズ蓋留め金具部分にて凹みが大きくなるといった変化が起きていました。新・旧見比べると違いがわかります。
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普通の十字路交差点にて●主道側からの全景
●従道側からの全景
愛知県豊橋市の普通の十字路交差点にて、従道側のみ筒型に近い庇が取り付けられている交差点がありました。流石に誤認防止とは思えず、試験的に見切り発進防止のために採用された可能性があります。
灯器の様子●斜めから
灯器は樹脂セパ電球式で、小糸や電材従来型よりもさらに深い庇が取り付けられていて、ほぼ灯火全体を覆うような感じです。交差点の形状から誤認防止用の筒型庇とは目的が別といえます。
なお、昼間に主道側から従道側の灯器を見た場合は、何が点灯しているのかは非常に分かりにくくなっています。
所感見切り発進防止用と考えましたが、夜間になると従道側の灯火にて、何が点灯しているのかわかってしまうことも考えられたため、本当の目的は違う可能性があります。
もう一つ考えられるのは、夜中に点滅制御に変わり、付近の民家の安眠を考慮した庇かもしれません。
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