岡崎市にて岡崎市内国道248号線と県道26号線が交差する「大樹寺1丁目」交差点の県道26号側が、通常制御から左折+直進と右折の分離制御に変更されるようです。それに伴い、交差点全ての灯器が京三VSP灯器に更新されました。ただし、分離化はまだ行われていない段階のため、以下のような現象が起きています。
●交差点全景
交差点の灯器が直進・左折専用と右折専用に変更されるみたいですが、制御自体がまだ変更されていないおかげで、直進左折矢印側の灯器に樹脂丸型の右折矢印が仮設として設置されました。
右折矢印側の灯器右折専用を示す表示板が取り付けられました。こちらは特に変わった点は見られません。
左折直進VSP矢印+樹脂丸型仮設矢印側の灯器●灯器正面
まだ分離制御になっていないため、新設矢印にバッテンが施されています。
●灯器背面
樹脂丸型矢印とVSP矢印灯器が干渉するためか、少しずらして設置されたようです。
●灯器斜めから
短庇灯器のおかげで、樹脂丸型の庇がひときわ長く感じます。(目の錯覚で、樹脂丸型の庇は通常の長さです。)
●灯器側面
樹脂丸型矢印がやたらとでかく感じます。
所感樹脂丸型仮設矢印は制御変更後には間違いなく撤去されると思います。VSP灯器が短庇と薄型という特性のおかげでかなりアンバランスかつインパクトを感じました。
このような設置に出くわす可能性は稀かもしれませんが、VSP灯器に従来型矢印灯器が取り付けられる場合の参考例といってもいいと思います。
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愛知県
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愛知県内で見つかったネタ(特に愛知らしさ)をレポートしていきます。
蒲郡市内にて発見蒲郡市内の竹島水族館付近の竹島園地交差点で、LED転用灯器の更新が見られました。ただ、アームの光沢が失われていたことと、長い間この路線を通っていなかった関係で更新時期が昨年度だった可能性があります。
交差点は樹脂セパ転用LED灯器と小糸アルミLEDで構成された交差点で、その中で、小糸従来型アルミLEDを取り上げてみました。
小糸アルミ自体、愛知県内に普通に存在する灯器なので本来ならば調査非対象灯器ですが、取り上げた以上ちゃんと理由があります。
●灯器正面
※撮影当時、思いっきり逆光でした。
●灯器側面
●灯器背面
●灯器斜めから
※逆光により画像悪いです。
灯器筐体は小糸アルミ分割型でLED部分は最新型の配列となっているため、筐体とレンズ部(LED基盤)に世代のズレが生じています。もともと電球式だった灯器をレンズ部のみLEDに置き換えたものでした。灯器背面に張り付けられているEシールが電球式だったことを証明しています。
所感信号灯器用LED電球が一部の地域にて普及してきている中、愛知県ではこのようなレンズ部だけLED化するというケースが現在でも稀に発生するようです。
都道府県によってLED電球を嫌うところも見られると思われるため、暫くの間このようなレンズ部だけLED基盤に変える更新方法も採用されそうです。
県内、訳ありでLEDからLEDへの更新が見られることがあります。LED灯器はまだ十分使えるものなので転用されるとホッとします。
今後の信号調査とブログ更新について
集中更新エリアの動きが読み取りにくく、ブログに載せるタイミングがはかれない状況です。もしかすると集中更新の方針が年度後半になって変った可能性が考えられるため、集中更新のレポートは4月以降に載せていきます。
今年度は単体更新が多く、更新された交差点が県内全体にくまなく広がっている関係で、まだ県内探索に時間をかける必要があります。従って22年度の総合探索レポートはかなり遅れるかもしれません。
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京三VSP矢印が異種灯器に設置される場合愛知県内では京三VSP灯器の増加とともに既設の3位灯に矢印灯器が増設される交差点が出てきています。
基本は・・・
このように京三VSP矢印灯器+同型矢印の組み合わせです。
他社薄型に取り付けられた例●例1:日信薄型に取り付け
日信薄型+VSP矢印の場合、VSP3位灯と同じ金具にて矢印灯器が取り付けられているようです。
●例2:電材薄型電球式に取り付け
何故か電材従来型の庇(小糸??)が取り付けられていたため、敢えて斜め下アングルにて撮影しています。
電材薄型には日信薄型とは違う金具で取り付けられていました。(横アングルのみ撮影日が異なります。)なお、LED式も灯器の筐体自体は同じなので、金具は同一のものが使用されます。
●例3:樹脂セパに取り付け
これは愛知ならではの組み合わせになりますが、灯器の厚みが異なる場合は、従来型3位灯に対応できるように従来型側の金具の幅が広くなっています。
所感京三VSP矢印+他灯器の組み合わせは、今のところこの3例の設置となっていますが、樹脂丸型と従来型アルミ灯器に増設される場合はまた違った設置方法になるかもしれません。発見次第またレポートしていきます。
今年度のLED化ですが、2月末時点で昨年度の約半分、VSP灯器も思ったほど増加せず物足りなさを感じますが・・・・たまたま更新された交差点や路線を見つけられないということを祈るしか。
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ついに更新されここは江南市にある藤ヶ丘交差点ですが、かつて日信2代目丸型+矢型矢印灯器が設置されていた交差点です。県内唯一の存在となっていた矢型矢印灯器が姿を消し、絶滅した可能性があります。
●更新前
3位灯よりも矢印灯器のほうが世代が古い組み合わせです。
●更新後
更新後は樹脂丸型と樹脂セパの転用灯器でした。
ひとつ驚いたのが・・・・・
なんと、日信2代目丸型が取り付けられていたアームが更新されず、そのまま継続使用になっていたことです。写真は矢印灯器が付いていたものですが、他の2基もアームが更新されていません。
外見上痛みがあまり見られないところと、更新後に軽量な樹脂灯器を設置することにより、継続して使用しても問題ないと判断したみたいです。
情報提供者に深く感謝いたします。
所感日信2代目丸型灯器といえば昭和40年代終盤から50年代初めまで製造されたものです。アームが更新されなかったことでアーム自体は40年ほど使用されることになりますが、近々LED化する可能性もあります。
更新後が転用灯器だったため、更新時期は不明です。ただ、今年度初め(2010年4月中頃)にて、矢型矢印の健在を確認しているため、明らかに今年度の更新となります。
新たな集中更新の兆し!?集中更新なのかは定かではないが、名古屋市内のある路線が飛び飛びで電材薄型に更新されているところが見られました。その路線付近にもレア物が存在しているため、もしかすると更新される可能性があります。
そのレア物とは何かは現時点では未公開とさせていただきます。
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尾張地区・三河地区・豊橋地区を探索各ブログにて、それぞれの地域の信号事情が書かれているのでこちらも県内の状況をレポートします。
2月に入り、各地域信号機の更新の動きが見られるようになりました。メーカーは電材・京三・日信・小糸4社に絞られ、地区ごとに設置状況が異なるようです。
豊橋地区豊橋市と豊川市を重点的に見て回りましたが、日信初代あるいは2代目丸型等の古灯器が次々と交換されているようです。県道4号(路面電車が走る路線)にて電材薄型の集中更新と見られる動きがあるものの、飛び飛びの状況。豊橋地区では電材薄型以外発見できず。
三河地区単体更新では古灯器が日信面拡散型に更新されるケースが見られます。岡崎市の国道248号線岡崎警察署付近〜国道1号八帖交差点にて飛び飛びで電材薄型の姿も。集中更新の可能性が高そうですが、まだ断定できず。
刈谷市にて、新京三薄型歩灯の設置を確認しています。京三VSPが増加している国道155号小牧市エリアでは1ヶ所も見られない状況で、増加は期待薄かも。
尾張地区国道155号線沿い(本線・バイパス両方)の集中更新が始まっているようですが、こちらでは京三VSP・小糸薄型・電材薄型3社混合となっている状況です。正確に言うと、同じ国道155号でも地域によってメーカーが分かれている状況です。
激増の噂のある京三VSPですが、小牧市以外では発見できず、設置交差点もまだ15か所程度のようです。
小糸薄型歩灯について県内全体で約30ヶ所ほど発見していて、思ったよりも設置が多い印象を受けています。設置されている箇所は車両用が既にLED化した交差点・比較的新しい灯器が設置されている交差点・古めの樹脂丸型が設置されている交差点など特に法則性はなく、バラバラです。(どちらかというと国道沿いに多く見られるかも。)
所感2月前半の状況を纏めると、京三VSPが限られた地域にしか増加せず、県内どこでも設置される電材薄型の方が圧倒的に多い状況です。電材薄型はどの地域も1本アームでの設置となっています。やはり今年度も電材の牙城を崩すまではいかない・・・・かも。今回は名古屋地区をスルーしているため、何とも言えませんが・・・・。
日信面拡散型薄型については三河地区以外あまり増加しないかも??
小糸薄型については名古屋地区・尾張地区のみで三河地区・豊橋地区では殆ど見られず。
集中更新のレポートについては別途書いていきますので少々お待ちください。
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