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信号サイクル調査
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交通量が多い繁華街の交差点では右折車と直進車及び車両と歩行者との接触事故が起こる可能性が必然的に増加します。それを防止すべく、分離制御方式の交差点が全国的に存在しています。 分離制御は歩行者および車両の交通量そして交差点の規模に応じてパターンが複数存在します。今回はその1例で名古屋市中区の「市役所前」交差点を紹介していきます。ほかの例は次回紹介していきます。 最もスタンダードな分離制御矢印が消灯する時は必ず黄色(矢印消灯)から赤に変わる。次のステップに進む前に5秒程度の全赤信号(交差点内すべての信号機が赤の状態)を挟む。全赤信号を挟むことによって次のステップに進む時に交差点内に車両がいなくなるため、接触事故がなくなる。
主道側直進矢印のみ点灯。並行する歩行者用信号機が青になる。左折および右折が出来ないため、歩行者の安全を確保できるうえに直進と右折の接触事故も防げる。
歩行者用信号機は全赤信号となる。主道側の右折矢印が点灯し、交差する側の左折矢印が点灯する。大交差点では主道側の右折矢印が点灯している状況でも、交差側にて左折できる余裕があるため、左折矢印も同時に点灯させ、できるだけ効率よく車を流せるようにする。
交差する側の直進矢印が点灯する。その他の概要はステップ1と同じ。
交差する側の右折矢印が点灯し、主道側の左折矢印が点灯する。その他の概要はステップ2と同じ。 |
滋賀県大津市横木2丁目の信号サイクル滋賀県と京都府の境付近に国道1号線と国道161号線が分岐する交差点があります。この交差点から後ろは片側4車線になっていますが、分岐点からはそれぞれ2車線に分かれます。 交差点の簡略図と設置されている信号灯器各車線ごとに信号灯器が設置されていて、矢印で制御する方式。実は訳あってこのような信号交差点になっている。片側4車線ありますが2車線ずつ中央分離帯で仕切られていて、左側2車線は国道1号線側から来ている路線で、右側2車線は三条通から来ている路線。この2路線が合流しているため、このようなサイクルになっている。 なお、国道1号線の京都方面は信号サイクルに直接関係しないため、省略しています。
この灯器の矢印だけ更新されている。おそらく矢印灯器の故障による更新と思われる。
番号2の灯器の右斜め矢印が点灯し、国道1号線側に進むサイクル。
番号3の灯器の左斜め矢印が点灯し、国道161号線側に進むサイクル。 なお、番号1と4の矢印は常時点灯している。 この2ステップをまとめると国1・三条通どちら側からこの交差点に来ても国道1号線及び161号線に進めるような信号サイクルになっている。 所感信号制御的には特に難しい点は見られないが、番号2・3の矢印が切り替わるように点灯するサイクルは鉄道の切り替えポイントをコントロールするような感じになっている。番号1・4の灯器の矢印が点灯しっぱなしのためLEDの劣化が著しく、かなり光度が落ちてしまって見難い。そのため、交差点に差し掛かるまで矢印が点灯していることに気付かずに停止してしまう車もちらほら見られた。この路線は交通が非常に激しく車のスピードが出ているため、上記が原因となる追突事故の危険もあるため、早急に矢印灯器の更新が必要だと感じる。 |
笹島交差点の信号サイクル調査名古屋駅付近にある笹島交差点の信号サイクルを調査してきました。歩車分離制御に加え、時差式のおまけつきです。この交差点はかつてデジタル式残り時間・待ち時間内蔵型歩灯が試験設置されていた交差点です。現在は試験灯器は撤去され、通常の電材LED歩灯に戻されています。 この交差点は特に変わった灯器は設置されていなく、日本信号一体型車灯+電材従来型LED歩灯(1ヶ所だけ日信従来型LED歩灯)という組み合わせです。スパイラルタワー建設時に一時的に日本信号薄型と三協薄型が仮設補助灯器として設置されていましたが、現在は撤去されています。
時差モード。栄方面側のみ全方向進行可能、それに伴い、名駅方面の左折矢印が点灯。交通量が多いため、効率よく車を流す制御。
南北側の直進矢印が点灯。並行する歩灯が青になる。
南北側の左折・右折矢印が点灯。同時に東西側の左折矢印が点灯。左折・右折同時点灯は片側3車線以上の規模の大きな交差点でこそできる制御。 矢印が消灯するとステップ1に戻ります。 |







