平成23年度のメーカーごとの灯器設置数ランキング23年度はコイト電工から始まり、電材ラッシュ、京三VSP、日信面拡散型、三協高分子と星和以外の設置を確認しています。その中でのランキングは以下のとおりとなりました。
灯器の設置数に関してはおおよその値で、若干ズレがあることをご了承ください。
なお、設置数は3位灯のみで矢印は含んでいません。
5位 三協高分子 約10ヶ所
国道248号線のコイトラッシュ後に所々現れた三協高分子薄型。県内では3年ぶりの設置となった。歩灯がコイト電工という組み合わせが結構見られる。
4位 日本信号 約40ヶ所
国道247号線の高浜市〜碧南市で集中的に設置され、以後は新設・単体更新で地味に数を増やす。集中更新でもう少し数を増やすと思われたが・・・・
3位 京三製作所 約50ヶ所
国道155号線および155号バイパスの一宮市〜春日井市にかけて22年度未更新交差点にて集中的に設置されるも以後伸び悩む。江川線や国道22号線の一部の交差点で部分的に設置される。
新設も所々で見られたものの、更新重視だった23年度は少数にとどまる。
2位 コイト電工 約100ヶ所
国道248号線三河地区エリアの集中更新で、かなりの速さで普及していった。しかし、年度下半期は殆ど増えず、歩灯のほうが重点的に設置されていた。
1位 信号電材 約170ヶ所
23年度も電材がダントツのトップ。国道247号線の長距離集中更新で設置数を稼ぎ、あっという間にコイト電工を抜き去って行った。
ただ、以前に比べて完全1強ではなくなってきた気も。
所感コイト電工がトップになりそうだった雰囲気だったのが、一気に電材ラッシュになったような23年度の灯器設置状況でした。京三VSP灯器は増えそうで増えず、まだ県内140ヶ所程度(矢印含む)となりました。
しかしながらコイト電工ラッシュは県内ではめったに見られなかったため、新鮮さも感じました。
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平成23年度信号探索レポート
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レア物灯器の動向は思ったほど見られず、ただし絶滅ネタあり平成23年度はかなり多くの交差点がLED化および転用灯器への更新が進みました。例年よりも多くの灯器が更新されたため、レア物灯器の存在に大きな動きが見られそうだったのですが・・・
23年度に撤去されたレア物灯器●日本信号角型片面300mm
国道247号線の集中更新に伴い、蒲郡市にあった歩道橋設置の日信角型が撤去される。名古屋市某所にあるものは、生存を確認。残り1ヶ所に。
●京三樹脂250mm(オリジナル)
三協高分子OEM京三樹脂は至る所で見られるものの、オリジナルタイプは名古屋駅近くの則武1丁目交差点に1基だけの存在だったが、歩灯がLED化したついでにこの灯器だけ転用の小糸250mmDタイプに更新。絶滅となる。
●京三角型片面300mm
国道248号線沿いのコイト電工の集中更新に伴って撤去され、絶滅となった。なお、京三両面角型300㎜は生存。
意外にもレアクラス灯器の撤去はこの3つに止まりました。角型の撤去も思ったほど進まず、まだまだ現役となりそうです。東京都はあと2〜数年で全車両用灯器がLED化する予定のため、角型の生き残り合戦は愛知vs神奈川となりそうな予感。
所感愛知県は信号機を更新する予算が慢性的に不足しているらしく、灯器の老朽化が著しくなってきている灯器が非常に多く見られます。樹脂丸型でもレンズがかなり劣化し、灯器に日光が当たると、何が点灯しているのか近くにならないと分からない灯器が多くなってきている状況です。
本来、これらの灯器を優先的に(転用灯器でもいいので)更新した方がいいのではと思います。
他県では25年も設置していれば古灯器となる地域が多いと思いますが、愛知県の場合は25年ではまだ中間世代(やや古灯器側に寄る)となります。中には設置されて45年以上経つ灯器もあり、もしかすると前代未聞(?)の50年使用という快挙を達成する灯器が現れるかも。
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