全体表示

[ リスト ]

イメージ 1

 毎週水曜日の朝は近くの市場へ卵を買いに行く日。卵を買った後、何か美味しそうな物はないかな?と、久し振りに市場をキョロキョロしながら歩いていると、色とりどりの果物を綺麗に並べた果物屋さんの前で足が止まりました。

 美味しそうなイチジクを買った後、最近あちこちのお店で見かける、ぺったんこな形をした桃に目が移りました。お店のおばさんに「これは美味しいの?」と聞くと、おばさんは「美味しいわよ」と言いながら、その一つを取ってペットボトルのミネラルウォーターで洗ってから半分に切って、味見をさせてくれました。

 思わず”うん!”と声が出るほど、普通の桃より甘みが強くて、ちょうど日本で食べた白桃のような美味しい味で果肉もきれいな色でした。おまけに真ん中にある種が小さくて、普通の桃より食べやすくなっています。5個買う事にしました。

 おばさんによると、シチリアやモロッコ辺りからこの桃はやって来るようですが、大きなスーパーのコープやエッセルンガでは並んでいないので、普通の桃のように大量には入荷しないのかも知れません。

 日本では見た事のない独特な形をした桃なので、ネットで検索してみると・・・・、出て来ました。

 蟠桃(ばんとう)という名前で、日本でも一部の地域で栽培されていましたが、日本では育ちにくい品種のようで、”幻の桃!”とまで言われ大変貴重な桃になっているようです。

 いつくかのサイトで、この蟠桃に関する面白い伝説が記載されていたのでご紹介します。


 ”西遊記に登場する蟠桃。孫悟空が天界で担当していた職務が天界の桃園・蟠桃園の管理です。その桃園には3600本の桃の木があり、手前の1200本は3000年に一度実をつけ、それを食べると仙人になれ、真ん中の1200本は6000年に一度実をつけ、それを食べると不老不死になり、一番奥の1200本は9000年に一度実をつけ、それを食べると未来永久に生き続けられる、とされていました。孫悟空はこの蟠桃を盗み食いして不老長寿になったのです。”


 和歌山県産 幻の桃!蟠桃のサイトで、この桃の詳細や写真をご覧になれます。日本では希少価値が高いようで値段も相当するようですが、私が購入した冒頭の写真の桃は5個で2.7ユーロ(2.7x120=324円)でした。


 ところで、私は蟠桃をすでにいくつも食べたので、孫悟空のように不老長寿の身体になったに違いないと思いながら鏡を見ると・・・・、長寿になったのかも知れませんが、もう少し若い時に蟠桃を食べるべきだったようです。

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(0)


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事