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政府が世界文化遺産に推薦している「富士山」(山梨、静岡県)と「鎌倉」(神奈川県)について、文化庁は26日、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ、本部パリ)の諮問機関「国際記念物遺跡会議(イコモス)」が5月3日(日本時間)にも、登録にふさわしいかどうかを勧告する見通しだと発表した。
勧告は、6月に開かれる世界遺産委員会の本審査に大きな影響を与えるだけに注目される。
「富士山」は、富士五湖や神社など25件が構成資産。平安時代から信仰対象となり、和歌や浮世絵などに取り上げられ、神社や自然が一体となって名山の景観を形成しているとする。
「武家の古都・鎌倉」は、鎌倉市の鶴岡八幡宮、鎌倉大仏など21か所で構成。武家政権が初めて誕生した地として、日本文化に大きな影響を与えたとしている。
(2013年4月26日23時43分 読売新聞)
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