お気に召すまま

2013年はプッシュ対象がまだ見つかっていません(笑)

薬指の空白

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※初めての方は、書庫“薬指の空白”を読んでいただいたほうが
  わかりやすいと思います〜。



今年もこの季節がやってきた・・・



連絡がなくなってから8ヶ月、想い出がなくなってから3ヶ月。
逢いたい、と口に出すことなく、過ぎた日はあっという間だった。


もうすっかり恒例となったこのツアー。
美人担当者のツアー。


非常に忙しく面倒で、おまけに利益の出ないツアー。
普通ならやりたくないのだが、それにもまして魅力的なことがある。



来年のツアーに向けての第1回打合せ。
前日には髪を切り、新しいメガネを購入。
昨年と少し違った自分になって、逢いに行った。
担当者が変わっていないかドキドキしたが、



今年もそこには変わらない笑顔があった。



打合せは順調に進んでいく。
何しろ3回目なのだ。お互い手順もやり方もわかっている。
ベガスさん、トルネードさんと全く変わらない顔ぶれでもあり、和やかな打合せ。


上下白の柔らかいスーツにブーツ。
少し短いスカートに嬉しくなるが、上品な雰囲気は変わらない。
久しぶりに会っても、年齢を重ねても、美人担当者は相変わらずお美しい。


すらっと伸びた美しい指先には、指輪がはめられていない。


午後の柔らかい日差しが差し込み、美人担当者の表情を優しく包む。
ずっと会いたかったその笑顔は、いつまでも見飽きることがない


出会ってから3度目の冬が、始まった。

皆様、長々と妄想物語にお付き合い頂きましてありがとうございましたm(__)m

この薬指の空白をアップするたびに、暖かいコメントを頂いていたのですが、
はて、文化なのに何故皆様肯定的なのかしら?と思っていました。
しかし、過去記事を読まないとわからないわけで、せっかくなのであらすじシリーズ
書こうと思い立ったわけです。

しかし、書いてるうちに、段々とはまってきてしまいまして(笑)
ノリノリで書いてしまいました(爆)
中盤江國香織、ラスト唯川恵チックに書けたかなと、個人的には満足しています(笑)


それからの物語は、この書庫の過去記事通りですが・・・
ツアーの最中は妄想ばかり
親密な関係になったかな?と思ってはいますし、特別な関係だったのかな?と勘違いもしていますが、
ツアーの終了と共に、たまにメールのやり取りをするだけの関係で落ち着いています。

物語をきれいに終わらせるためには、もう一度デートしたいなぁと思ってはいますが、
深入りするのも嫌だし、このままフェイドアウトもいいのかなぁと思っています。


今回blogに妄想たっぷりおばか記事として書いたのは、
ネタにしておけばこれ以上深入りしないかな?という考えですが、
成功したかどうかは甚だ疑問です(笑)

冷静に妄想なしに考えれば、取引先でお知り合いになった人と1度食事に行っただけ
という内容なのですが、妄想でここまで膨らませられるって・・・不思議です(笑)

この物語が終了か一時お休みか、期待されてる方がいらっしゃったら(いるのか?)
悪いので、一応終了の時点でアップしたいなぁと思ってはいます。

でも性格上、もし、もし万が一、文化の関係になったら、
この書庫はきっとアップせずこのままだと思います(笑)


そしてそして、こんな恋愛してみたいぞ!共感いただいた方
そう、そこのあなた!(爆)

是非僕とデートしてください!!!

いつでもお待ちしています〜(爆)
妄想たっぷりのオトメデート、いかがですか?(笑)

魔法が解けてから3ヶ月が過ぎた・・・


昨年出会うきっかけとなったツアーが、今年も実施されることになった。
“今年もよろしくお願いします。打合せに来てもらえますか?”とベガスさんから連絡が入り、
トルネードさんと共に打合せに向かった。


そこには、変わらない美人担当者の笑顔があった


夢から覚めても、美人担当者の僕への接し方は変わらなかった
丁寧な言葉、優しい空気、そして笑顔。

そして空白の薬指


心が暖かくなるのがわかった。


夢の中にいても、夢から覚めても、
美人担当者への想いも、美人担当者からの想いも、

全てが優しくつつんでいた。


これも恋の形なんだね。
突然落ちて、激しく燃えるばかりが、恋ではないんだ。
結ばれる幸せばかりが、恋ではないんだ。
穏やかで丁寧で暖かい想い
それも恋と呼ぶかもしれない。


美人担当者と会えたこと、過ごした時間を大切にして、また一緒に仕事をしていこう!


美人担当者の変わらない笑顔に負けないよう、僕も変わらない笑顔で微笑みかけた。

終わりは突然やってきた


忙しいイベントがようやく終わりを迎えた。
疲れきっていた
美人担当者も、メールでは疲れきっている雰囲気だったが、
そのことをフォローできる余裕もなかった。
それくらい、疲れきっていた。

美人担当者からは、心身ともにボロボロで、しばらくはゆっくり休みたいとメールが入った。
終わった後の食事が楽しみだったが、仕方なかった。
僕にできることは、ただ待つしかなかった

イベントが終わり、しばらく経ってからも、会えなかった。
美人担当者が疲れていることはわかっていたが、会いたい気持ちは募るばかりだった。
何度もお誘いメールを送った。
時間を選び、注意深くしていたつもりだが、やはり会いたい気持ちが勝っていたのかもしれない・・・


ある日、久しぶりにメールを送った。
そして、久しぶりに美人担当者からの返信が来た。
期待と不安で緊張しながら、メールを開く。
ようやく落ち着いて食事に行けるようになったのか、その期待が大きかった


しかしそこにあったのは・・・予想していなかった結末だった・・・


以前に送ったお誘いメールが、王子様の目に留まってしまった・・・
そのことは、夢の中にいたお姫様の眠りを覚ますには十分なことだった・・・


もう、食事に行くことはできない・・・



見習いの魔法使いがお姫様にかけた魔法
それは、夢の中に自分が現れること
見習いには精一杯の魔法


しかし、目が覚めたときお姫様の隣にいるのは王子様・・・



僕にできることは、あの笑顔を思い出しながら、飲むことだけだった

秘密のデートは、お互いでーじ楽しいものだった。
一度食事をした男女の距離は、その前に比べずっと近づく
きっと食事をすることというのは、人の本能に近いことなのだろう。
美味しいものを食べ、美味しいお酒を飲む。
警戒心を解き、より親密になっていく。

どこかで、心のどこかで、何かを期待している自分がいた。


メールは会社のPCアドレスから携帯メールへと移り、誰にも邪魔されない関係。
毎日毎日、すぐにでも送りたい気持ちを抑え、時間を気にして連絡をした。
適度な距離感を忘れてはいけない・・・
美人担当者は結婚しているのだから・・・
それでも、優しい丁寧なメールを受け取るたびに嬉しくなり、何か特別なものを感じてしまう。

恋の始まりのドキドキ感

感じていいのかどうか、自分でも戸惑っていたが、
今考えると、このときが一番楽しかった時かもしれない。


食事はなかなか実現しなかった
美人担当者からのお誘いもあったのだが、彼女がスケジュールが入っていたことを勘違いしていたり、
こちらからのお誘いはなかなかタイミングが合わず、会えなかったのだ。

そうしてるうちに、お互いの繁忙期がやってきてしまった。
仕事のこと以外考えられないほど追い立てられ、たまのメールだけがお互いをつないでいた。

イベントが終わったら食事に行きましょうと話をしていた。
早くイベントが終わらないか、早く食事に行けないか、それだけが楽しみだった。


忙しくなればなるほど、あの笑顔に会いたかった。

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