世界日本化計画

ブログタイトルを「silkroad_desert9291」から「世界日本化計画」に改名した。(2008.12.16)

世界の文化

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しばらく前に、NHK教育テレビの高校講座「地理」で、森林破壊について放送していた(http://www.nhk.or.jp/kokokoza/chiri/study36/index.html)。森林は、二酸化炭素を吸収し、酸素を放出している。大規模な伐採や多発する森林火災などにより、森林破壊が進むと、大気中の二酸化炭素濃度が増加し、地球温暖化を加速させ、地球全体に悪影響が拡大する。

森林破壊というと、アマゾンなどの熱帯雨林を思い浮かべるが、実は森林面積の減少はアマゾンだけではなく、シベリアが大きいらしい。

シベリアは、降水量が年間200ミリ程度と少なく、気温が高ければ、木は生えず、砂漠になってしまいそうだが、永久凍土があるために、タイガという森林になっている。シベリアの永久凍土は、厚さが10〜400mくらいあり、冬はマイナス50度まで下がるが、夏には表面だけが融ける。タイガは、9000年くらい前にできたと考えられている。

凍土とタイガは、互いに存在を依存する共生関係にある。夏には森が葉を茂らせ、日光を遮るため、凍土が融けなくなる。一方、凍土は、水を通さず、雨水が蓄えられるため、雨が少なくても木が育つ。

伐採や森林火災で、森林がなくなると、直射日光により地面が暖められ、永久凍土が融けてしまう。永久凍土が融けた後は、沼ができるが、一度できた沼は、もとの森には戻らない。水が蒸発した沼には、土の中の塩が浮いてきて、樹木が育つことはない。

また、氷の中には、高濃度のメタンがある。氷が融けると、二酸化炭素の20倍もの温室効果を持つメタンが、大気中に放出されてしまう。

シベリアでは、2003年に、日本の面積の半分に相当する、2000万ヘクタールもの森林が失われた。広大で乾燥したシベリアでは、限られた人手と予算の中で、被害を食い止められないのが現状だという。


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