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ダニエル・ドーリング、マーク・ニューマン、アンナ・バーフォード「グローバル統計地図 世界の中の日本がわかる」(ttp://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_desert9291/52298844.html)は、世界地図の上での各国の面積の大きさを、様々な統計数値の大きさに比例するように、変形させて表わしている。数値を地図上の大きさに変換することで、より視覚的に把握しやすくなっている。 その中の地図から、興味のある地図をいくつか見てきた。前回の「原子力による発電量」の記事から3ヶ月以上あいてしまったが、また続きを書くことにした。 この本では、世界の200の国・地域を12の地域に区分しているが、その中で日本だけが1ヶ国だけで1つの区分になっている。これは、日本語版に翻訳する時にそうしたのではなく、元からそうなっている。本書中にはその理由は特に明記されていないが、いくつかの地図で日本の大きさが非常に大きなものになっているためと思われる。 日本が非常に大きくなっているものの例として、今回は、食料品の輸入を見ることにする。なお、今回の地図の基になっているデータは、2002年のデータである。 まず野菜の輸入を見てみる。 これが、野菜の純輸入額を各国の面積にして表わした地図である。純輸入額は、輸入金額と輸出金額の差額である。輸入金額より輸出金額のほうが大きい国は、この地図には表示されていない。実際の面積に比べて、ドイツ、イギリス、日本などが非常に大きくなっている。 次に肉類の輸入を見てみる。 これが肉類の純輸入額を表わした地図である。日本が世界で最大になっている。 最後に魚介類の輸入を見てみる。
これが魚介類の純輸入額を表わした地図である。これも日本が世界で最大になっている。 |
グローバル統計地図
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