世界日本化計画

ブログタイトルを「silkroad_desert9291」から「世界日本化計画」に改名した。(2008.12.16)

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菅靖彦「心はどこに向かうのか トランスパーソナルの視点」(NHKブックス 753)日本放送出版協会、1995.11

●トランスパーソナル学会。第1回 1977 ボストン。第9回 1985 京都…河合隼雄、吉福伸逸「宇宙意識への接近」(春秋社)。第13回 1994 アイルランド、36ヶ国1500名、セラピスト、精神科医、生物学者、作家、エコロジー、フェミニズム、ミュージシャン、…。ディープ・エコロジー…生態系の危機を人の意識の問題と捉え、人と自然を結ぶ意識革命を説く。生態心理学…オゾン層破壊やCO2濃度上昇等の環境の変化が人間の意識に及ぼす影響。先住民の智恵。ニューサイエンス。地球共同体。

●アブラハム・マズロー(1908〜):「可能性の心理学」、「人間性心理学」、1960年代主流だった行動主義と精神分析に対して新しく創始。自己実現、至高体験→ヒューマン・ポテンシャル・ムーブメント。
●スタニスラフ・グロフ:チェコで精神分析医として出発。1950年代半ばLSD体験。3000以上の臨床例。「意識のカートグラフィー」意識の地図。
●変性意識の比較研究。シャーマニズム⇔瞑想。
●ケン・ウィルバー:「深層構造分析」意識のスペクトル。ペルソナ―自我―全有機体―統一意識。粗(gross)―微細(subtle)―元因(causal)―究極(ultimate)。

●ケン・ウィルバー:セラピーの3段階…自己治癒(精神分析、サイコドラマ)、自己実現(ヒューマン・ポテンシャル・ムーブメント)、自己超越(ヨガ、瞑想)。意識の進化論。前個―個―超個。
●前個と超個はいずれも全体性に触れているため混同される危険―カルト。危険なカルトの兆候…前合理的、永続的権威、正当性の根拠が単一の源に還元、世界を救うことを標榜。
●商業主義セミナー、マインド・コントロール、エンロールメント、トレーナー。
●ウーンデッド・ヒーラー(傷ついた治療者)、他者を癒す事で自らの空虚を埋めようとヒーラーになりたがる。
●シュタイナー:霊的修行により意志、感情、思考を結び付けていた糸が断ち切られ、独立して機能するようになる→自由の広がり。
●「傍観」(防衛的)―「感応」(感情的)―「共感」他者の痛みを感じつつ、それにかき乱されず自分自身でいる。

●限りなき欲望。生の全体性を取り戻したい。スピリチュアル・エマージェンシー:死と再生。臨死体験。
●1960年代後半、反精神医学(R.D.レイン、D.クーパー)、病気と言うレッテルを貼ることの暴力性。一時大きな反響→社会に定着せず。
●臨死体験とシャーマンは酷似―身体を脱け出し「あの世」へ行って戻ってくる(ケネス・リング)。自分と世界が分離したものではなく、世界の創造に参与している。心の持ち方で、この世は輝いても曇っても見える。
●イマジネーション、「目覚め」、目覚めながら夢を見、夢の演出家になる。

●本能を理性で抑制→暴力性、破壊性が増す→宗教供犠や祝祭で開放→現代では開放する場が持てなくなっている。
●「聖なる衝動」(バタイユ)、宇宙的存在としてのアイデンティティを取り戻したい。
●UFO誘拐体験―シャーマン化の一例。
●日本におけるトランスパーソナルの役割…アメリカは個人主義が行き過ぎているため「つながり」や「一体性」が強調される。日本では逆に「自立」、「批判精神」を重視すべき。瞑想は受け入れやすいが、怒りの表現や「ノー」というのが苦手→自己表現を妨げている障害を個人的および社会的次元で明確にし、自己表現を広げられるように。

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本書はかなり昔に読んだ本である。今回ブログ記事を書くのに、ネットで検索してみると、本書出版の翌年の1996年に、第1回日本トランスパーソナル学会(ttp://www.ne.jp/asahi/bodhipress/way/psych/jta.html)が開かれている。日本トランスパーソナル学会のサイト(ttp://transpersonal.jp/)を見ると、著者の菅靖彦氏も顧問になっている(ttp://transpersonal.jp/about_institute/kousei)。

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「菅靖彦さんが、翻訳したケン・ウイルバーの、『意識のスペクトル』という本の「要約(=翻訳者)には、本人自身が、不眠症に成った」と書いてある。「その要約について、コメントをブログに書いたばかり!」である。本人が、「トランスパーソナルの専門家である」ことは、全く知らなかった。「時間とは何か?について、Q&Aのブログを描いている時に、質問の中に、ケン・ウイルバーの階層的な視点」について、「質問が出た」ので、「本人の、要約で、解説した」だけである。「私の、階層的な視点の、ロジックを、是非、菅さんに診てもらいたい」と考えている。「多分、意識科学の、憲法に成る!」ハズだからである。「http://blogs.yahoo.co.jp/tjrudsu111」参照。ちなみに、「私の場合は、”生理学”の立場からの、”仮説”」である。

2014/3/14(金) 午前 9:31 [ tjr*ds*320* ]

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「バーバラ・アン・ブレナン女史(=元・NASAの科学者で、現在、ヒーラー;超能力者)の、「光の手(=上下巻)」が、「上記の、読書歴の中に、載せてない」のが、「不思議」である。この本は、定年後に知ったのである」が、「トランスパーソナルの手引書であり、かつ、科学所に近い内容」である。現在、「彼女のエネルギー仮説(=オーラ)」の「筋書き」に沿って、「自分の”仮説”を、ブログで連載(=再連載)している」ところである。

2014/3/14(金) 午前 9:46 [ tjr*ds*320* ]


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