世界日本化計画

ブログタイトルを「silkroad_desert9291」から「世界日本化計画」に改名した。(2008.12.16)

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「わかりやすい韓国の歴史(新装版)国定韓国小学校社会科教科書」(世界の教科書シリーズ 3)石渡延男、三橋ひさ子、三橋広夫、李彦叔 訳、明石書店、1998.3.31 初版、2001.7.31 新装版
原著: 韓国教育部、韓国教育開発院 編、1997.3.1、初等学校6年生「社会科1」の教科書。

●わが民族と国家の発展
○檀君王倹(古朝鮮)。
○広開土大王と文武王(三国統一)。
○王建(高麗建国)。
○李成桂(朝鮮建国)。
○乙支文徳(薩水大捷)。
○姜邯賛(亀州大捷)。
○李舜臣。
○世宗大王と蒋英実(測雨器、日時計等の発明)。
○許浚(「東医宝鑑」)と朴趾源(実学者)。
○崔茂宣(火薬製造)と李珥(儒学者、国防増強主張)。
○王仁と曇徴(法隆寺金堂壁画)、文化を日本に伝えてあげた。
○新羅坊(唐の新羅人居住地区)と碧瀾渡(高麗の宋との貿易港)。
○朝鮮通信使。

●近代化の努力
○ベルテブレとハメル(済州島に漂着したオランダ人)。
○異様船(西洋船、仏米の攻撃)。
○修交と通商(江華島条約)。
○開化運動。
○二度にわたった改革運動(甲申政変、東学農民運動、甲午改革)。
○独立新聞と独立協会。
○近代教育。
○衣食住生活の変化。
○宗教生活と文学(新しい宗教:天道教(←東学)、円仏教、大倧教。国語研究、国史研究、新しい小説や歌詩)。
○電話と列車。
○種痘法と広恵院(最初の近代式病院)。

●国権回復のための努力
○義兵闘争。
○民族の受難(日帝の侵略、わが国の物資を奪っていった日帝、証言を通じて聞く日帝侵略期の受難、わが民族性をなくそうとした日帝)。
○三・一運動。
○大韓民国臨時政府。
○韓人愛国団と光復軍(李奉昌義士:日本国王の乗った馬車に爆弾を投げる。尹奉吉義士:上海で日本軍の日本王誕生日の記念行事で爆弾を投げる)。
○青山里大捷。
○学校の民族運動。
○国産品愛用運動。
○朝鮮語学会のハングル普及。
○わが歴史と文化を守った人びと。

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明石書店の世界の教科書シリーズ(ttp://www.akashi.co.jp/search/s2854.html)の中の1冊。このシリーズは現在33冊でている。

原著は1997年にでた韓国の初等学校(日本の小学校にあたる)6年生の「社会科1」の教科書。古代中世が人物史、近代が通史の形になっている。なお「社会科2」は現代社会で、1945年以後の歴史が政治、経済。社会と併せて総合的に記述されている。韓国の国史(韓国史)の教科書は、国定教科書で、民族主義史観が特徴である。

本書を読んだのは2003年だったが、2006年に韓国で新しい教科書がでており、それもまた、明石書店の世界の教科書シリーズで翻訳(「韓国の小学校歴史教科書 初等学校国定社会・社会科探究」、三橋広夫 訳、2007.10.1)がでているが、未読。

本書でベルテブレとなっている人物は、日本語版ウィキペディアでは「ヘンドリック・ハメル」(Hendrick Hamel、1630〜1692)の項目(ttp://ja.wikipedia.org/wiki/ヘンドリック・ハメル)の中で、「ヤン・ヤンセ・ウェルテフレー」(Jan Janse Weltevree、1595〜?、ttp://en.wikipedia.org/wiki/Jan_Jansz._Weltevree)として紹介されている。ハメルは、済州島に漂着してから13年後の1666年に韓国を脱出し、五島列島から長崎経由でオランダへ帰った。ハメルの報告書(「朝鮮幽囚記」(東洋文庫 132)、生田滋 訳、平凡社、1969.2)は、ヨーロッパで初めて朝鮮について詳しく述べたものである。

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