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去年の冬に、日比谷の帝国ホテルのフランス料理「レ・セゾン」(http://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/restaurant/les_saisons/index.html)で夕食を食べた。もう1年以上も経ってしまったので、細かいところは良く覚えていないが、一応ブログに書いておく。 「レ・セゾン」はホテル本館の中2階にある。席は衝立で他の席と遮られていたので、周りの席の様子は見えず、個室に近い感じだった。今回はアラカルトで頼んだ。 最初は、グラス シャンパン「ポメリー ブリュ ウィンタータイム」(2500円×2)とアミューズ。 アミューズ オードブルは、1人が「ガンベローニの凝縮したソースをラッケしたガンベローニの一皿 ジャスミン豆腐とマンゴー」(7000円)。「gamberoni」はエビの一種。「laqué」は「塗る」という意味で、塗料のラッカーと同じ。エビの上にエビ自身のペースト状のソースが厚く塗られていた。 もう1人は「パリジャンに見立てて ポワローとじゃがいものフォンダンをチキン風味のジュレの上に 鰹節クリームとキャヴィア添え」(7600円)。「poireau」はネギの一種。「fondant」は「fondre」(溶ける)の現在分詞。お菓子にも使う単語だが、じゃがいも料理にも使うようだ。 ワインは、ソムリエのお薦めに従って、それぞれの料理に合うグラスワイン、「サンセール “レ バロンヌ” 2012」(1860円)と、「クローズ エルミタージュ 2012」(2000円)を頼んだ。 ガンベローニの凝縮したソースをラッケしたガンベローニの一皿 ジャスミン豆腐とマンゴー パリジャンに見立てて ポワローとじゃがいものフォンダンをチキン風味のジュレの上に 鰹節クリームとキャヴィア添え メインは、1人が「仔牛のキドニーの上で“おしくらまんじゅう”しているラズベリー、ショコラと黒トリュフ」(8200円)。「kidney」は腎臓。量がたっぷりあって、食べごたえ十分だった。 もう1人は、「シャンピニョンとクルートで覆った野鴨 蜂蜜ヴィネガーを香らせたおいしい野菜とキャベツ レバートーストと一緒に」(8800円)。「champignon」はキノコ。「croûte」はパイ皮。 こちらにもソムリエにそれぞれの料理に合うグラスワイン、「コスティエール ドゥ ニーム 2007」(1840円)と、「マディラン シャトー モンテュス 2007」(1660円)を選んでもらった。 仔牛のキドニーの上で“おしくらまんじゅう”しているラズベリー、ショコラと黒トリュフ シャンピニョンとクルートで覆った野鴨 蜂蜜ヴィネガーを香らせたおいしい野菜とキャベツ レバートーストと一緒に その後、「ベルナール アントニーさんのおすすめチーズ」(3400円×2)を頼んだ。食べる前に写真を撮るのを忘れていて、ほとんど食べた後の写真になってしまった。 ベルナール アントニーさんのおすすめチーズ デザ−トの前に、アヴァン・デセールが出てきた。 アヴァン・デセール デザ−トは、1人が「一つの洋梨 !」(2900円)。飴細工で洋梨の形の殻が作られている。殻を割ると、中から果肉とクリームが出てくる。 もう1人は、「ソルベとグラスの盛り合わせ」(2800円)。 一つの洋梨 ! ソルベとグラスの盛り合わせ コーヒー等と、サービス料10%も加えて、合計65736円だった。帝国ホテルのメインダイニングだが、スタッフは冗談も言うし、堅苦しい感じはなかった。ゆっくりおいしく食べられた。
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食事
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