世界日本化計画

ブログタイトルを「silkroad_desert9291」から「世界日本化計画」に改名した。(2008.12.16)

芸術

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ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2016-2017「コンテンポラリー・イブニング」
2017/5/17(水)19:30〜22:09 上映(モスクワ公演日 2017/3/19)

案内: カテリーナ・ノヴィコワ

開演前解説、他 16分
檻 18分
休憩、インタビュー 16分
ロシアン・シーズン 42分
休憩、インタビュー 16分
エチュード 49分
カーテンコール、エンドクレジット 2分

指揮: イーゴリ・ドローノフ

●檻(ボリショイ劇場初演: 当日)(世界初演: 1951/6/14、NY)

振付: ジェローム・ロビンス
音楽: イーゴリ・ストラヴィンスキー「弦楽のための協奏曲ニ調 Concerto in D」

ノヴィス: アナスタシア・スタシケーヴィチ
女王: ヤニーナ・パリエンコ
侵入者1: ニキタ・カプースティン
侵入者2: エリック・スワルキン

女王と、12人の女性ダンサー(家来?)と、顔を布で包まれたノヴィス(次の女王の候補者?)が登場。ダンサーは昆虫のようだ。背景に蜘蛛の巣のような物があるが、女王と家来がいるのは蜂か蟻のようだ。女王がノヴィスの布を取って顔を見せる。ノヴィスが1人で踊っていると、1人の男性ダンサーが登場するが、すぐに殺されてしまう。再び全員での踊りとなる。またノヴィスが1人になると、もう1人の男性ダンサーが登場し、ノヴィスとパ・ド・ドゥを踊る。仲良くなったように思われたが、女王と家来が再び現れて、またも侵入者は殺されてしまう。

●ロシアン・シーズン(ボリショイ劇場初演: 2008/11/15)(世界初演: 2006/6/14)

振付: アレクセイ・ラトマンスキー
音楽: レオニード・デシャトニコフ

黄と白のカップル: ユリア・ステパノワ、ウラディスラフ・ラントラートフ
赤のカップル: エカテリーナ・クリサノワ、デニス・サーヴィン
緑のカップル: アンナ・ニクーリナ、アントン・サヴィーチェフ
青のカップル: アンナ・オクネーワ、ドミトリー・ドロコフ
紫のカップル: ヴィクトリア・リトヴィノワ、アルチュール・ムクルチャン
赤紫色のカップル: ヴィクトリア・ヤクシェーワ、ミハイル・コーチャン

6色の違った色の衣装を着た男女ダンサーが登場。役名は「カップル」となっているが、必ずしも同じ色の衣装の男女がペアで踊るわけではない。男性だけ、女性だけのグループで踊ったり、違う色の男女がペアで踊る事もあるなど、組み合わせは自由な構成になっていた。。音楽には女性歌手の歌も付いている。歌詞は字幕がないので分からなかったが、4月から3月までのロシアの1年を順に表した曲だったようだ。

●エチュード(ボリショイ劇場初演: 当日)(世界初演: 1948/1/15、デンマーク)

振付: ハロルド・ランダー
音楽: カール・チェルニー
編曲: クヌーズオーエ・リスエア Knudåge Riisager(1897〜1974)

バレリーナ: オリガ・スミルノワ
プリンシパル: セミョーン・チュージン、アルチョム・オフチャレンコ

最初はバーレッスンから始まって、少しずつ動きのレベルが高くなっていく。

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「檻」と「エチュード」は、この公演がボリショイ劇場での初演だった。

「コンテンポラリー・イブニング」となっていたが、「エチュード」は、クラシックの振付なので、コンテンポラリーとは言いにくい。

幕間のインタビューでは、「エチュード」の振付家のハロルド・ランダーの未亡人が出演していた。

「エチュード」の編曲家は、デンマークの作曲家である。名前は、ウィキペディアでは「クヌーズオーエ・リスエア」となっているが、「クヌドーゲ・リーサゲル」とか「クヌアーゲ・リースアーガー」と表記されている場合もある。多分、ウィキペディアの表記がデンマーク語の発音に近くて、英語では違った発音をされているのではないかと思う。

「エチュード」のバーレッスンで足の動きだけが見えているところがあったが、コール・ド・バレエの足の動きがきちんと揃わず、ずれているところがあって気になった。


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