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新国立劇場バレエ「不思議の国のアリス」(全3幕) 2018/11/10(金)18:30〜21:20、新国立劇場 オペラパレス 振付: クリストファー・ウィールドン 音楽: ジョビー・タルボット 指揮: ネイサン・ブロック 演奏: 東京フィルハーモニー交響楽団 アリス: 米沢唯 庭師ジャック/ハートのジャック: 渡邊峻郁 ルイス・キャロル/白うさぎ: 奥村康祐 アリスの母/ハートの女王: 本島美和 アリスの父/ハートの王: 輪島拓也 手品師/マッドハッター: 菅野英男 ラジャ/イモ虫: 井澤駿 侯爵夫人: 吉本泰久 牧師/三月ウサギ: 中島駿野 聖堂番/眠りネズミ: 小野寺雄 料理女: 中田実里 召使い/魚: 木下嘉人 召使い/カエル: 宇賀大将 アリスの姉妹たち: 五月女遥、朝枝尚子 執事/首切り役人: 貝川鐵夫 3人の庭師: 井澤諒、原健太、太田寛仁 新国立劇場バレエ団、牧阿佐美バレヱ団(2名)、日本ジュニアバレヱ(9名) 第1幕 50分、休憩 25分、第2幕 30分、休憩 20分、第3幕 45分 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− この作品は、2013年の英国ロイヤル・バレエの来日公演で見た(https://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_desert9291/55696440.html)のと同じ作品だ。今回の公演は、新国立劇場とオーストラリア・バレエとの共同制作で、日本のバレエ団では初めての上演だ。 あらすじや演出等については、ロイヤル・バレエの公演記事で書いたのと同じなので、この記事では繰り返さない。ただし、その時の記事で「客席の天井から紙吹雪が散ったり」と書いた部分は、今回の公演では、バレエの衣装を着たダンサーが2階舞台脇客席に現れて、手で紙吹雪を下に撒いていた。紙吹雪は、丸い形に切った赤、白、紫、黄色などの薄い紙だった。 また、第1幕の最初の現実世界は1862年のオックスフォードだが、第3幕の最後のアリスが目を覚ました世界は現代だ。単に夢を見て目覚めただけではないようだ。 主役のアリスは最初から最後まで、ほとんど舞台に出っぱなしなので、大変そうだが、少女らしく可愛い感じで良く演じていた。ハートの女王のローズ・アダージョのパロディも良かった。侯爵夫人、料理女、イモ虫など、他の脇役も、皆うまくコミカルに演じていた。本家のロイヤル・バレエに遜色ない素晴らしい公演だった。 また、劇場の床や壁に大きなトランプが貼ってあったり、テーブルにもトランプの置物が置かれていたりした。ショップでは、劇中に出てくる「drink me」の小さな瓶に入ったドリンクや、「eat me」のクッキーを売っていた。
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