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新国立劇場バレエ「ニューイヤー・バレエ」
2019/1/14(月・祝)14:00〜16:35、新国立劇場 オペラパレス
指揮: マーティン・イェーツ
管弦楽: 東京フィルハーモニー交響楽団
●「レ・シルフィード」(35分)
音楽: フレデリック・ショパン
編曲: ロイ・ダグラス
振付: ミハイル・フォーキン
ワルツ: 寺田亜沙子
マズルカ: 細田千晶
マズルカ: 井澤駿
プレリュード: 小野絢子
パ・ド・ドゥ: 小野絢子、井澤駿
月光に照らされた夜の森の中で、詩人とシルフィード(空気の精)達が戯れる、幻想的で美しい世界。コールド女性20人、ソリスト女性3人、男性1人。プレリュード(序曲)、ノクターン(全員)、ワルツ(女性ソロ)、マズルカ(女性ソロ)、マズルカ(男性ソロ)、プレリュード(女性ソロ)、ワルツ(パ・ド・ドゥ)、ワルツ(全員)の8曲。
●休憩(25分)
●「火の鳥」(35分)
音楽: イーゴリ・ストラヴィンスキー
振付: 中村恩恵
振付助手: 首藤康之
火の鳥: 木下嘉人
娘: 米沢唯
リーダー: 福岡雄大
王子: 井澤駿
中村恩恵振付の新作。プログラムの「あらすじ」によると、専制政治に虐げられた人々が反乱軍を結成し、強大な力を持つと言われる火の鳥の羽根を手に入れようと、王子と争う、という物語だ。
舞台中央奥にある大きな枯木の根元に1人の娘がうずくまっている。反乱軍のリーダーがやって来て、娘を男装させ反乱軍に加える。王子は火の鳥を見つけて、羽根を手に入れる。火の鳥は真っ赤な厚底のハイヒールを履いており、火の鳥の周りには歌舞伎の黒子のような3人が付いている。反乱軍は女装して王子を誘惑し羽根を奪おうとするが、娘は王子と本当に恋に落ちてしまう。反乱軍は羽根を手に入れるが、娘は王子側に寝返ってしまう。戦いの中で反乱軍と王子は全員死んでしまい、娘だけが残される。
再び反乱軍と王子が一緒に現れ、棒の先に付けた黒い布を頭の上にかざして、舞台上を走り回り、また退場していく。1人残った娘の前で、枯木の根元が光る。プログラムの「あらすじ」によると、娘は自分の中に新たな命が宿っている事を悟る、となっているが、最後の部分は分かりにくかった。
●休憩(25分)
●「ペトルーシュカ」(35分)
音楽: イーゴリ・ストラヴィンスキー
振付: ミハイル・フォーキン
ペトルーシュカ: 奥村康祐
バレリーナ: 池田理沙子
ムーア人: 中家正博
街の広場、ペトルーシュカの部屋、ムーア人の部屋、街の広場、の4場。ペトルーシュカのヘナヘナして情けない感じが良くでていた。バレリーナも人形らしくて良かった。広場の大道芸人達や群衆も、形式的ではなく生き生きしていた。
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