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(つづき) 1.藍与白(ファースト・フード) ファースト・フードは、中国語で「快餐」という。「快」がファーストで、「餐」がフードである。南京市内のファースト・フード店は、「麦当労」(マクドナルド)や「肯徳基」(ケンタッキー) 、「大娘水餃」という水餃子のチェーン店などを、あちこちで見かけた。 それから、中華料理のファースト・フードで、「藍与白」と「新標識」というチェーン店があった。この2つは、同じようなタイプの店で、カウンターに並んでいる料理から、自分で好きな物を選んで、トレイに取るようになっている。日本にも、同じようなセルフサービスの店はあるが、日本だと、料理を取って、レジで支払ってから、席について食べるが、ここでは、支払いは食後である。料理を取って、席につくと、店員が席にやってきて、料理をチェックし、伝票を置いていくのである。食べ終わって帰るときに、伝票を持って、レジで支払う。 「藍与白」で食べた夕食(2人): 獅子頭(肉団子)10元、西紅柿炒蛋(トマトと卵の炒め物)8元、魚香茄子6元、■(草かんむりに丸)菜鴨血(アヒルの血の固まり)6元、香菜牛肉10元、涼拌什錦菜6元、米飯2元×2、合計50元。 料理は、普通の中華料理のような大皿ではなく、小皿に乗っている。回りの客を見ると、だいたい1人で2〜3皿くらい食べているようだ。ただし、小皿といっても、山盛りになっているので、結構、量はある。味は、まあ普通だった。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 2.晩晴楼 ガイドブックにでていた「晩晴楼」というレストランで夕食を食べた。場所は、夫子廟の入口のすぐ横である。1階は別の店で、2階が「晩晴楼」。料理は、コースのみだった。一番安い120元のコースにした。それと、120元の紹興酒を頼んだ。2人で、合計360元。紹興酒を頼んでいるのに、店員は、なぜかビールを強く勧めてきたが、紹興酒だけにした。 これが、2人分の料理。料理は、1人分ずつ、小皿に乗って出てくる。次々と皿が出てきて、数えてみると1人24皿もあった。たくさんの種類を食べられて良かったが、味は特別おいしいと言う程でもない。食事中に、琵琶の演奏や、踊りのショーがあった。それほど本格的なステージではなく、店内の空いたスペースで、ちょっと場所を借りてやっているといった感じ。それから、なぜか、客に絵のリストが配られ、絵を1枚ずつ見せて、絵の即売会が始まった。客はあまり関心がないようで、売れてなかったようだ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 3.逸葉源 「南京1912」の中にある「逸葉源」というレストランで夕食を食べた。「南京1912」( http://www.nanjing1912.com/index.php )は、2004年にできた新しい地区で、レストラン、バー、ショップ、スパなどが並んでいる。場所は、総統府の西側。長江路と太平北路の交差点から、北へ、長江后街の交差点までいって、東に曲がる、L字型をしている。「南京1912」の案内図はこちら( http://www.in1912.com/map.php )。1912年頃の西洋建築のレトロな雰囲気の街並みをコンセプトにしているようだ。 「逸葉源」( http://www.jlcate.com/cn/sale.asp?fnc=view&id=1062 )は、「南京1912」の中の南のほうにある。「葉」は中国の簡体字では「叶」だが、この店では「葉」を使っていて、「逸叶源」ではなく「逸葉源」となっている。「概念中餐庁」と名乗っているが、どういう意味なのだろうか。 店長さんのような感じの人が、日本語を話せたので、料理の説明等が聞けてよかった。今回の南京旅行で日本語が話せたのは、この人だけだった。メニューも、中国語、英語、日本語の3ヶ国語で書いてあった。その人の話では、この店の特徴は、薬膳スープで、注文を聞いて作るのではなく、前もって長時間かけて作っているので、その日に用意した物が売り切れると、それでおしまいとのこと。スープは1人分ずつ壺に入って出てくる。 2人で、牛と霊芝のスープ×2、塩水鴨(塩味のアヒルの前菜)、一品腐竹■(「保」の下に「火」)(湯葉の炒め物)19元、民国炒飯18元、合計92元だった。今回の南京旅行の中では、一番おいしかった。お勧めです。 (つづく)
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2008年01月29日
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