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2008年4月2日 | 2008年4月4日
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中村涼應、中村幸真「はじめての装飾写経」日本放送出版協会、2005.7.20 ●金泥写経を始めよう 用紙の裏打ち。金泥を溶く。罫線を引く。装飾文様を写す。グラデーションを描く。砂子をまく。文字を書く。 ●彩色写経を始めよう 雁皮紙を染める。ドーサを引く。罫線を引き下絵を写す。泥絵具を溶く。棒絵具を溶く。絵具を塗る。 ●扇面に写経を書こう 文字も文字間隔も下に行くほど小さくなる。紙罫(扇面定規)を横に添えて書くとよい。 ●装飾文様手本 ●古典作品鑑賞 平家納経。久能寺経。一字蓮台法華経。扇面法華経冊子。隅寺心経。 ●般若心経を書く(執筆 中川寿郎) 手本。活字と写経文字の違い。誤字、脱字、衍字(えんじ、余分な字)、脱行、衍行の直し方。 (コラム) ●平安時代、写経が美しいほど積善になると考えた。 ●天平時代の写経所の生活。試験に合格して写経生となる。1日約3000字。賃金は1枚(17字×22〜23行)で4〜5文。 ●「日本霊異記」の中の話。死んだ女性が閻魔王の前で経を読み、生き返らせてもらう。閻魔王の宮殿の前で、3人の男が女を見て懐かしがり、3日後に奈良の市で会おうという。3日後に市で、昔自分が写経した経が売られているのを見つけ買い戻す。3人の男は、その経であった。 ●「栄華物語」の中の話。妍子(藤原道妍長の娘、三条天皇の皇后)に仕える女達が、写経して、僧や道長も列席して盛大な経供養を催した。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− カラー写真で、装飾写経の書き方を解説している。絵具や道具、描き方は、基本的に、日本画のものである。 著者は、「真福寺仏画導場」( http://www2.osk.3web.ne.jp/~sinpukuj/mokuji.html )という、仏画を描く教室を開いていて、そこで、装飾写経も教えている。本書にも、生徒さんの作品も掲載されていて、中には、現代的な絵を描いたものもある。 去年、奈良国立博物館で、装飾写経を見て( http://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_desert9291/37257875.html )、美しさに感動した。装飾写経は、博物館の中の過去の美術品だけではなく、現代でも、描かれているのは、すばらしいことだ。 (2007.9読了)
日経平均ミニ先物、買戻(損切り) ゴム、買戻(損切り) ガソリン、買戻(損切り) コーン、買戻(損切り) 大豆、転売(損切り) ガソリン、灯油、スプレッド、新規 今日の成績 プラス:現物株 マイナス:日経平均オプション、日経平均ミニ先物、エネルギー、穀物、ゴム、貴金属 合計:マイナス約43万円
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