読書のススメ

最近またちょっと読書モード

恩田 陸

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名家で起きた大量毒殺事件。

当日黄色い雨合羽を着てお酒を配達したという青年の自殺によって事件は解決したはずだった。

当時まだ子供だった少女が大人になり真実を知るために
町へ戻ってくる。
多くの町の人々に話を聞き、彼女はそれを1冊の本にした。

生き残った盲目の少女はいったい何を知っているのか?
果たして真犯人は?

形式としては「Q&A」のような感じで
章ごとに誰かが誰かに語っているというふうになってます。
時間も話しても聞き手もバラバラなんで
これが、よ〜く読まないと、訳わからんようになって疲れた。
まだ「Q&A」の方がわかりやすかったかも。

結局スッキリした結末ではないってのは
まぁ恩田さん4冊目にして薄々気づいてはいたんやけど…
伏線の意図するところが全然わからんくて
「ん〜・・・」
って感じでした。

例えばですね、ある視点からは主人公の女性、雑賀満喜子は生き残りの盲目の少女青澤緋紗子に会った場面があるんですが、他の章では会っていない事になってたり
毒が盛られる前に実は満喜子の兄がそれを知っていた!ってな事が
書いてあんのに、彼はその事実を誰にも言わなかったという異様に不自然な場面があったり、
満喜子がベンチで飲んでいたはずのジュースのビンが発見されなかった。と
問題定義みたいになってんのに、最後までそれにはノータッチとか…
とにかくですね、いったいどれが大事なんかが全くもってわからへん…
…と思いながら読みきって、結局「ははぁ〜そうか」ってな
ひらめきは最後までやって来ず…
なんかすっごい大切な文章読み落としてんのとちゃうやろか???
と、ちょっと自分の読解力に自信をなくしてしまう作品です。

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ドミノ / 恩田 陸

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1億円の契約を無事本社へ届ける事に全てをかける関東生命八重洲支社の社員達
ミュージカルのオーディションの為にやってきた2人の少女
付き合っている女と別れる為に容姿端麗な従兄妹をひきつれて待ち合わせ場所に向かう若者
俳句のオフ会に東京駅に集まった警察OBたちとその待ち合わせ場所に辿り着けない老人
ミステリー連合会の幹事長の座を争う推理好きの大学生達
爆弾の試作品を試そうと東京駅へやってきたテロリスト達

全く接点のない27人と1匹が知らぬ間に東京駅へ集結し
想像もできないドミノ倒しが始まる。

いつもおじゃましてるブログで書評を読んで、面白そう♪と思ったし早速読んでみた。
いや〜面白かったですよ、ジェットコースター系です。

沢山登場人物がいてはじめは覚えていけるかなぁ〜とちょっと構えたんやけど
読み出したら結構これがスラスラ頭に入っていくし
どのキャラクターもしっかり個性があってわかりやすかったです。
この辺は作者の力量やな〜。

なんとなく奥田英朗の「最悪」を思い出すようなそんな設定です。
いろんな関係のない人々がちょっとした偶然から次々につながっていくという
スピード感満点の小説でしす。

恩田さんの作品としてはこういうパターンのは珍しいらしいのですが
まだ初心者の私には読みやすい作品でした。
1冊目がおもしろくなくて、もう読まんとこうと思ってたけど
こないだの「Q&A」も面白かったし
恩田作品をもう一度手にとってみてよかったなぁ〜と今は思ってます。
また面白いのあったら教えて下さい♪

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Q&A / 恩田 陸

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「十六番目の小夜子」をはじめて読んで、全然面白くなかったし
もぉこの人は読まんとこうと、決めててんけど…
人気あんのにこの1冊で決めつけるのもなぁと迷いが生じまして
ちょっと気になってた「Q&A」にリベンジです。

都下郊外、住宅地に建つ大型ショッピングセンターで重大死傷事故が発生。
死者69名、負傷者116名。
各階の客が恐怖におののき出口を求め殺到した為
死者は全員その際の圧死や転落死だった。

そもそも客の避難理由は何なのか?

いくら調べても警察も消防も何一つ発見できない。
「火災がおきたらしい」
「有毒ガスが発生したらしい」
無事避難した人々が口にする原因はすべて「〜らしい」という
伝聞や「見た気がする…」というあやふやなものばかりだった。
誰にも原因がわからないその事件は
そもそも原因のない「集団パニック」なのか?!

この本の面白いところは全てがQ&Aの会話形式になっている。
だからまぁ読みやすいって言ったら読みやすい。
被害者と調査委員との質疑応答からはじまり
その事件に関わった人達が誰かとする会話など
2人の会話の短編集のような構成。

ただ、誰と誰がしゃべってんのか、全然わらからへんようになってて
全て想像に任せる感じ。
そもそも、この事件を紐解いてゆくというんじゃなくて
事件を軸にしたそれに関わった人々の物語って視点で読むと
まぁまぁ面白かったかも。

読後感は微妙…スッキリしたい人には無理。

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恩田さんの名前はよく聞くし、好きな作家という欄でちょくちょく目にするので気になってました。
いまいち系統がよくわからんくて1冊も読んだ事なかってんけど
とりあえず「六番目の小夜子」から手をつけてみようかと…

その高校には十数年に渡り生徒達によって受け継がれてきたゲームがある。
ある鍵をバトンに3年に一度サヨコと呼ばれる生徒が選ばれる。
そしてそのサヨコがまた次のサヨコを選び、途切れる事無く続いてきたゲームだ。
そして今年は「六番目のサヨコ」が誕生する年だった…
もうサヨコは決定して密かに役目を果たそうとしている所へ
サヨコという名の転校生がやってくる。
果たして、本物のサヨコは?!
学園生活を舞台に友情や恋愛を交えて描かれるサヨコのミステリー

ん〜正直言って内容はイマイチでした。
恋愛も友情も怖さもどれも微妙な所止まりで
いまいち何が書きたかったのかがわかりません。
「何かに追い立てられる様に過ぎていく高校生活でも青春なのですよ♪」
みたいな事やったんかなぁ〜…

3年に1度選ばれるサヨコのシステム(?)もいまいちよくわからん…
役割はないけど、鍵だけを受け継いでいく年度もある様で
3年に1度だけ花を飾るとか、いろいろと役割が課せられるその意味も
それが何でそんなに恐ろしい話になっていくのかも
なんだか腑に落ちないまま話が終わった感じ。
どうなんでしょう?これは…

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