読書のススメ

最近またちょっと読書モード

角田 光代

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全1ページ

[1]

イメージ 1
引き続き角田さんです。
ちょうど映画になったんで読んでみました。
 
「七日で死ぬって決まっちゃってるのに死ななかった蝉がいたとしたら、仲間はみんなしんじゃったのに自分だけ生き残っちゃったとしたら・・・そのほうが悲しいよね。」
「それは違うかもね。八日目の蝉は、ほかの蝉には見られなかったものを見られるんだから。見たくないって思うかもしれないけど、でも、ぎゅっと目を閉じてなくちゃいけないほどにひどいものばかりでもないと、私は思うよ。」
 
逃げて逃げて逃げ延びたら私はあなたの母になれるだろうか・・・
 
不倫相手の子供をうばって逃走を続けた野々宮希和子の視点と
誘拐された赤ちゃんが成長してからの視点との両方から物語は語られます。
相変わらずびっくりするぐらい重たいけど(笑)
特に凄い感動するとか、グッとくるとかないねんけど
角田さんはそういう人の影を書くのがうまいなぁ〜と思う。
 
映画はどんな構成になってんのかちょっと気になるな。
 
イメージ 1
久しぶりの角田さん。
たまぁに読むけど、どんな作家さんなんか、まだいまいち掴めてへん。
 
郊外の団地で暮らす京橋家のモットーは
「何事もつつみかくさず」
という理想的な素敵な家族?!
夫、妻、娘、息子、祖母、そして夫の浮気相手と
それぞれの視点から、それぞれの思いを語り、家族を見つめた作品
 
暗〜〜いです。
仲がよさそうな家族でもやっぱいろいろあるやんな〜って感じで
憂鬱にさせられるけど(笑)面白かったです。

イメージ 1

なんとなくたまには恋愛小説でも読んでみようと思って
たまたま目に付いた傑作集っていうんかな?いろんな人の短編集を読んでみました。
すれ違いや別れを繰り返してきた彼らだけが知る「最初で最後」のかけがえのない瞬間たち
ってな事が書いてあるし、面白そうと思って買ったんやけど
ん〜全然おもしろなかった・・・・・新年早々ショックやわぁ。

なかなかのメンバーやしちょっと期待してんけどなぁ・・・

恋愛小説やったらこれが良かった!ってオススメありますか?
あまりそのジャンルわからへんくってどれ読んだらいいかわかりません、教えて下さ〜い。

イメージ 1

お気に入りのブログで紹介されていたのを見て
読みたくなって本屋に注文した本です。
いろんな本を読みましたが「本に関する本」というのはこれが初めてです。

9つの短編と作者のあとがきエッセイで構成され
どれも「主人公」と「ある本」の出会いや思い出といった様な
本にまつわる出来事のお話です。
特別感動したり泣いたり、そういう感じではないんだけど
本好きならわかるその感情というか…
自分も似たような事があるなぁと本を読みながらしみじみ思う小説です。

お話に出てくる程の不思議な体験はないんやけど

海外で出会った本
大好きな人と貸し借りした本
本の表紙をめくると無数のメモが書かれた本
読み直す度に印象を変える本
プレゼントするのに必死で選んだ本

等々…どれもこれも本が好きな人なら、そういう「本」と出会っていることだろうと思います。
読みながら自分の体験とずいぶん照らし合わせながら思い出に浸ってしまいました。

「引き出しの奥」の中に出てきた
裏表紙を開いたところにいっぱい書き込みのある本
これ、うちにもありました。
子供の頃、本棚に見つけたその本は「星の王子さま」です。
やはりおもしろくないと思ったなぁ〜。
その後、もちろん読み返しとっても感動した本の1冊だけど…
その本には父親の文字で無数の書き込みがありました。
どんな記憶を記したのかは未だに聞いていませんが
書き込みの中に私の名前がありました。

開く トラックバック(1)

対岸の彼女 / 角田 光代

イメージ 1

最近では小学1年生からクラスで派閥争いがあるという女社会。
然程好きではない友達とグループを組み
「私達はいつでも仲間」
無条件な結束からはみ出さない様に必死で話題を合わせた学生時代。
社会へ出てもそれは変わらず、それから逃げる様に結婚、出産しても
次の試練、公園デビューなるものが待っていて
その次の幼稚園のママとの派閥争いに巻き込まれていく。

既婚と未婚、働く女と専業主婦、子供のいる女といない女、保育園と幼稚園、
立場が違うということは往々にして女同士を決別させる。
そんな女性達が人生を通してどれだけ本当の友達に出会えるんだろう?


専業主婦から働く事を決意する主人公「小夜子」と
勤め先の女社長「葵」のストーリー。

「葵」の学生時代の友達「ナナコ」とのストーリ。


この2つが交互に織り成す女性特有の社会性は幅広い年齢に共感を与えると思う。
女性の支持があるのはもちろん。逆に女はこんな事を考え、苦しんで生きてるんだってのを解ってもらう為に男性にも読んで欲しいかもって思うよ。



≪ひとりでいるのがこわくなるようなたくさんの友達よりも、ひとりでいてもこわくないと思わせてくれる何かと出会うことのほうが、うんと大事な気が、今になってするんだよね≫

≪おとうさん、なんであたしたちはなんにも選ぶことができないんだろう。……
……何かを選んだつもりになっても、ただ空をつかんでいるだけ。自分の思う方向に、自分の足を踏み出すこともできない。ねえおとうさん。もしどこかでナナコがひどく傷ついて泣いていたら、あたしには何ができる?……
……なんのためにあたしたちは大人になるの?大人になれば自分で何か選べるようになるの?大切だと思う人を失うことなく、いきたいと思う方向にまっすぐ足を踏み出せるの?≫

開く トラックバック(2)

全1ページ

[1]


.
silly
silly
女性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事