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KEIHI旅日記

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①はじめに
 こんばんは。今回の『KEIHI旅日記』は、今から3年前にアニメ化された作品『凪のあすから』の舞台の一部が『ギリシャ』の『サントリーニ島』の『イア』という村がモチーフになっていることを知り、その舞台に行った旨の内容と、舞台探訪記事を御紹介させて頂きます。
②『凪のあすから』とは
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 『凪のあすから』は、2013年10月から2014年4月まで放送されたアニメーションです。
略称は「凪あす」と呼ばれております。アニメーション制作は、P.A.WORKSが手がけられて、オリジナルアニメ企画として放映されて、現在はDVDやBlu-rayで発売されております。
 人間が昔は海中に住むも、今は海中と陸上に分かれて住む世界を舞台に、7人の少年少女の揺れ動く心情を描いたファンタジー作品となっております。
③舞台のアクセスについて
 『凪のあすから』の舞台の一部のモチーフとして登場する『ギリシャ』の『サントリーニ島』にある『イア』という村が今回の記事のメインとなっております。舞台のアクセスに関しては、今回の海外探訪に関してまとめたもう一つの記事でご紹介させて頂いております。合わせてご参照して頂けたら幸いです。
 


④『凪のあすから』と舞台探訪
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△作中で一番最初に登場する汐鹿生(シオシシオ)の風景のキャプです。汐鹿生の村の入口にあたる橋になっておりますが、イアの村に同様の橋は存在しません。画面奥に見える真っ白なイアの街に思いを馳せながら歩くと光と同じような気持ちを味わえるかもしれませんね。

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△汐鹿生の村は海中に存在しており、傾斜のある海底に生活拠点を構えていることが特徴的です。写真はイアの村の入口に当たりますが、青く澄んだ海側から真っ白な村を眺めたら、作中同様の景観を目の当たりに出来るかもしれませんね。

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△汐鹿生の村の入口には、各方面の案内看板が立っておりました。イアの街には同様の目ぼしい看板が無く比較は単純に比較は出来ないのですが、近隣の村でイアの方向を指す看板を見た際に同様の形の看板が気になりました。もしかしたら、参考にしているのかもしれませんね。

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△汐鹿生の地面には、円形の石が敷き詰められて整備されておりますが、イアの村も大きさは異なりますが大小さまざまな石が地面に埋め込まれて、環境客が歩く道の整備が進んでおります。白い塀や窓枠など、街の至る場所から汐鹿生の雰囲気を味わうことが出来ると思いますよ。

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△汐鹿生は海底の深くにある関係で、キャプのような石に覆われた民家も多数存在します。同様にサントリー島という資材が調達しにくい場所にあるイアの特性かもしれませんが、写真のように石で覆われた民家を街中では多く目にすることがあります。

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△汐鹿生で4人がいつも待ち合わせをしていた、作中でも印象的な場所になります。注目すべきは汐鹿生は、村が傾斜がキツイ場所に建っている性質上、階段が数多く存在しております。これは、イアの村にも言えることで、村の至る所には階段が数多く存在している為、スニーカー等で歩かないと疲れてしまうので注意が必要ですね。

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△汐鹿生の街中には、店先に可愛らしくピンク色の花が飾ってあります。イアも同様に村の至る所にピンク色の花を飾っている店があり、とても華やかに見えます。青い空と海、白い建物、ピンクの花のコントラストがとても良くて、より綺麗に見える気がしますね。

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△サントリーニ島は、年中通して水不足に悩まされている島であり、イアも同様の現状となっております。その為、青々とした草木は少なく、少ない雨でも育つ事ができる草木が生息している形となっております。キャプでは、まなかが汐鹿生から出る橋の上におり、村の奥には青々とした草木が生息しているのが印象的な一枚です。一方、イアを一歩出ると未舗装の道がまだまだあり、草木に関しては観賞するには少々物悲しいかもしれませんね。

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△汐鹿生の村とイアの村を比較する上で、絶対に見たい風景はイアの村の全景を見渡せる場所を見つけることだと思います。イアの村は、基本真っ白な建物が村全体のシンボルとなっており、背後の空や海と一緒に眺めた際の色合いが大変美しく感じることができます。出来れば、ギリシャのクルージングの旅に参加して、海側からイアの村を見上げる形で目の当たりにする機会があれば、まなか達と同様の視点で村を見ることが出来るかもしれませんね。

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△汐鹿生の民家の特徴として、真っ白で真四角な建物が数多く存在することだと思います。これは、イアの村にも数多く存在する建築方式であり、見渡すが限り真っ白な建物に囲まれた空間を歩いていると、ファンタジーの世界に迷い込んだような錯覚を味わえますよ。当方は分かりませんでしたが、イアの村の中にはもしかしたらまなか達の家のモデルになるような建物があるのかもしれまんね。

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△写真は、イアの村を広角レンズを用いて、白い建物が画面いっぱいに写るように撮影しておりますが、このようにイアの村の全景を見渡せる場所は限られております。作中では、汐鹿生は海中にあるという設定の為、光たちは村の全景を上から見るという描写が度々登場します。ギリシャの空港から、サントリーニ島の空港に離陸する際にイアの上を通る際に飛行機で窓側の席に座っていれば、上空からのイアを撮影するチャンスはあるかもしれませんね。

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△汐鹿生の街並みで特徴的な建物だと言えるのが、青い屋根を持つ建物が多く存在することだと思います。サントリーニ島の建築用でしょうか…同様に、イア以外にもサントリーニ島の村の至る場所に同様の建築様式の建物が存在しております。イアでは、教会や結婚式場で同様の建物を数多く目にする機会があるので、その様な建物のそばでは結婚式を行っている方々と遭遇するかもしれませんね。

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△サントリーニ島全体に当てはまることですが、自分が見た範囲では各地の村の建物の扉は青色に塗装された扉が数多く存在しているように思われます。キャプでは、まなかの家の入口の扉を提示しております。イアの村をはじめとして、白い壁の建物が数多く存在する街なので、色合い的に白には青が良く合うんでしょうね。

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△白い建物と青い扉がお馴染のイアの村の景観ですが、キャプのまなかの家でも同様の特徴を持った建物が見受けられます。また、村の至るところに風車があるどちらにも存在するのですが、汐鹿生もイアも風力発電をしていたのでしょうか…気になるところですね。

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△汐鹿生の風車もイアの風車も、外観はそっくりだと言えます。ただし、汐鹿生は海底に存在している村だということもあり、風車の骨組みの至る場所に藻がくっついてしまっているのが特徴的だと言えます。イアの風車はよく見ると、骨組みの周りにはワイヤーのようなものが掛かっております。もしかしたら、時期によっては帆を貼って、運用しているかもしれませんね。

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△汐鹿生のシンボルとも言えるのが、画面奥にある青い屋根の白い3つの塔です。イアで同様の塔のような建築物を見ることはありませんでしたが、酷似した建築物は至る場所にありました。また、写真の場所はイアの観光客に人気の撮影スポットの一つであり、同様に撮影している観光客が多く見受けられます。やはり、良い景色には誰もが引き寄せられるのかもしれませんね。

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△汐鹿生の裏路地と、イアの裏路地の比較をしてみます。イアの村は、観光地なので、比較的道も分かりやすく、歩きやすい作りになっております。一歩奥に入るとこのような道もあり、いろいろと探検してみると面白いかもしれませんね。

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△これは特に比較という訳ではありませんが、雰囲気として掲載しております。注目したいのは、汐鹿生の手の形をしたオブジェです。ギリシャでは、写真を撮ったりする際に、ピースサインをすることは好ましくないことだとされており、旅行用のガイドブックにも記載されております。もしかしたら、このオブジェはそのようなギリシャの習慣を反映させたものかもしれませんね。

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△最後にイアの村から、汐鹿生を感じれるかな…と思い数点掲載しておきます。白い建物と青い空、青い海はいつまでも見ていられるくらい美しいもので、何時間もいたい気分でした。また、凪のあすからの作中には、おふね曳きという風習があり、現地の船もあったら比較として撮影したいな…と思っていたら、やはりありました。まだまだ、今回は多くの写真撮影をしましたが、凪のあすからの汐鹿生とイアを関連付けて紹介しようとすると、このような感じになりました。


⑤『凪のあすから』の舞台探訪を終えて
 ここまでお付き合いして頂きまして、有難う御座います。以上が、『凪のあすから』の舞台探訪記事、海外探訪編になりますが、いかがだったでしょうか。当方は、今まで日本国内であれば、様々なアニメ作品の舞台探訪をする為に各地に出かけていたのですが、今回は初めて国外に飛び出して『ギリシャ』で撮影した写真の数々をご紹介させて頂きました。
 今回の旅行の苦労話等は、


でご紹介させて頂いておりますので、この記事を見て興味を持って頂いた方に合わせてご参照して頂ければ、より海外探訪について理解が深まるのでは無いかな…と考えております。
 今回の記事は、普段ご紹介させて頂いている内容の記事とは異なり、作中に登場する場面のキャプチャーと完全一致の場所をご紹介するといった内容のものでは御座いません。ただ、同作品の美術スタッフが作中に登場するキーとなる舞台のモチーフとして描かれていることを一作品のファンとして知ってしまうと、それでは行かずにいられない…というのがファンの心理だと言えます。
 『サントリーニ島』に実際に行く前は、作中と似たような建物や風景だけ撮影出来れば充分だと思っておりましたが、実際に現地に足を運んでみると、日本国内ではまずそう簡単に見ることは出来ないような数々の美しい景観を見ることが出来て、作品の背景となる場所を探すことよりも、目の当たりにして感動した風景をカメラに収めることに没頭しておりました。
 舞台となる土地があるアニメ作品においては、作中には実際に登場しない背景や建物も、登場人物のキャラクターたちが普段目にしている何気ない風景だと思います。ただし、そのような何気ない風景は、実際に我々が現地に足を運んで、この目で見るしか存在を確認する方法はありません。
 日本人とは、生活習慣や思考も全く違う人々から生み出される風景や建物に魅了されて、写真撮影に夢中になってしまうことも、海外探訪の魅力の一つなんではないでしょうか。『サントリーニ島』の青い空、青い海の中で『凪のあすから』の世界観を感じながら、現地の美味しい料理を食べるだけで、きっと心も身体も充たされると思います。同じように興味を持って頂いた方が、現地に足を運び、どのような事を感じ取ることが出来るのか…共有してみたいですね。
 それでは、この辺で。ではでは。
※一部の画像を比較研究目的により使用しています。
作品の著作権(画像も含む)は
[Project-118/凪のあすから制作委員会/P.A.WORKS]
にすべて帰属しますのでご注意ください。

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