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KEIHI旅日記

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①はじめに
 最近、何気なく映画館に行った際に、たまたま観賞する運びとなった作品が『きみの声をとどけたい』です。
 昨年大変話題となり、社会現象とまでなった『君の名は。』や、今年の夏には早期からの宣伝で映画だけでなく主題歌も話題となった『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』といったビックタイトルが数多く世に出回る中で、オリジナル作品で上映劇場も少なく、一見すると埋もれてしまいそうな当作品に運よく出会えたことに今は感謝しております。
 『きみの声をとどけたい』の作中の舞台は、神奈川県の藤沢市や鎌倉市の辺りであり、観光地のとして有名な江の島が目と鼻の先にあります。今回は、作中で登場した湘南を舞台の中心とした記事をご紹介させて頂きます。
②『きみの声をとどけたい』とは
 きみの声をとどけたい』は、2017年8月25日から上映されているオリジナルの長編アニメーションです。アニメーション制作は、マッドハウスが手がけられており、10月5日現在ではまだ上映を控えている劇場もある程、ロングラン上映中の作品となっております。
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 オーディションを勝ち抜いた新人声優6人で結成されたユニット『NOW ON AIR』が声の出演をした青春アニメーション。
 将来の夢が見つからずに焦る女子高生の行合なぎさが、何年も使われていないミニFM局に迷い込み、DJの真似事をしたところ…という場面から始まる作品となっております。

③舞台のアクセスについて
【今回の舞台探訪の移動拠点は、神奈川県藤沢市の『江ノ島駅』です!】

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 東京駅から江ノ島駅までは、乗り換え1回で約1時間程度で到着するというアクセスの良さが売りだと言えると思います。江ノ島駅まで降車後に少々歩くことになりますが、湘南モノレールを移動手段として用いることも可能です。自身の交通手段に合わせて、選択してみると良いと思います。
 もう一つの選択として自家用車という手もありますが、湘南の街は海辺にあるということもあり、道が狭く、かつ夏のシーズン中は駐車場を確保することが大変困難となっております。遠方で自家用車しか交通手段が選べない等の理由が無いようであれば、湘南では極力公共交通機関を利用するのが賢いのではないでしょうか。

④『きみの声をとどけたい』と舞台探訪

 ここからは、『きみの声をとどけたい』の舞台探訪記事のご紹介となっております。今回の記事は、現在参照することが出来る映像媒体がPVのみでしたので、比較可能なPV画像のみ掲載させて頂いております。
 尚、紹介させて頂いている舞台探訪ポイントは、紹介順に聖地巡礼をして頂ければ、遠回りすること無く効率よく巡れる順番でご紹介させて頂きました。ご参考までに。
□江ノ島駅【神奈川県藤沢市片瀬海岸1丁目にある江ノ島電鉄の駅】
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△作中では、『日ノ坂海岸駅』という名前で登場した当駅。国内だけでなく、海外からの観光客にも人気の『江ノ島』にもアクセスが良い、言わずと知れた観光名所です。当方は、この駅に来たら必ず徒歩1分圏内の『喜食家』というお店で食事を取ります。運が良ければ新鮮な生シラスが入荷しており、丼ぶりで頂けてとても美味でオススメです。
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△湘南を観光する客層には、アニメ好きな方々も沢山いらっしゃいます。なぜなら、湘南という土地は、多様なアニメ作品の聖地となっており、自分の好きな作品の聖地巡礼をする為という方々は結構多いものです。尚、当方も今回の舞台探訪のカット合わせ一枚目から、同様の理由で旅行をしている方々と遭遇して驚いたものです。
□龍口寺(りゅうこうじ)【神奈川県藤沢市片瀬3丁目13-37】
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△『江ノ島駅』で写真撮影をした後に、次は『龍光寺』まで歩いてみましょう。徒歩4分程度で到着しますので、すぐですね。『龍光寺』の前まで来ましたら、自分が歩いてきた方向にカメラを向けて撮影に臨みます。この道路は、自動車以外にも路面電車も走っている道路になりますので、交通の妨げにならないように注意が必要ですね。
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△『龍口寺』に入って一番最初に見かける石像になります。主人公の行合なぎさが、作中では度々この場所を訪れて、境内にある鐘を鳴らしては、思い通りにいかない想いを吐き出します。また、この場所は観光スポットにもなっており、この位置から記念撮影をしている観光客も度々見受けられます。
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△先ほどの石像がある辺りの場所から上を見上げると立派な彫刻があしらわれた門が、我々を出迎えてくれます。ここも撮影した後に、境内に上がっていくと良いのではないでしょうか。
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△行合なぎさが作中で階段を駆け上がっていくシーンがある為、ここの撮影もしておきたいですね。ただし、危険ですので同様に駆けあがるのは止めておきましょう。
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△行合なぎさが、先ほどの階段を駆け上がった先には、このような境内のシーンに移行します。また、当方が『龍口寺』を訪れた際には写真の右端の位置で写生をしている方がいらっしゃいました。写真撮影に集中していると、こういった方々に気づかずに邪魔をしてしまうこともありまうので、周囲には注意しておきたいところですね。
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△先ほどの手洗い場からまっすぐに歩いてくると、本堂が見えてくると思います。写真撮影は、本堂から左側の位置からカメラを構える形となります。尚、写真奥にある建築物には、延寿の鐘があり、作中でも重要な役割を果たす場所となっております。
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△作中では、ラストシーンで『龍光寺』の境内で演奏するシーンがありました。写真を見てみると気づくと思うのですが、当日は本堂の奥でお祓い?をされている参拝客がいらっしゃいました。
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△写真では写っていないのですが、おみくじが括り付けてある場所の横には、絵馬が飾ってありました。『きみの声をとどけたい』という作品が好きで聖地巡礼をしているのであれば、絵馬に更に人気が出て、多くの人に知って貰えるように願いを記しておくのもよいかもしれませんね。
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△この鐘の名前は、延寿の鐘というそうです。作中同様に鐘を鳴らすことが出来ますので、記念に鳴らして、想いをコトダマにのせて見てはいかがでしょうか。
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△かなり低い位置からの撮影となります。自分以外にも鐘を鳴らす為に待っている方もいらっしゃるかもしれません。その際は、撮影は後回しにした方が良いかもしれませんね。
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△延寿の鐘に、作中では行合なぎさが入っておりましたが、正直入ろうと思えば、中に入ることが出来るんですよね。まぁ、やりませんですがね…そして、先ほどより更に下からの撮影に臨んでおります。
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△先ほどから、延寿の鐘をひたすら下から撮影しております。今までカット合わせの関係でローアングルの撮影は何度か挑戦したことがありましたが、鐘に対して何度も実施したのは初めての経験でしたね。
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△キービジュアルで使用されている『龍口寺』の『仏舎利塔』前の丘になります。ここからキービジュアルのように撮影する為には、高所撮影用の機器が無いと近い写真を撮影するには少々大変かもしれませんね。尚、周囲も木に覆われている為、この角度からしか撮影することが出来ません。
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△先ほどの写真より、少々望遠レンズで寄せた写真撮影になります。作中に似せるのであれば、奥に写っている江ノ島と手前の街並みの間に、海が写るようにしたいのですが、その為には高さが足りないんですよね。
[キービジュアル撮影場所の補足]
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△ここからは、『龍口寺』のキービジュアルの場所の位置をご案内させて頂きます。当方も、『龍口寺』内にあることは知っていたのですが、境内を歩いても場所が分からず、少々迷ってしまいましたので、ご参考までに。本堂の左側にこのような看板がありますので、これに従って進んでください。
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△しばらく進むと、写真のような長い階段が出てきます。途中で、左側に別の階段が出てきますので、それを道なりに上っていくと、大きな開けた場所にたどり着きます。
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△ここがキービジュアル撮影の目的地となります。左側の柵の少し下がった場所から、キービジュアルと比較してカット合わせを実施すると良いかと思います。尚、右側には『仏舎利塔』があるので場所自体は分かりやすいのではないでしょうか。

□ココス江ノ島店【神奈川県鎌倉市腰越3丁目5-29】
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△作中では、『龍ノ口かえで』がアルバイトをしていたファミレスがここになるようです。残念ながら今現在は塗り替えの為でしょうか…店舗周辺には鉄パイプの足場が設置されており、作中の景観と比較するには少々辛いものがあるかもしれませんね。

□リノカパーク(ケンタッキー跡地)【神奈川県鎌倉市腰越丁3目1】
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△作中でもっとも重要な場所にある『アクアマリン』があるはずの場所には、現在建物らしき物は存在しません。作中だけのオリジナルの建物になりますので、周囲の信号や道路を比較して写真に収めておきたいですね。
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△『アクアマリン』が実際に存在するのであれば、この位置から撮影すれば、建物の側面が撮れるはずです。
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△尚、周囲の信号や橋の欄干等は忠実に再現されております。
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△写真で見て分かりますように、大変自動車の交通量が多い場所です。撮影の際は周囲に十分注意して下さい。

□神戸橋【神奈川県鎌倉市腰越2丁目13】
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△『神戸橋』の付近から、『腰越駅』から出てくる路面電車を撮影するカット合わせになります。電車自体は数10分に1本のペースで運行しているようなので、電車を画面に収めつつ撮影するのは、それほど難しいことではないかと思われます。

□腰越海岸【神奈川県鎌倉市腰越2丁目9】
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△作中でも同様なカットが出てくるのですが、正直広角レンズが無いと画面に収まりきりません。また、先ほど撮影した『ココス江ノ島店』も画面右側に入っております。そして、反対側を向いたら江ノ島が見えるという、湘南らしい写真が撮影出来るかもしれませんね。

□小動岬【神奈川県鎌倉市腰越2丁目9-12】
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△この写真は撮影後に反転させたものを使用しております。なぜかと言いますと、小動岬と江ノ島の位置関係が、作中と実際では合わないんですよね。『きみの声をとどけたい』の舞台は、どこも比較的忠実に再現されていますのに、この改変は何か意味があるのでしょうか…それとも単に撮影場所が違うのかな。

□鎌倉高校前踏切【神奈川県鎌倉市腰越1丁目1】
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△言わずと知れた外国人観光客に大人気すぎる観光地『鎌倉高校前踏切』です。この場所は普通の車道となっている為、遮断機が下りているタイミングでないと撮影は困難なのですが、それにしてもこの人だかりはスゴイとしか言いおうがありません。ちなみに平日の昼間でこの状態なので、休日はさらに倍増するそうです。

□神奈川県立鎌倉高等学校前【神奈川県鎌倉市七里ヶ浜2丁目21-1】
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△ここは比較的似ている場所ですね。ただし、本当に学校の目の前から撮影することになる為、くれぐれも生徒にカメラを向けたり、通学の妨げになるようなことが無いように注意が必要ですね。

⑤『きみの声をとどけたい』の舞台探訪を終えて

 ここまでお付き合いありがとうございます。以上が、『きみの声をとどけたい』の舞台探訪記事のご紹介になりますが、いかがだったでしょうか。今回は、今現在BDやDVDといった映像媒体が販売前であったということもあり、PVから参照できるカットを元にカット合わせを実施して、比較画像を掲載させて頂きました。
 当方は、湘南の地には多様な作品で足を運んだことがあるのですが、何度足を運んでも色あせないその土地の魅力があり、今回の旅行でも十分に楽しませて頂いた気がします。
 最近は、舞台探訪の為に頻繁に都内に足を運んでいたのですが、やはり写真撮影の醍醐味は自然を撮影することにあると思います。昔ながらの町並みや、青い空や海、青々とした木々を見ながら散策していると、思わずカメラをじっくり構えて撮影したくなるものです。
 『きみの声をとどけたい』という作品はもともと聖地巡礼をするのに適した作品であり、今現在では公式のパンフレットやガイドブック、ホームページや舞台巡りのアプリといった媒体を参考にしても実施することが出来るので、当方の記事に触れてご興味を持たれた方は、実際に上記の媒体も参考にして湘南の地を歩いてみてはいかがでしょうか。全てのポイントが徒歩で移動できるアクセスの良さもさることながら、人気の観光地の江ノ島にも歩いてすぐの距離にあるのでオススメです。
 また、今回はさわりの部分しかご紹介することが出来ませんでしたが、『きみの声をとどけたい』の映像媒体が発売されましたら、それらを参考にして完全版の舞台探訪記事をご紹介すべく、再び湘南の地を巡りに行きたいと思います。
 それでは、今回はこの辺りで。ではでは。

※一部の画像を比較研究目的により使用しております。
作品の著作権(画像も含む)は[©伊藤尚住/石川学/東北新社/マッドハウス/「きみの声をとどけたい」制作委員会]にすべて帰属しますのでご注意ください。

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