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ウクライナ情勢

今話題の「ウクライナ情勢」。
 
よく意味が分からなかったので、調べてみました。
私の解釈が間違っている場合が多々あるので
そこはきっと近いうちに池上さんがニュースで詳しくやってくれるのでその機会を待ちましょう(笑)
 
ということでざっと経緯を書いてみます。
 
1 ウクライナは東側のロシア大好きチームと、西側のEU大好きチームの2分されています。
  (これには歴史的背景などがあります。”3”で説明します)
2 ウクライナはロシアから超破格値で天然ガスを売ってもらっていて、この天然ガスのパイプラインが
  イタリアなどのヨーロッパの方へも繋がっています。ウクライナはその天然ガスをヨーロッパに売って、
  その売上の一部をロシアへバックしています。
3 実は、ウクライナの東側はとても豊かな地下資源に恵まれており、しかもロシアからの移民も多く、ロシアか
  らの恩恵を結構受けています。一方、西側はチェルノブイリの原発があり、東側に比べると貧しいんです。
4 その貧しい西側に目をつけたのがEU。西側を応援して、ウクライナを取り込むことで、天然ガスを
  安く手に入れちゃおうと介入してきました。
 
5 そして起こったのが「オレンジ革命」。2004年に起こったのですが、その時の大統領選挙で勝ったのが
  ロシア大好きっ子ヤヌコビッチさん。でも、EU大好チームが「こんな選挙は不正だ!!」と騒ぎ立て、
  決戦投票。その結果、EU大好きっ子の素顔もきれいと言われるユーシェンコさんが大統領になります。
6 ユーシェンコさんはEUと仲良くしはじめます。天然ガスも今までよりも安い価格で売り始めました。
  すると困ったのはロシア。天然ガスの価格を下げられるとこれまでロシアが他に国に売っていた価格設定も
  おかしくなっちゃいます。
7 こんなユーシェンコさんに、ロシアの大統領プーチンさんは怒っちゃいます。
  そして、ウクライナへのガスの値段を上げたのですが、ユーシェンコさんは支払いません。
  仕方なくプーチンさんはガスの供給を少なくしました。
 
8 これに困ったのが、パイプの下の方の国(スイスとかイタリア)です。とっても困ります。
  そこでこれらの国はロシアと価格交渉し、なんとか折り合いをつけました。
  
9 すると、ウクライナの財政が悪化。その時に行われた選挙では、オレンジ革命で敗れた
  ヤヌコビッチさんが当選。彼はロシア大好きっ子だから、プーチンさんがウクライナを支援するといいます。
 
10 そして、2013年頃から、またEU大好きチームがデモを起こすようになりました。
 
11 そして今、第3次世界大戦になるかという勢いでかなり緊迫しているウクライナ。
   ヤヌコビッチさんはクリミア半島に逃げていると言われています。
   そして、ここにはロシア系の移民とかが結構多いので彼らを守るためにロシア軍を送っていると
   プーチンさんは言っているようですが、このクリミア半島は
   ロシアにとってロシア軍の施設もあるし、位置的にもとても大切な場所のようです。
   EU大好きチームに制圧されては困る場所なんですね。
 
12 EU側はウクライナがこのまま経済破綻してくれればいいと思っています。負債のほとんどはロシアが
   背負うようで、EUにとって痛くもかゆくもない。そして、EU主導で立て直しをし、ウクライナをEU市場に
   取り込みたいのです。
   一方ロシアはたくさん借金を踏み倒されたら困るんです。だから、政権を確実にロシア側に有利な人に
   するとかそういうことをしたいんですね。
 
 
「ざっと」と書きましたが、かなりたくさんな文字数。これでもだいぶ短くしたと思うんだけどなぁー(笑)
 
ソチでオリンピック開催中にデモとかなかったのが奇跡かも。
とにかくどういう風になるか注目すべき情勢。
どうにか平和的に解決できないものかな・・・・
 
 
 

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解かり易く、<要点>がまとめられている、と思います。

なので、この<まとめ>を読んだ人は、どちらの側に<正当性>があるかが、一目瞭然に!<解かる>と思います。

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2014/3/5(水) 午前 9:11 [ rompa ]


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