島さとし(嶋聡)の「大風呂敷のススメ」

松下幸之助に学び、ソフトバンク社長室長3000日の後、多摩大学客員教授を務める元衆議院議員「島さとし」のブログです。

松下幸之助に学んだ政治経営学

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「政治家はむずかしい理屈をこねくりまわしたり、口角泡を飛ばしてののしり騒ぐよりも、人情を解し、国民が腹の底から納得する情理を尽くした政治を行うべきである」松下幸之助

本日、菅直人総理と小沢一郎氏の会談が予定されている。今の執行部のやり方は理屈だけが走りすぎていないか。少なくとも、国民が納得していないやり方だから党内がもめる。

外交の場合、国家を怒りに駆り立てるほど痛めつけてはならないが基本である。徹底的に痛めつけられたと思う者は反撃や復讐に出る。両院総会をもとめる小沢氏支持はの動きがこれ。離党勧告までちらつかされたら、立ち上がらざるをえないだろう。

議院内閣制には、数々の政治的修羅場をくぐりぬけた人間に、国のトップリーダーとして外交を任せるという機能がある。つまり、内政の経験が外交にも活かせるという事だ。

菅直人政権が外交が下手な理由はよくわかる。党内でさえ、宥和を保てず、最終局面まで突っ込ませてしまうのだ。この政権に任せていては、東アジアの緊張はさらにまし、最終局面にまでいくのではないかと危惧する。

党内の争いの失敗ならまだいいが、該胡言うの失敗は国家にとって致命的である。

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