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室蘭にある日本製鋼所は、原子力発電の圧力容器の80%をつくっています。原発推進が世界の潮流になった3・11前は株価は上離れしたようですが、その後、流れは変わりました。
そんなこともあって室蘭を訪問しました。かつて、石炭、鉄鋼のまちとして栄えた室蘭は風格のあるまちでしたが、造船業の撤退などもあり、シャッターのしまった店が目立ちました。
原子力発電の圧力容器主生産地で再生エネルギーの講演をするというのはある意味、勇気がいるのですが、政治の師であった鳩山由紀夫元総理からおよび頂いたので。12月4日(日曜日)室蘭で再生エネルギーをテーマにして、セミナーが開催されて講演をしてまいりました。写真は、毎日新聞の記事です。
そこで述べたのは、北海道には風力発電のポテンシャルが5億4千万基キロわっともある。この潜在力を活かして、北海道で大規模風力発電をする。それを本州に送るという「北海道を自然エネルギー供給基地に」という構想です。
大型風車は、約1万点もの部品でなりたち産業のすそ野が広い産業です。日本製鋼所は圧力容器でも有名ですが、大型風車でも有名です。北海道を室蘭を中心に風力発電、大型風車のメッカにしてはどうかというのがその骨子でした。
そこから鳩山元総理の「送電網整備が事業を成り立たせる上で大事。国としてもしっかり取り組むことが大きなテーマと認識した」という発言がでた背景です。
微力ながら、北海道の発展に寄与したいと思っています。
記事より
道内でメガソーラー建設構想を掲げるソフトバンクの島聡社長室長が「北海道からのエネルギー革命」、室蘭工大の永野宏治教授が「地熱エネルギー開発」と題し講演。
その後のパネルディスカションで総支部代表の鳩山由紀夫元首相が「送電網整備が事業を成り立たせる上で大事。国としてもしっかり取り組むことが大きなテーマと認識した」などと述べた。
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