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「修練の積み重ねの中から生まれるカンは、科学では及ばぬほどの正確さ、的確さを持っている」 松下幸之助 (588)
18日、麻生首相対鳩山代表の党首討論が行われました。朝日新聞の見出しは「首相防戦一方」。イギリスでは、党首討論があると「何対何」で○○の勝ちというのがメディアにでます。
「一度目の代表の時とちがって、二度目だから余裕があるな。これは6対ゼロで鳩山代表の勝ち」という感想ですが、少し割りびいいて5対1で鳩山さんの勝ちというところでしょうか。
とりあげられたテーマは、日本郵政社長人事問題、北朝鮮制裁問題、医療問題、財源問題、その他の5テーマ。4つのテーマは4対ゼロで鳩山氏圧勝。その他で麻生さんに1点としましょう。
麻生首相は財源問題で反撃しようとしましたが、鳩山代表は「アニメの殿堂」を題材に「コンクリートの方が大事で人の命を粗末にしてしまう政治に成り下がっている」と切り返しました。
麻生首相が「思いつきではない。安倍首相の時にスタートし、福田内閣で企画した」というと「なんで、安倍総理から考えられていた物がとつぜん補正に入るのか」と見事な切り返しでした。
鳩山代表は最初の代表3年半で党首討論で苦労しました。小渕首相、森首相のときは善戦していましたが、小泉首相になって苦戦。党内から厳しい視線の中で党首討論をしておられました。見事な切り返しができるようになったのは、そのときの修練からだと思います。
もう1点は麻生首相の自殺点。終了間際の1分に急に母子家庭の問題から安全保障の問題となり、野党だけでなく、与党からも失笑がもれていました。
「聞いている国民もあぜんとされたのではないか」とこれも冷静に見て鳩山さんの勝ちでしょう。ということで5対1で鳩山さん勝利というのが私の思いです。
まあ、これは身びいきがありますからみなさんのご意見もお聞かせください。何対何で○○の勝ちというのでコメントいただければ幸いです。
鳩山さんに直接伝える機会もあるかもしれませんので、率直なご意見もお願いします。(ネクタイの色がいいとか悪いとかいう、ご意見もありがたいです)
写真は、通勤途上に咲いていた「サンゴシトウ」。「ヒシバデイゴ」ともいいます。これからますます花が咲き、南国ムードをもたらします。
衆議院解散はまもなくでしょう。サンゴシトウが満開となり、夏空に映える頃には日本の政治風景はどうなっているのでしょうか。
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正直、なぜこの時期に2回目の党首討論を行ったのかが理解できない。言いだしっぺはどちらなのか?
麻生さんはほとんど準備をしてなかったように思えた。というか、もともとやる気なし。勝ち負けの結果を思えば、最初の討論で結果は出ていたように思います。
支持率のことも口には出しているがお構いなし。イタリアのサミットに行きたくて行きたくてしょうがなく見える。頭の中はサミットでいっぱい。ってことは、解散はない可能性が大きい。任期満了選挙になるね、と考えますがいかがでしょう?
2009/6/18(木) 午後 8:19 [ としひこ ]
党首討論で優位に立って、解散を仕掛けるというのが麻生さんの思いだったようです。
ちょっと難しくなりました。
解散は総理の専権事項ですから、最後はわかりません。ただ、麻生さんは七月八日のイタリアサミットはどうしても行きたいのだそうですから、解散はその後と考えられます。
投票日は八月三日か、八月三〇日の線が強いと言われています。
2009/6/18(木) 午後 8:57 [ しまさと ]