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ベンサムは「最大多数の最大幸福」という言葉をオックスフォードのコーヒー店で何気なくよんでいた、ブリーストーリーの「政府随想禄」から発見したという。
「それを見たとき、アルキメデスが水力の原理を見出したときのように、おもわず恍惚として『発見した』と叫んだ」と記している。
政治家からビジネス界に入って、もっとも変わったことは、土曜、日曜が原則休みになったことであるビジネス界に入ってから、土、日は筋トレと脳トレに励むことにした。
タニタの体組成計ではかると、4月19日の私のデータは、身長183センチ、体重84.2キロ、体脂肪率23.9%となっている。脂肪量20.1キロ、筋肉量は60.8キロ。
実は、現在、ダイエット中。半年前の10月には、体重89.4キロ。体脂肪率24.6%、脂肪量22キロだった。
5キロほど減ったので、まあ良しとしたいところだが、筋肉も減ってしまった。当時は、筋肉が63.9キロもあったのに、3キロ以上減ってしまったのだ。難しいところである。
さて、脳トレである。脳は筋トレとちがって、使えば使うほどいいとのことなので、神保町の古書店街にいって「世界の名著」「日本の名著」を500円から800円で買い集めている。
「自然は人類を苦痛と快楽という、二人の主権者の支配の下においてきた。我々が何をしなければならないかということを指示し、また我々が何をするであろうかということを決定するのは、ただ苦痛と快楽だけである」
ベンサム 道徳および立法の諸原理序説
この功利主義は、18世紀のイギリス政治に大きな影響を与えた。快楽と苦痛は数学的に計算可能であり、立法すなわち統治の原理もこれに従って行われるべきであるとしたのである。
この思想は21世紀の今でも大きな影響をもたらしている。しかし、疑問もある。この疑問を私は東洋大学の学生の諸君と議論している。
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