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本日の日経新聞、孫正義社長のインタビュー「三百年成長する企業へ」を読んでいる。
「会社の寿命は個人の寿命よりはるかに長くなければならない。僕は300年くらいは伸び続ける企業にしたいと思っている。今はその構えを作る道半ばだ。成長を続けるため、あらゆる言い訳を未然に察知し、解決策を準備し、実行に移すことが必要になる」
「言い訳なし」で実行するためには、事前に手を打ち、実行する段階では不思議なほどうまくいく戦略環境を作ることが重要である。これが、「孫正義の参謀」と呼ばれた社長室長時代の私の仕事である。
「まず僕自身の能力や体力が会社の成長を阻害する要因になってはいけない。日本に依存しすぎるのもダメだ。日本の競争力低下とともにソフトバンクの競争力が下がってはならない。そういう意味では今まさに後継者へのバトンタッチと同時に、世界展開を本格化させるステージを迎えている」
国会議員を経験した私はどうしても、「日本の競争力低下」をどうするかを最重要と考える。これが、私のビジネス界での限界だったように思える。今は、日本の競争力向上をどうするかを真剣に考えている。
「次の段階は会社の規模や価値が最低でも今の10倍にならないといけない」
ソフトバンクの時価総額が10倍になれば、マイクロソフト、グーグルを抜き、世界一のアップルをうかがう地位になる。頑張って欲しい。
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