|
前略 麻生太郎様
静岡県知事選の敗北は麻生さんにとって誤算だったと思います。元副知事の参議院議員女性候補をたて、民主党は分裂選挙。選挙のプロから言えば、勝てる選挙だったはずです。
現に、元民主党参議院議員の海野徹氏は33万票をとっています。当選された川勝平太氏は72.8万票、自民・公明推薦の坂本さんは71.4万票その差は1.4万票しかありません。
というより、民主が1本化されたなら100万対70万の差だったのを分裂選挙だからこれだけの僅差になったのだと言えます。
分裂選挙なら勝てると考えた、プロの判断が「一度変えてみたい」という時代の流れに押し流されたと言えます。
都議選は小選挙区でなく、中選挙区だから結構、自民党、公明党が善戦するというのがプロの判断です。ひょっとしたら、「都議選は善戦するから、その結果を見てから解散すべき」と進言されているのかも知れません。しかし、そうは行かない気がします。
麻生太郎様。おそらく大多数の人が、もう持たないと考えておられると思います。ここであえて、マキャベリの「フィレンツェ史」(悪魔の書と言われた君主論ではありません)の一節を贈らせていただきます。
「必要に迫られた際に大胆果敢であることは、思慮に富むことと同じと言ってよい」
草々
|
さすがにいい言葉で、麻生さんの心にグさっと突き刺さって欲しい。感心いたしました。
2009/7/6(月) 午後 10:32 [ 大好調 ]
現実の都議選をモデルに描いてプライバシー裁判にまで発展した三島由紀夫の『宴のあと』を読んだのは高校生の時でしたが、選挙活動の裏舞台って大変だなぁ〜、とつくづく感じたのを思い出しました。
2009/7/7(火) 午後 11:37 [ Luna C'est La Vie ]
「大胆果敢」の反対は「小心翼々」(小心で慎み深い様子)・・・小心な人は、心にグさっとは来ないでしょう。
2009/7/8(水) 午前 8:00 [ わいわいがやがや ]