島さとし(嶋聡)の「大風呂敷のススメ」

松下幸之助に学び、ソフトバンク社長室長3000日の後、多摩大学客員教授を務める元衆議院議員「島さとし」のブログです。

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 江戸東京博物館の「大関が原展」に行ってきました。関が原は西美濃生まれの私にとっては身近な場所で懐かしかったからです。
 
 老獪な255万石家康と19万石の石田三成が関が原の地で対峙するまでの戦略は、野党民主党の代表補佐役として巨大与党と戦っていたときも、ソフトバンク社長室長として巨大独占NTTに挑んでいたときも大いに参考になりました。
 
 今回、家康の馬標(うまじるし)である金扇を初めて見ました。2メートルもある大きなものでした。関が原近く、赤坂の岡山にこれが掲げられたとき西軍が威に撃たれ、動揺したのも理解できました。
 三成に過ぎたるものと言われた軍師、島左近は私の憧れでした。島家の先祖では(?)と言われたこともあるのでなおさらです(笑)。
 
 今回、島左近の兜と伝えられるものを見ました。なにか、左近の無念さが宿っているように思えました。
 
 
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東京は5月17日まで。6−7月は京都、8−10月は福岡で開催されるとの事です。「大いなる企て」を考えておられる方にはおススメです。
ドン・キホーテを扱った「ラ・マンチャの男」は小泉純一郎元首相が不利な状況で郵政民営化法案を通そうとしたときに口ずさんでいたことで知られます。
「よく聞け 荒れ果て汚れきった世の者ども 堕落しきった者どもよ
ひとりの騎士が勇ましく旗を掲げ 貴様たちに戦いを挑む
私がドン・キホーテ! ラ・マンチャの領主 悪を滅ぼす者
永遠の勝利か または死か 栄光のファンファーレとともに行かん」

 自分が、巨大な敵と戦う「ドン・キホーテ」と小泉さんは知っていました。それでも戦って勝利を得たのです。 今、再び、「原発ゼロ、自然エネルギー推進」を訴える小泉元首相はすごいと思います。私もドン・キホーテに似ているところがあるからでしょうが(笑)

 そんな私の行動を妻は「男のロマン、女の不満」と言っています(笑)

5月3日は妻の誕生日なので、ミュージカル・ミーツ・シンフォニーを聴きに東京芸術劇場に行きました。ジョン・オーウェン=ジョーンズと新妻聖子の「オペラ座の怪人」はなかなか良かったです。

 実は私は愛知県祖父江出身(現稲沢市)の新妻聖子さんのファンなのです。ドン・キホーテを扱った「ラ・マンチャの男」を聞いて一瞬にしてファンとなりました。
 ぜひ、下記より「ラ・マンチャの男」を聞いてください。私がファンになったわけが理解いただけると思います。


 統一地方選結果を見ながら、松下政経塾で「地域から日本を変える」、「ちにか運動」をしていた若き日を思い出しています。(写真は若き日の松下幸之助塾長と私です)
 
 全国から講演にお呼びいただいています。「地方消滅」の警告が発せられています。しかし、私が日本各地を歩き、確信を深めたのは地方には志し高い多くの人がおられ、「地方復興はできる」 Yes, We Can というものです。
 
 北海道は自然エネルギーの宝庫です。風力、地熱発電などに集中投資すれば、かつて石炭で日本経済を支えたように、北海道産の自然エネルギーが日本を支えます。...
 群馬県の前橋、高崎は周辺をあわせれば約100万都市圏となります。「地方消滅」の危機を克服する方策は「地方中核都市」創生ですが、そのトップランナーになりえます。
 
 米国のトップ100のうち、ニューヨークに本社を置くのは4分の1。日本は東京に七割が集中しています。
CNN,コカコーラの本社があるアトランタ。マイクロソフト、アマゾン、スターバックスの本社があるシアトル。これらの都市は本社機能があり、つねに「住みたい都市ランキング」の上位に名を連ね、世界から人材を集めています。
広島、岡山、北九州。私が講演させていただいたこれらの都市は、世界に飛躍できる可能性を持つ本社も存在します。世界平和都市広島、教育産業の先端岡山、アジアに開く北九州。世界から人材を集める環境も十分にあります。
 
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ソフトバンク(株)顧問となり社長室長時代より時間に余裕ができました。これからも全国を回り、「ちにか」運動をしていた原点を再確認したいと思っております。よろしくお願い申し上げます。
誕生日にあたり、多くの方からお祝いをいただいていることに御礼申し上げます。

57歳となりました。「人生の本舞台は常に将来にあり」とこれからの10年に何をなすべきかを考えております。
 
38歳から47歳まで、3期9年衆議院議員。そして47歳から55歳まで8年3000日ソフトバンク社長室長。昨年からソフトバンク顧問となり、細川護熙元総理、小泉純一郎元総理にご指導をいただく機会が増えました。

 日米関係、エネルギー政策。二人の元総理は深い知見から言葉を出されます。政治家は「歴史を語るべき」だと思います。


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 誕生日にあたり、初心を問い直すため、今まで自分が書いた本を読み返しています。

 細川元総理77歳、小泉元総理73歳。お二人の年までまだ20年あります。

 今までの経験、失敗はこれからの「本舞台」の準備に過ぎません。変わりませぬ、ご指導をお願い申し上げます。
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やはり、日本に「エネルギー政治はあるが、エネルギー政策」はなかった。

 政府は2030年のエネルギーミックスで「原発回帰」への政策転換を明確に打ち出す、原発を20から22にするとは、原発寿命40年を超え、60年にするのを容認することを意味する。日本国民はその間、原発事故のリスクを追うことになる。

 三年前、討論型世論調査が行われた。単純な世論調査だけでなく、原子力の専門家に安全性を質問した後、どうあるべきかを聞いたのだ。「政策」決定方式としてはより直接民主主義に近いものである。「20から25シナリオ」「15%シナリオ」「0%シナリオ」で誰もが中庸の15%シナリオに収斂すると思ったところ、0シナリオが増えてしまった。これが、民意である。今回の「20から22」という決定は、13%程度の支持しかない。(朝日新聞より)


 おそらく、今回の決定に携わった人は「一般国民のように熱狂に左右されることなく、深い情報、判断で決断した」と思っておられるだろう。民意と違うことを決断するのが「いい政治」と考えておられるかもしれない。

 3年ほど前、孫正義社長と話したことである。「あまり、皆さんが電力会社を買ってはどうかと言われたので、1日だけ考えたことがある。考えて辞めた。なぜなら、原発がある。もし、不幸な事故があった場合、私はいくばくかの資産を持っているがそれをすべて投げ出しても償いきれない。責任がとれない事業はやるべきでない」
 
 決断には責任がともなう。今回の決定に携わった人には経済人も多く含まれている。今後、不幸にも地震が起こり、原発事故があった場合、孫社長のようにすべての資産を投げ出して償うだけの「覚悟」があるのだろうか。
 
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私は、一日も早い「脱原発」を実現するために、風力など再生エネルギー推進に邁進したい。

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