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前略 鳩山由起夫様
昨日の新潟県三条市の記者会見で、「首相退任後は衆議院選に不出馬」という発言をされたと話題になっています。
「首相という職はたいへん思い責任をもっているだけに、しっかり仕事をした後の(言動)が必ずしもいい影響を与えてこなかった。首相になった人間が、その後影響力を行使するのはできるだけ控えた方がいい」と述べられた流れの話と聞いております。
人間の出処進退はその人間そのものを表すと言われています。私は、越後長岡藩の家老、河井継之助の
「進むときは人任せ。退くときは自分で決める」というのを自らに課しています。
やめるべきかどうか誰かに相談したら、義理でも止められるのに決まっているからです。
鳩山由起夫様。私は鳩山代表の人生哲学も少しは知っていると思います。鳩山代表の人生美学からすれば、当然の帰結かと思います。
しかし、私は政権交代後の政党は、イギリスのように衆議院任期の二期八年は政権を担うべきかと思います。そうしなければ、国の進路変更などできません。人生美学は美学として、今後は進退に関する発言は慎重にお願いいたします。
もちろん、低支持率で辞職に追い込まれた森元首相などが影のキングメーカーをきどっている姿は変です。政権を投げ出した安倍元首相が復権をねらうのは安倍さんがめざした「美しい国」の元首相の姿としてはおかしいと思います。
今回の発言が日本政治にどんな影響を与えるか見定めたいと思います。
草々
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